元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

2022 10月16日

2022年10月16日 | オフ
色々書きたいことが溜まった(苦笑)。

(1)昨晩の地元高校の演奏会。

前回は2部の「音楽劇」が面白くなくて途中で失礼してしまったのだった。
今日はどうかなー、と思ってパンフレットを開いたら、3部のポップスステージの頁に『群青』という合唱曲の歌詞が書いてあった。
この曲は、カミさんの職場で今度歌うことになっているという話を聞いていたので、これは聴かずに帰る訳には行かんと心を決めた(苦笑)。

20人に満たない少人数、しかもコロナ禍の影響を受け上級生の数が少ないバンド。
技術的にはやはり苦しい部分も目立ったが、3年生たちはなかなか良い音を聴かせてくれて、前回よりも成長を感じた。
2部の音楽劇はやはり私的には面白みがあまり感じられない内容ではあったが(^^;)、生徒たちは一生懸命演じ、大きな拍手を貰っていた。

その分3部はなかなか楽しかった。
お目当ての『群青』は最後の最後だったが、しみじみと心に染み込んでくる歌に心が動いた。
いい曲だ。


これからも応援したいバンド。
来年も聴きに行こう。


(2)金・土のラグビー

①14日の夜、ジャパンXV-オーストラリアA第3戦があった。



生憎調理実習と被ってしまったが、作業の合間にスマホをチラチラ。
先生方にも生徒にも絶対バレていたと思うが(苦笑)、私がラグビーマニアだという事が知れ渡っているせいか、見逃して頂いたらしい。

試合はジャパンXVが主導権を握りそうになるとAUS・Aが反撃するという展開で、物凄い乱打戦に。
最終スコアはJ52-48AUSという、合計100点ゲームw



1・2戦と勝ちきれない試合が続いただけに、トライ7本取っての勝利はまずは評価できる。
一方で8本もトライを取られたDFは要反省。
新戦力の台頭も見られたのは収穫だった。

再来週に迫ったNZ戦に始まって、11月は渡欧してENG&FRA戦と強豪との試合が続く。
1年を切った来年のRWCに向けて、GO JAPAN!!




②昨日は女子RWCのアメリカ-サクラ15戦。




前半リードで折り返し、後半も半ばまではリードするという大健闘!
そこから強豪アメリカが地力を発揮して逆転負けを喫してしまったが、前半数多くあったチャンスを生かせなかったのが最後に響いてしまったと思われる。
残念至極(T_T)。



今までは掠りもしなかっただろう強豪国の牙城にかなり迫る試合が出来たのは、間違いなくサクラ15の成長の証。
一方決定力に欠けたのは、男子も含めてフィジカルで劣る日本代表が抱える永遠の課題ともいえる。

来週、イタリアとの最終戦。
相変わらず苦しい展開が予想されるが、何とか一勝をつかみ取れ!


Fight SAKURA15!!


(3)つい先ほど届いた音源↓



ブレス-J.S.バッハ × 上野耕平

初上野耕平君(^^)b

コメント
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