元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

4月11日

2013年04月11日 | 鑑賞
課題テストの日。

娘の病気や自分の体調不良等が積もり積もって、
作題がギリギリまでかかってしまいました(>_<)。
反省します。


今日もクラブの方には20名前後見学者が来た模様。
昨日は半分以上が初心者でしたが、今日は大半経験者だったらしい。
明日から応援歌練習が始まるので、さてどうなるか?

クラブでは来週月曜にミニコンサートを開いて、新歓のダメ押しにしたいと企画中。
手持ちのネタを総動員して最後のアピールだ!


さて、先日BSで放映された『アウトレイジ』を録画にて鑑賞。
実に久しぶりの北野映画。

やくざ達の人生やら心のひだやらは一切描写されず、
男達はひたすらどつき合い、殺し合う。
女は台詞のあった役はほんの3、4人?
男も車も黒、黒、黒の世界。


でも、単なるやくざ映画ではもちろん無い訳で、
何気ない風景やロングショットがものすごく意味ありげに感じられたり、
また怖かったり。

それに北野映画の暴力描写はとにかく「痛い」。
ハリウッドのアクションがそれこそ「フィクション」にしか感じられないのとは正反対。


いわゆる二枚目俳優だった三浦友和が実はワルだったというオチは、
やっぱり、と思わせられると同時になかなか面白かった。
会長役の北村総一郎はなかなかハマっていたかな。
椎名桔平の酷薄そうな笑顔も素敵だった。
最後の殺され方はかわいそうな気もしたが(苦笑)。


PS
今日のCDは、CKBの“ZERO”!
コメント
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