元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

7月30日

2019年07月30日 | 鑑賞

毎日暑い。

 

とにかく暑い。

 

 

さて。

本日の鑑賞

1)

特捜部Q/織の中の女(DVD)

 

原作のシリーズは今第6弾(『吊るされた少女』)を読書中。

ということで、シリーズ第一作の映画版をチョイス。

 

シンプルに、映画としての出来がよろしい。

シリーズ化されたのも納得の出来。

これは、全部揃えないとなあ(苦笑)。

 

『ミレニアム』シリーズの舞台はスウェーデンだったが、こちらはデンマーク。

イギリスやフランスやドイツ、イタリアではないヨーロッパがとても新鮮。

スウェーデン語同様、デンマーク語も欠片も理解できない(>_<)。

 

でも、面白い。

 

2)

1995WASBE:浜松大会CDboxより~大阪市音楽団ライブ(vol.1)

 

10枚組の箱の一枚目。

まだ団員が公務員だったころの大阪市音(苦笑)。

 

オール邦人作品と言うプログラムだが、

十八番の『大阪俗謡による幻想曲』や、原嘉壽子『吹奏楽のための≪岩長幻想≫』など

面白かったが、オープニングの伊藤康英『浜松序曲』が素晴らしい作品。

最近は邦人作品が大流行とはいっても、

その辺の作曲家(失礼!)と伊藤さんクラスでは、作品の出来がまるで違うことを改めて実感。

 

本当に、コンクール課題曲も何とかしてほしい(^^;)!

 

 

3)

ミシシッピー・バーニング(DVD)

 

先日の『ブラック・クランズマン』に続いて、アメリカの人種差別問題を描いた作品。

ジーン・ハックマンと、『ファーゴ』/『スリー・ビルボード』のオスカー女優

フランシス・マクドーマンドがとてもよかった。

そして、もう一人の主役ウィレム・デフォーも、どこかで見た顔だと思ったら、

『スパイダーマン』の悪役w。

 

なぜ人は差別するのか/差別を受け入れるのか?

 

考えさせられることが多かった映画。

 

 

コメント
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