元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

1月24日

2021年01月24日 | オフ

本日の朝イチ映画

 

本日の注文

 

 

本日の購入物件

 

 


昨日の分と併せ、感想他は明日まとめて(^^;)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月23日夜

2021年01月23日 | 鑑賞

缶のレモンサワー1本と、焼酎のお湯割り一杯で、もういい調子。

我ながら安上がりw。

 

昨日から聴いていたのが、P.ゼルキンのモーツァルトboxの一枚↓

WAM:Cl五重奏曲&ピアノと管楽器のための五重奏曲(Cl:R.ストルツマン 他)


ストルツマン、もちろん上手いのだけれど、やはり今一つ好みではない。

WAMのCl五重奏曲で個人的に一番好みなのは、何と言ってもライスター&ウィーンSQ盤↓

 

なぜライスターがイチ押しなのかというと・・・、書くと長くなるから明日にします(苦笑)。


21時前なのに、もう眠い・・・(^^;)。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月23日連絡2

2021年01月23日 | Weblog

おかげさまで、無事復旧いたしました(^^)b。

データが全部飛んでしまったのかとヒヤヒヤしましたが、よかった。

 

後でもう一度更新する予定。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月23日 連絡

2021年01月23日 | Weblog

すみません。

なぜか昨年の11月9日から昨日(1月22日)までの投稿が見られなくなってしまいました(>_<)。

 

復旧に努める間、しばしお待ちくださいm(__)m。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月23日昼

2021年01月23日 | 吹奏楽

積雪でここしばらく稼働していなかった太陽光発電が、ようやく動き始めた。

ここ一週間で大分雪が融けてきた実感あり。


さて今晩は少し晩酌をする予定なので、、書けるうちに書いておこう(^^;)。


①昨日聴いたこちら↓

アッバード&ヨーロッパ室内管弦楽団/グスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラ

LvB:プロメテウスの創造物 序曲

AS:ワルシャワの生き残り

IS:火の鳥(1919年版/組曲第2番)

SP:『ロメオとジュリエット』第2組曲より タイボルトの死

MM:はげ山の一夜(原典版)

 


『はげ山』は1994年、それ以外は以外は1974年のライブ。

指揮者もオケも若々しく、エネルギーに満ちている。

『ロメ・ジュリ』の終演後は拍手喝采!


『はげ山』の原典版は、アッバードがこだわりを持つ作品らしい。

原典版を聴くと、R.コルサコフの手になる作品は、もう完全なる改作であるのがよく分かる。
洗練され、ストーリー性が整えられて聴きやすくなってはいるけれど、ムソルグスキー本人が込めたおどろおどろしさ、禍々しさは
すっかり影を潜めてしまった。

どちらが好きか、まあこれは好み次第。
原典版はムソルグスキーの個性全開だが、大衆受けはしなかっただろう事は、容易に推測できる(苦笑)。


それにしても、『はげ山』、『展覧会の絵』、『ボリス・ゴドゥノフ』と、主要作品が他の作曲家によってこれほど改作/編曲の対象とされている作曲家は
他に例を見ない。


本人の破天荒?な人生同様、その作品には突っ込みどころと魅力が同じぐらい詰め込まれていたという事なのだろうなあ。

 

②プライスの『バタフライ』を聴いて、思い出したことがある。

 

1991年の冬だったか、友人と一緒に、東京で開催された『日本吹奏楽学会』(当時)のイベントを聴きに行ったことがあった。

確かフランス音楽がテーマで、モデルバンドが市立習志野高校吹奏楽部(指揮は新妻寛先生)。


『牧神の午後への前奏曲』を聴いて、鳥肌が立ったのを覚えている。
こんな響き、吹奏楽で聴いたことがなかった。


それ以来すっかりファンになってしまい、1992年から8年連続で定期演奏会に通い詰め、同時に演奏会のビデオとCDも毎年買い漁ったものだった。


岩手からわざわざ聴きに来る客がいるというので、新妻先生の目に留まったらしく、先生から直接

「今度いらっしゃる時は、ぜひ自宅に泊まって行ってください」

という涙が出るようなお手紙を頂いたのが、2000年!

 

しかし、その年は演奏会の日程と私の結婚披露宴&新婚旅行の日程が丸被りしてしまい、ついに新妻先生のご自宅に訪問するという
千歳一隅のチャンスを逃してしまったのだった・・・・・・・・・・(T_T)。


で、演奏会を直接聴きに行く前に、初めて購入したのが『第28回定期演奏』のビデオ。

そのメインプロが、『蝶々夫人』より 'ファンタジア'だったのです(ようやく本筋^^;)。

 

全国大会の特別演奏で披露した作品の完全版。

心の底から感動した。
特に、「ハミング・コーラス」の場面で、Flの女子生徒が涙をこぼしながら歌っていた姿は、一生忘れないだろう。


新妻先生と習志野高校吹奏楽部の演奏は、今でも私の一番のあこがれであり、またかつての目標でもあった。

 

プライスの歌を聴きながら、こんな思い出に浸ってしまったのでありました(^^)。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月22日

2021年01月22日 | いろいろ

今日は日勤+授業2コマで、ちょっと変則的な一日。

大分暖かい日が続いていて、雪がかなり融けたのはありがたい。
一カ月前は、通勤に片道小一時間かかっていたのが嘘みたい(苦笑)。


さて今日も早く寝たいので、簡単に。

①本日の鑑賞音源

シェーンベルク:ワルシャワの生き残り

ムソルグスキー:はげ山の一夜(原典版)他(アッバード&ECユースオケ 他)


②本日届いた書籍

 

 

待ちに待った『無調の誕生』!

