やっぱり途中で出て来てしまった(苦笑)。
お客さんに楽しんで貰おうという意識が高まって来ていたように感じられたのは、以前にはなかったこと。
少しずつ変化が見られたのはよかった。
ただし、あまり楽しくはなかった(>_<)。
どんなプログラムだったら、どんな構成だったら、どんな進行だったら、どんな演出だったら、そしてどんな演奏だったら楽しんで貰えるか。
もっと、もっともっと考えて、それをステージで表現して欲しい。
楽しく感じられなかった一つの要因として、演奏している生徒たちがあまり楽しそうに見えなかったこともある。
一生懸命直向きに楽譜に向かっているのだが、彼らの意識(と技術)は「楽譜の再現」にのみ向けられているようで、どんな音楽を伝えようとしているのか/表現しようとしているのかということは伝わってこなかった。
私は、「上手な演奏」を聴きたいのではなく、音楽を聴きたいからコンサートに行く。
彼らが一体何のために、誰のために日々の練習を積み重ねるのか、そこを考えられるようになってくれたら嬉しいな。
PS
コンサートの後にクラシック系の音楽は聴きたくなかったので、以前編集しておいた自分用BGMをチョイスして、いつもと違う道をプチドライブ。
お客さんに楽しんで貰おうという意識が高まって来ていたように感じられたのは、以前にはなかったこと。
少しずつ変化が見られたのはよかった。
ただし、あまり楽しくはなかった(>_<)。
どんなプログラムだったら、どんな構成だったら、どんな進行だったら、どんな演出だったら、そしてどんな演奏だったら楽しんで貰えるか。
もっと、もっともっと考えて、それをステージで表現して欲しい。
楽しく感じられなかった一つの要因として、演奏している生徒たちがあまり楽しそうに見えなかったこともある。
一生懸命直向きに楽譜に向かっているのだが、彼らの意識(と技術)は「楽譜の再現」にのみ向けられているようで、どんな音楽を伝えようとしているのか/表現しようとしているのかということは伝わってこなかった。
私は、「上手な演奏」を聴きたいのではなく、音楽を聴きたいからコンサートに行く。
彼らが一体何のために、誰のために日々の練習を積み重ねるのか、そこを考えられるようになってくれたら嬉しいな。
PS
コンサートの後にクラシック系の音楽は聴きたくなかったので、以前編集しておいた自分用BGMをチョイスして、いつもと違う道をプチドライブ。
ラインナップはこんな感じ↓
ヒロトも剣さんも清志郎も、そして陽水も、「上手く歌おう」なんて考えて歌ってないよな。
なんてな事を考えながらのドライブだった(^^;)。
なんてな事を考えながらのドライブだった(^^;)。