１０月２１日

休日その２の朝。
ひんやりとした空気の中でトップリーグ：サントリーｖｓパナソニック戦録画観戦。

サントリー、日和佐上出来。テンポよし。
Ｇ．スミスも相変わらず素晴らしい！
パナのＳＢＷはまだ本領発揮とは行かないか。
随所にうまみと凄みを感じさせてはいるが。
やはり堀江と田中の不在は影響大。


それから、ＢＳプライムでサイトウキネンＦのブラ２鑑賞中。
小沢のブラームスは伸びやかに響いている。
Ｊ．ゾーン（Ｆｌ）、上手いなあ。


来週と再来週は土日が丸々つぶれる予定なので、
今日は家族とのんびり過ごします（＾＾）。


ＰＳ
サイトをチェックしたら、ＡｍａｚｏｎとＨＭＶで
ここ一ヶ月Ｆ万を超える買い物をしている。
やばし(>_<)。

１０月２０日

休日

①早起きして洗濯－その後録画でラグビー（早大vs筑波）観戦

②午前中、娘の小学校の学習発表会鑑賞

■３年生：『すてきな友だち』（合唱）＋『いつも何度でも』（器楽合奏）

・・・娘はマリンバを担当。親バカながら、なかなかでしたよ（笑）。


③午後、洗車＆整髪（と言うか丸刈り）


で、夜は娘の慰労と遅ればせながらの結婚記念ディナー、の予定です。



PS　『君の店のトマトマントマットマンを探せ』（山田恭路）到着。

１０月１９日③

今日の夕方ＳＳでのんびりしていたら、
地元ＴＶ局で、先日東日本大会で金賞を受賞した
城北小学校が特集されていました。


『マリツァ』、やっぱり素晴らしい演奏！

Ｔ中先生お疲れ様m(__)m。

１０月１９日②

今日の鑑賞：マイルス３連発

■カインド・オブ・ブルー

■イン・ア・サイレント・ウェイ

■オン・ザ・コーナー


マイルスを堪能した一日（＾＾）。

１０月１９日

昨日から２年生は職場体験学習というやつで、
２日間学校に来ていません。

と言うことで少しだけのんびり・・・、とは言っても
あちこち散らばった生徒の体験先の巡回指導やら、
２週間に一度の母親の通院やら、
午後の出張やらで、全くクラブに顔を出せていないのです(泣)。
初めての１年生だけのクラブ。
ちゃんとやってるかなあ・・・？

明日は娘の学習発表会。
クラブはお休みさせてもらいます。
来週からいよいよアンサンブル練習が本格化する予定。
９月末から何曲楽譜を買って、何枚ＣＤを買ったことか(苦笑)。
まあこの時期、毎年のことなのだけれど。
楽譜は基本代引き通販で購入しているので、現金も厳しくなる秋(>_<)。


最近になって、自分が持っている吹奏楽ＣＤを生徒に貸し出しようにしています。
前期は専ら各楽器のソロやアンサンブルの音源中心だったのですが、
後期は目先を変えようと思って。
当面はいわゆる名門校のコンクールor演奏会関係を中心に、
吹奏楽の名曲＆名演も取り混ぜて。

できるだけ多くの部員が
私と共通言語を持てるようになって欲しいとの願いを込めて。



本日の物件

■早稲田大学交響楽団１００周年記念ＣＤ

１０月１８日

本日の注文

■Sacred Music & Opera（Sergei Celibidache, et al）

■君の店のトマトマントマットマンを探せ!
　小売業・飲食業・製造業……異例の成長を導く“ネタ販売"20の法則（山田 恭路）

■ガーシュウィン歌曲集

１０月１７日

今朝思い出したが、１６日が引っ越してちょうど２年目でした。

あれから２年か。
家の中は相変わらず片付いてない(苦笑)。
思い起こせば忙しい一年だったよな・・・。


さて今日は久しぶりにクラブに顔を出し、打楽器の変拍子勉強会に付き合いました。
４／４－11/16－４／４、とか７／８×３－10/8、とか。
こればかりはソルフェージュ力が物を言う。
当分はお勉強の日々。


