元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

『スリラー』って、25年も経つんだっけ!?

2008年06月06日 | Weblog
金曜の午後ともなると、
一週間の疲れがどっと出てきます。

今日はきわめて珍しく、定時退勤の予定(笑)。


さて、今日は面白いCD&DVDが届きました。
浜松の阿部さんのブログで見つけた

■M.ジャクソン:“THRILLER”25周年アニバーサリーCD&DVD

です。


ポータブルDVDで『スリラー』、『ビリー・ジーン』、『ビート・イット』の
MTVを早速鑑賞しましたが、

・・・面白い(^^)。

やはり、マイケルは天才ではあるのでしょう。
そして、天才にありがちな、奇人変人でもあったと。

表のジャケットと裏のジャケットで、そもそも顔が違う。
そして、『ビリー・ジーン』と他の2作のビデオも、やはり顔が違います。

もし彼が、かっこいい黒人のスーパースターのままでいたら、
その後のアメリカの音楽業界は、違ったものになっていたのかしら?


さて昨日の帰りは、ショルティ/VPOの『孔雀』。

音が違う。
あのふくよかな響きは、吹奏楽には出せないなあ。
それに、コンクールでは必ずと言っていいほどカットされる中間部が、
実は聴かせどころだったと言うことに、改めて気が付きました。

やっぱり名曲。


ついでに、今朝は昨年のコンクール全国大会CDから、

■都立片倉高校:交響三章

■埼玉栄高校 :『カヴァレリア・ルスティカーナ』

を。

どちらも音が美しく、
音楽の運びも申し分なし。

あえて、銀賞・銅賞の学校とも聴き比べてみましたが、
やはり歴然と差があるものですね。
全国選りすぐりの27団体とは言っても、厳しい・・・。


さて明日は親子遠足で、
横手の『ふるさと村』まで行って来ます。
バスで2h。
体は休まりそうにない(苦笑)。
コメント
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