今朝は久しぶりに早朝DVD鑑賞。
甘く、ほろ苦いラブストーリーを、全編洒落た音楽とダンスが彩る。
撮影もかなり凝っていて、アカデミー作品賞有力候補だったのも納得の出来。
何よりも、エマ・ストーンが素敵(^^)b
贔屓の女優さんになりそう。
さて今日も最近聴いた音源から。
Siegfried und Violetta or List, Last, Lust und Lunge
German Hornsound
German Hornsound
『「ジークフリートとヴィオレッタ」あるいは「リシュト・ラシュト・ルストそしてルンゲ」』
~リヒャルト・ワーグナーとジュゼッペ・ヴェルディの音楽に基づく4本のホルンと語りによる3幕のオペラ断章(ジャーマン・ホルンサウンド)
同じ年に生まれながら全く別の道を歩いた二人の19Cの巨匠、ワーグナーとヴェルディの生涯が、二人のオペラ/楽劇の作品の主題やモチーフをHr四重奏とともにナレーターによって語られる、という内容。
素晴らしいアレンジとともに、ドイツの、というかアレキサンダーの響きが満ち満ちている。
ただし、聴いただけではすぐどのオペラ/作品なのか判りかねるのが辛いところ(苦笑)。
後でライナーノートをじっくり読みながら聴き直してみるとしよう。
PS 遂に始めてしまったヴェルディ@カラス&ミラノ・スカラ座マラソン20枚組!
一枚目は『リゴレット』。
早速熱い演奏に包まれております。
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