8月末、比較的涼しい日が続いていたのですが、
この3日間は再び残暑のぶり返し。
特に今日は台風接近の影響もあってか、
雨が降ったりやんだり、風が吹いたり吹かなかったりの
変な天気。
朝から何となくだるく、
15時過ぎまでさっぱり仕事に集中できませんでした(涙)。
16時過ぎたあたりからやっと体調も回復し、
現在テスト問題作成の休憩中。
今日は久しぶりに19時近くまで残業する予定です。
(何たって学校は19時には閉まっちゃうもので・・・。)
イベントが終わった反動で、またCDを買い漁ってます。
車で聴いたのは
■アメリカ海兵隊バンド R.シュトラウス作品集
■ARIA 創価グロリア吹奏楽団演奏会ライブ
マリーンズバンドは、上手いの一言。
『薔薇の騎士』をこれほど軽々と演奏されると、笑っちゃう(笑)。
今年伊奈学園が全国大会で演奏するとの事ですが、
やっぱりワルツはやるんだろうなあ。
どんな感じなのやら。
創価グロリアもアマチュアとしてはもう言うことないでしょう。
伊藤康英さんの委嘱作品が、児童合唱+バンダ付のかなり派手な曲で、
面白かったです。
『ジャンニ・スキッキ』の“私の優しいお父さん”をソプラノ付で
取り上げていましたが、
こちらも静岡の富士宮第一中が歌劇の抜粋版で全国デビューするとの事。
こちらの顧問が、以前お世話になったことのあるS山先生。
10年ぶりぐらいの全国出場でしょうか。
CD買わないと。
で、今聴いてるのが『G.ジェイコブ作品集』。
・オリジナル組曲
・吹奏楽のための協奏曲
・ユーフォニアム協奏曲
まで聴いたところ。
しごくまっとうな作品ばかり。
たぶんストレートすぎて、なかなか取り上げられないのかも。
でも、ホルストやヴォーン=ウィリアムズぐらいには
演奏されて然るべきではないでしょうか。
後、『祝典のための音楽』が残ってます。
来週届く予定なのが、
■三善晃作品集
■J,アレッシ(Trb)イタリア歌曲集
■文教大吹奏楽部 アルプス交響曲
の3枚。
後もう1枚追加したくなりました。
まめにブログをチェックしているアマチュア指揮者の方々、
長崎のK山さんと、静岡のA部さんのお二人がともに推薦しているのが
■山田一雄 マーラー:Sym.No.2『復活』
(京都市響とのライブ録音)
なんですね。
Towerでも早速ベストセラーになっているようですが、
どうも「伝説の名演」と謳われているらしい。
うーん、チェックしてみるか。
ちなみに『復活』で覚えているのが、
’86年にNHKで放映された“OZAWA”というドキュメンタリー。
当時ボストン響音楽監督だった小沢氏を追った番組で、
最後に演奏されたのがタングルウッドでの『復活』。
アルトがジェシー・ノーマンで、4楽章の「原光」が圧巻!
CDも買ったんですが、ノーマンじゃなくてがっかりしたものです。
このときのビデオはまだ残っているはず。
早くDVDに落とさないと。
PS
隣の音楽の先生(講師:ピアノ弾き)に
「今度グレン・グールドの80枚組のBoxセットが出たらしいんだけど・・・、」
と、話を振ってみたところ、
「グールドって誰ですか?」
と返ってきたのにはビックリ(苦笑)。
バッハのゴルドベルク変奏曲も知らなかったらしい。
「ブラームスの第2協奏曲っていいよね。」
と振ると
「すみません。知りません。」
だそうです。
やっぱりピアノ弾きって、ショパンやシューマンあたりが
メインなのかなあ?
この3日間は再び残暑のぶり返し。
特に今日は台風接近の影響もあってか、
雨が降ったりやんだり、風が吹いたり吹かなかったりの
変な天気。
朝から何となくだるく、
15時過ぎまでさっぱり仕事に集中できませんでした(涙)。
16時過ぎたあたりからやっと体調も回復し、
現在テスト問題作成の休憩中。
今日は久しぶりに19時近くまで残業する予定です。
(何たって学校は19時には閉まっちゃうもので・・・。)
イベントが終わった反動で、またCDを買い漁ってます。
車で聴いたのは
■アメリカ海兵隊バンド R.シュトラウス作品集
■ARIA 創価グロリア吹奏楽団演奏会ライブ
マリーンズバンドは、上手いの一言。
『薔薇の騎士』をこれほど軽々と演奏されると、笑っちゃう(笑)。
今年伊奈学園が全国大会で演奏するとの事ですが、
やっぱりワルツはやるんだろうなあ。
どんな感じなのやら。
創価グロリアもアマチュアとしてはもう言うことないでしょう。
伊藤康英さんの委嘱作品が、児童合唱+バンダ付のかなり派手な曲で、
面白かったです。
『ジャンニ・スキッキ』の“私の優しいお父さん”をソプラノ付で
取り上げていましたが、
こちらも静岡の富士宮第一中が歌劇の抜粋版で全国デビューするとの事。
こちらの顧問が、以前お世話になったことのあるS山先生。
10年ぶりぐらいの全国出場でしょうか。
CD買わないと。
で、今聴いてるのが『G.ジェイコブ作品集』。
・オリジナル組曲
・吹奏楽のための協奏曲
・ユーフォニアム協奏曲
まで聴いたところ。
しごくまっとうな作品ばかり。
たぶんストレートすぎて、なかなか取り上げられないのかも。
でも、ホルストやヴォーン=ウィリアムズぐらいには
演奏されて然るべきではないでしょうか。
後、『祝典のための音楽』が残ってます。
来週届く予定なのが、
■三善晃作品集
■J,アレッシ(Trb)イタリア歌曲集
■文教大吹奏楽部 アルプス交響曲
の3枚。
後もう1枚追加したくなりました。
まめにブログをチェックしているアマチュア指揮者の方々、
長崎のK山さんと、静岡のA部さんのお二人がともに推薦しているのが
■山田一雄 マーラー:Sym.No.2『復活』
(京都市響とのライブ録音)
なんですね。
Towerでも早速ベストセラーになっているようですが、
どうも「伝説の名演」と謳われているらしい。
うーん、チェックしてみるか。
ちなみに『復活』で覚えているのが、
’86年にNHKで放映された“OZAWA”というドキュメンタリー。
当時ボストン響音楽監督だった小沢氏を追った番組で、
最後に演奏されたのがタングルウッドでの『復活』。
アルトがジェシー・ノーマンで、4楽章の「原光」が圧巻!
CDも買ったんですが、ノーマンじゃなくてがっかりしたものです。
このときのビデオはまだ残っているはず。
早くDVDに落とさないと。
PS
隣の音楽の先生(講師:ピアノ弾き)に
「今度グレン・グールドの80枚組のBoxセットが出たらしいんだけど・・・、」
と、話を振ってみたところ、
「グールドって誰ですか?」
と返ってきたのにはビックリ(苦笑)。
バッハのゴルドベルク変奏曲も知らなかったらしい。
「ブラームスの第2協奏曲っていいよね。」
と振ると
「すみません。知りません。」
だそうです。
やっぱりピアノ弾きって、ショパンやシューマンあたりが
メインなのかなあ?
吹奏楽部の顧問(&指導)を離れておりました。
特に最初の3年間は博物館勤務という事で、
生徒はいないしクラブもない。
最初は、日々どう暮らそうかと途方に暮れたものです(苦笑)。
しかし、振り返ってみると
その3年間に得たものは大きかったですね。
1)まずHPを開設し(現在は閉鎖中)、
ネットを通じた交流が格段に広がったこと。
2)比較的休みが取りやすかったので、最初の1年は
学校在籍時以上に全国を飛びまわれたこと。
3)生まれて初めて学校の外に出たので、それまでとは
違った世界の人たちとの交流が出来たこと。
4)この時期、カミさんと出会って結婚できたこと。
・・・などなどです。
また、学校に戻ってからも第一顧問ではなかったので、
指導より、吹連やマーチング協会の裏方仕事に
より精力を注ぐことが出来ました。
「人間万事塞翁が馬」といいますが、
あの5年間があったから今の自分があると思います。
今後ともよろしくお願いします。