元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

完オフ

2007年11月09日 | Weblog
ということで、
今週末はテスト前でクラブもなく、
仕事も一切入っていない完全OFF。

明日と明後日は、盛岡のカミさんの実家に行ってくる予定です。


今日の夕方、楽器屋さんに来てもらって、
ClとSaxの1年生用に、マウスピースとリガチャーの
選定を行いました。

私はラッパ吹きなので、木簡のマウスピース&リガチャーの
組み合わせというのが、未だによく分かりません(苦笑)。

もっとも、自分自身マウスピースには全く無頓着なので、
金管のマウスピース選びもよく分からないんですが(笑)。


ちなみに今まで吹いたことがあるのが、
ヤマハの純正を除けば、

■アレキの 8番
■バックの10番

これだけです(^^;)。


さて来週は試験問題の作成と、
愛知県への出張(15~16)が待っています。
水曜日までに問題を仕上げねば・・・。


煮詰まりそうなので、
予めCDを注文しておきました。

■フィラデルフィア管弦楽団の首席奏者たち アンコール Vol.1&2

■バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)
 ヘンリック・シェリング

■l’air~平野公崇(Sax)

■Shostakovich: Symphony No.4, etc /
 Gennady Rozhdestvensky, Philharmonia



平野さんは、たまたま昨日『BSクラシック倶楽部』で演奏していたのを
録画し、面白そうだったので、久しぶりに買いました。

『ミレニアム』、『ジュラシック』、『クラシカ』、『7枚の絵』

に続いて、5枚目かな。

一度アンコンの審査員として盛岡に来られた際に
お話したことがありまして、
パイパーズの連載も欠かさず?読んでます。
演奏も、彼の姿勢も大変気に入っています。
ライブを聴きたいなあ。

フィラデルフィアは興味津々。
シェリングは、歴史的演奏というので聴いてみることに。
ロジェストベンスキーのショスタコ・4番は英国初演の「壮絶な演奏」という
触れ込みが気に入りました(笑)。

最近ライブ盤の大当たりが続いているので
(ヤマカズ『復活』&テンシュテット『夜の歌』)
今回も期待は大きい(^^)。


さて明日は、盛岡でラグビー・トップリーグの試合が2試合!も
組まれるという貴重な一日なのですが、
家族一緒では観戦もかなわず、録画です(涙)。
日曜日は早稲田vs帝京大も。

問題は、いつ観るかだ(苦笑)。



PS
車では、吹奏楽づいてます。

■豊島十中 コンクール名演集

■世田谷学園 アンサンブルコンテスト名演集

■花輪高校:『三つの管弦楽曲より』(ベルク)
       吹奏楽のための幻想曲『壁画』他

などなど。

豊島の『幻想』、上手い!
世田谷のCl、アマチュアとはとても思えません。
花輪のベルク、ただただ感嘆です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする