元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

11月18日その二

2018年11月18日 | いろいろ
1)
本日は未明からラグビー三昧。

①深夜0時~ イングランド〇-×日本
②  4時~ アイルランド〇-×NZ

③  13時~ トップリーグ・カップ戦:本田ヒート×-〇NTTコムシャイニングアークス
        同 :パナソニック・ワイルドナイツ〇-×日野レッドドルフィンズ  
        花園予選神奈川決勝:桐蔭学園〇-×慶応高校
④  14時~ 関東大学対抗戦:帝京大学×-〇明治大学

TVとPCとスマホを使い分けて、あちこち観まくりましたwww。


②世界No.1(NZ)とNo.2(IRE)の戦いはとにかく凄まじかった。
特にアイリッシュの気合いと、フィジカルと、スキル!
ホントに来年ジャパンがこんなとんでもない国とやるの(>_<)?

敗戦だったとはいえ、イングランドとの試合で得た収穫と反省が
来年のアイルランド戦に生かされて欲しい。

④久しぶりに明治が強い。
いや、先日の対慶応戦ではそうでもなかったが、敗戦がいい薬になったらしい。
ただ、大学の頂点に立てるラグビーをしているかと言われれば、
個人的には疑問を感じる。

早明戦、早稲田にはただただ頑張って欲しい。
FWがどれだけ戦えるか!?


2)
さて先日のトルヴェールSxQのライブ映像。

最初観た時に、ラヴェルの弦楽四重奏が「アレ?」という出来に聴こえた。
やはり弦楽四重奏をSax四重奏に置き換えるのは無理なのか・・・、とも思った。

だが、もう一度観直してみると、
ソプラノの須川さんが、あの名手にして滅茶苦茶難しい譜面にチャレンジしていることが
手に取るようにわかった。

とにかく大変!
レンジもダイナミクスも、そしてもちろん音楽そのものも。

で、落ち着いて聴き直してみると、
トルヴェールの4人が実に真摯に、しかも高いレベルでラヴェルを表現しようとしている。

実は凄かったのだ。

ぜひ生徒たちにも鑑賞させてあげたい。


3)
一昨日から聴いていた、沢田研二の『彼は眠れない』。



とても面白かった。
特に前半の、ロックテイストの曲。

4曲目の“K・I・M・A・G・U・R・E”。

何か清志郎みたいな雰囲気の曲だなー。
あれ、歌まで清志郎みたい?

あれ、あれ、と思ってパンフレットを見ると、
やっぱりゲストに「忌野清志郎」の名が!

へー、ジュリーと清志郎がねー。
ユニークなコンビで、確かに面白い。

30年前と言えば、ジュリーはまだ40代。
バリバリだったんですなあ(^^)。

 
さて明日は代休。
まずはタイヤ交換してきます!
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