『アラベラ』ようやく終盤に。
ものすごく技巧的なアリアが多く、これは歌手には大変でしょう。
次は何を聴こうか。



PS
今日の注文

■モーツァルト：ピアノソナタｋｖ570・第一楽章（Cl四重奏版／兼田敏編曲）

■華麗なるクラリネットアンサンブルの世界Ⅳ（東京クラリネットアンサンブル）

１０月１６日

昨日は自分の通院、
今日は母の通院のため早帰り。
しかし母のかかりつけの医院がいつもより３０分早く閉まってしまい、
行けずじまい。
明後日再度通院せねば。


クラブの方はアンサンブル練習が始まったけれど、
まだ曲が本決まりではないチーム、楽譜に手を入れなければならないチームもあり、
本格始動はもう少し先。
現在Ｃｌ四重奏と、Ｓａｘ三重奏(ATB)の曲をかなりマメに探索中です(苦笑)。


車ではこのところオペラづいてます。
『パルジファル』の後は『アラベラ』（ショルティ＆ＶＰＯ）。
筋もキャストもよく分からないままで初体験！？


さて以前途中まで読んでそのままだった

■伊東乾：『指揮者の仕事術』(岩波新書)

を読了。
ワーグナーに関してのイメージがずいぶん変わりました。

ワーグナーは、作曲家兼作詞家兼演出家兼指揮者だったんですものね。
モーツァルトなんかとは違った意味での天才だった訳だ。
まだ「好きな作曲家」リストには入らないけれど、
今後は強い関心を持つことになりそう。
映像を観る時間が取れるかどうかは分からないが（＾＾；）。

１０月１４日

今日は陸前高田市まで被災地ボランティアに行ってきました。
生徒は野球部と吹奏楽部で総勢４０名強。

１年４ヶ月ぶりの陸前高田は、やっぱり何もなかった。


ひたすら側溝からの泥かきに精を出してきましたが、
僅かではあっても復興の助けになればという思いで、
文字通り手作業に励みました。
またいつかボランティアしに行きます。


さて昨日は東日本学校吹奏楽大会を聴きに八戸へ。
午前中の小学校の部は、断然トップだったらしい酒井根西小を聴き逃すという
ミスを犯しましたが(苦笑)、非常に面白かったです。

金賞になった城北小は、東北大会より断然音楽の運びがよく、
それまでやや暗かったホールの雰囲気を一気に明るくしてくれました。
これは！と思った通りの金賞GET。
おめでとうございます＆お疲れ様でした、Ｔ中先生m(__)m。

笠原小は、さすがのテクニックでしたねえ。
酒井根西小も千歳小(東京)もテクニック誇示系の選曲だった模様なので、
やはりそういう傾向の方が評価に結びつきやすいのか・・・な？
そういった意味でも城北小の『マリツァ』の金賞は立派でした。
個人的には、竜王北小の『だったん人』、千徳小の『１５本のひまわり』も
いい演奏だったと思います（特に竜王北小の個人技は素晴らしかった！）。


午後の部の高校小編成の部は、個人的にいいと思ったところの評価が低く、
今イチと思ったところが金賞だったりして、ちょっと？

いいと思ったうち金賞だったのが慶応志木と柏南。
慶応志木のバルトーク（弦楽四重奏曲）は、少人数ならではのしなやかさを感じさせる演奏で、
個人的にはピカイチ！
柏南のファリャ（恋は魔術師）は黒川圭一氏の新アレンジ。
とてもよく歌う演奏で、これはいいなと思いましたが、Ｃｂのアクションは？。

逆に、びしっと芯の通った音と表現で目を見張らされたのが
旭川大学高校のネリベル（カントゥス）でしたが、これが銅賞。
今回の白眉だった佐呂間高のバルトーク（ルーマニア民俗舞曲）は
たった８人！とは思えない、音楽的に非常に充実した演奏でしたが、これも銀賞。
この両校は残念(>_<)。


金賞校は他に５校ありましたが、正直どこもそれほど印象には残りませんでした。
いや、もちろん皆上手だったんですけど。
概して「大編成の曲を少人数でやる」傾向が強く、そういった学校の演奏には
あまり感銘を受けなかった、といったところですか。


ものすごく刺激を受けてきました。
自分たちにもまだまだ出来ることがある。
やらなければいけないことは、ましてたくさんある。

慶応志木のようなしなやかな音と表現をめざしたい、と思っています。

１０月１３日④

本日の旅の友

■カインド・オブ・ブルーの真実

■チェリビダッケの音楽と素顔

■バットマン：ダーク・ビクトリー①


帰ってきたら届いていた本日の物件

■ショルティ＆ＣＳＯ：ライブ・イン・ジャパン(DVD～マーラー：交響曲第５番ほか)