すぐ読むか、少し後回しにするか・・・、迷う(>_<)。


ちなみに今読んでいるのはこちら↓

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月21日

2021年01月21日 | 音楽

明日は日勤なので、今日は早く寝る!


①プライスの『蝶々夫人』聴き終わり。

 

全編に渡って満ち溢れる、美しい旋律の数々。

この旋律美は、プッチーニの他のどの作品よりも際立っているように思える。


ビジュアル的にはどうしても違和感を覚えずにはいられないが(苦笑)、
他のプリマドンナの歌も聴いてみたいな。


②本日の職場でのBGMはこんな感じ↓

 


最近CKBを聴く機会がめっきり減ってしまったが、
初期の猥雑でいかがわしくて怪しい雰囲気満載の歌は、やっぱり好みだ(^^)。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月20日

2021年01月20日 | いろいろ

今日から大寒か。

12月中旬から年明けにかけて猛烈に寒かったので、最近特に寒いとは思わん(苦笑)。


さて、昨日ついに読み終わった(^^)/。

 

500p以上の大作、いや超大作!

かなり手強かったものの、著者の意気込みと、緻密かつ徹底した資料分析のおかげで、非常に読み応えのある内容だった。


興味のある方にはお薦めします。
3,000円は高くない(^^;)!


PS 昨日から聴き始めた音源↓

 

プッチーニ:蝶々夫人(プライス 他/ラインスドルフ&RCAイタリア交響楽団 他)


実はバタフライの全曲盤はちゃんと聴いたことがなかった(>_<)。
カラヤンのハイライト盤(フレー二他)と、同じくフレー二のLD(古!)を観たことがあったぐらい。


プライス、いいね!

これで、『カルメン』、『トスカ』、『ポーギーとベス』、『アイーダ』に続いて5作目・・・かな?


大好きです(^^)。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月19日

2021年01月19日 | 鑑賞

昨日からの鑑賞音源↓

ドビュッシー:管弦楽のための映像『イベリア』
ラヴェル:クープランの墓
ルーセル:『バッカスとアリアーヌ』第2組曲

ミュンシュ&NBC響/1954 NYライブ録音


『バッカスとアリアーヌ』がとにかく素晴らしい!

実に立体的に構築され、しかも色彩感豊か。
そしてミュンシュの圧倒的なまでの説得力。

録音状態が決して良くない環境でのこの演奏は、この作品を代表する名演と言っても差し支えないと思う。

 

この作品を知ったのは、小林久仁郎先生や佐藤正人さんと言った方々が吹奏楽コンクールで積極的に取り上げていたから。

全国大会で山王中学校が初めて取り上げたのも佐藤さんのアレンジで、佐藤さん自身も何度も演奏しているから、
よほど思い入れがある曲なのだろうな。


昨年はミュンシュがお気に入りの指揮者の一人に加わったのだったが、また音源を集めてしまうのだろうな、きっと(苦笑)。


本日の鑑賞音源↓

THE ROYAL SYMPHONIC BANC OF THE BELGIAN GUIDES

LIVE in COCERT AT BOZAR-BRUSSELS より Disc.1:Dances

Arturo Marquez/arr.Oliver Nickel:Danzon No. 2

Zoltan Kodaly /arr.Jos van de Braak:Dances of Galanta 

Wim Henderickx:RagaⅠ-Concerto for Percussion and Symphonic Band

Alberto Ginastera/arr.Franky Deleersnyder & Erik Jonghmans: Four Dances from "Estanicia"


ベルギー・ギィデ交響吹奏楽団は比較的沢山音源を持っているバンドではあるが、
新譜を聴くのは実に久しぶり。

当然と言えば当然だが、上手い(^^;)。

それに、舞曲中心のプログラミングも的確。
特に1曲目のマルケス・Danzon No. 2が、実に躍動感に溢れた演奏でとてもいい。


改めて調べてみると、ベルギー・ギィデで持っている音源はほとんど廃盤みたい(^^;)。

検索して出てくるのはこんな感じ

 

引っ張り出して、まとめて聴いてみようかしら。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月18日

2021年01月18日 | いろいろ

田村さん、西村さんに続いて、ついに河野太郎さんまで登場!?

一体誰が責任者...(>_<)?

 

さて。

1)本日の鑑賞音源↓

ドビュッシー:管弦楽のための映像『イベリア』(ミュンシュ&NBC響)


2)仕事用のBGMにチョイスした音源各種↓

 

3)久しぶりに手にした本↓

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする