元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

8月24日

2020年08月24日 | 鑑賞

日中は暑いが、朝方や夕方以降はだいぶん過ごしやすくなってきた・・・かな?


さてここ数日の鑑賞音源より↓

カリンニコフ:交響曲第1番(スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響)

カップリングはボロディンの交響曲第1番。

 

収録順は逆だが、ボロディン-カリンニコフと続けて聴けば、きっと「ロシア叙情派」とでもいうべき括りになるのだろうな。
ねっとり、綿々と奏でられる息の長いフレーズは、この後ラフマニノフに受け継がれていったのかもしれない。

 

大瀧詠一 SONG BOOK Ⅰ(大瀧詠一作品集vol.1)


本日朝イチで届いた音源。
箱を開けたら、2枚入っていた(>_<)。


ダブりならぬ、カブりで注文してしまったらしい。
誰か、もらってくれないかな(苦笑)。


大瀧さんが歌っていなくても、彼のプロデュース作品に刻まれた「ナイアガラ・サウンド」は実に分厚く、そして豊か。


マイルス、ディランに続いて、生涯追いかけていくアーティスト・3人目は大瀧さんに決定(^^)b!

 

 

コメント
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