goo blog サービス終了のお知らせ 

元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

2022 6月7日

2022年06月07日 | 読書
まだ疲れが抜けきらない火曜日。
しかし今日は、資源ゴミの分別に始まり、午前中かなり雑用を済ませて来たので気分はまずまず。

さて感想↓


GGの音源で持っているのは『ゴルトベルク』、『二声のインベンションと三声のシンフォニア』、JB「間奏曲集」、あと『平均律』(未聴)...かな。
とにかく『ゴルトベルク』の印象が強烈。

「変人」として遍く知れ渡っているGGだが、この本(インタビュー集)ではそのユーモアあふれる人柄と語り口が大変面白い。
多重人格的に架空のキャラクターを創造したり、あるいはビートルズをこっぴどく批判したり、歯に衣着せぬ内容も刺激的。
「録音」技術と、「ラジオ」&「テレビ」というメディアに並々ならぬ情熱を注いでいたこともよく理解できた。

「バーンスタイン&NYP事件(ブラームス)」&「セル&CLO事件(ベートーヴェン)」(苦笑)についての彼の口から語られる内幕も興味深かった。
つまるところ、GGはセルが言うところの「変人だが天才」ということに尽きると思う。

巻末に彼のディスコグラフィが掲載されており、予想以上に録音があったのに驚いた。
バッハに限らず、少しずつ聴いていくようにしたい。

ということで第一弾がこちら↓



LvB:交響曲第5番(リストによるP編曲版)




映画を観てからの原作。

キューブリックによる映画もかなり刺激が強く、そしてしんどい内容だったが、実は原作は映画で描かれていなかった部分(後半)があった。
そしてその内容が映画の迫力に勝るとも劣らないものだと言う事がよーくわかった。

原作を全て映像化しようと思ったら、尺は倍以上に伸びていたことだろう。
キューブリックの選択は賢明ではあったが、しかし作者が一番言いたかったことは遂にくみ取り切れなかったのかもしれない。


本棚にこんな本たちが並んでいる。




"B&B"は、初めて読んだハルバースタムの著作。
これで一気にのめりこみ、彼の作品はかなり読み込んだ。

「最良にして最も聡明」な人たちの集まりとされたケネディ政権と、後継のジョンソン政権がいかに愚行を重ねていったかの緻密な分析と記録。

何度読んでも読み飽きることがない。





そして写真と数値データによるベトナム戦争の精緻な分析記録である"NAM"。
実はこの本を買って以来、きちんと紐解いてはいない。
なんとなく本を開くのが怖いからだ。

『フルメタル・ジャケット』の原作を読み終えて、今こそヴェトナム戦争の真実に触れてみたい気持ちが高まってきている。
本棚の片隅から、そろそろ引っ張り出すとしようか。



PS 本日の注文@アリアCD↓

**AB TESTAMENT SBT 1312 フランス歌曲集/ジェラール・スゼー(Br)\1890

**AB TESTAMENT SBT 1338 R.シュトラウス/ワーグナー \1890(クナ&VPO)

**AB TESTAMENT SBT 1442 シューマン:幻想曲 ハ長調 作品131(編曲:クライスラー) \1890(Vn:オイストラフ 他)

**AB TESTAMENT SBT 1437 \1890 ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(ジュリーニ&BPO)

**AB72 TESTAMENT SBT 1490 \1890 ブリテン:戦争レクィエム Op.66(初演時ライブ/ブリテン指揮)


また沢山買ってしまった気がする...(苦笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 4月20日

2022年04月20日 | 読書
①読了。



娘が『ノルウェイの森』を読んでみたいというので、併せて買った作品

『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』、『ねじまき鳥クロニクル』に続いて3作目となった。




例によってよく分からんストーリーだが、とにかく読むのが心地よい文章だ。
如何にも批評、解読したくなる作品なのがハルキストたちを熱狂させるのかもしれない。

ちょっと時間をおいて、『海辺のカフカ』とか『1Q84』とかも読んでみようかしら。


②今日実家に風通しに行った際に持ち帰ってきた本たち↓



伊藤康英氏の本は1998年出版のもの。
久しぶりに紐解いてみると、やはりなかなか面白い。

この本を読んでから20年以上経つが、その間にここで紹介されている作品のかなりの部分を聴くことが出来た。
改めて作曲家/作品の背景を頭に入れ直して、少しずつ聴き直していくことにしよう(^^)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 2月3日

2022年02月03日 | 読書
節分とは関係なく、眠い(>_<)。

今日読み終わった本↓



本文527P!
大変だったが、面白かった。
感想は後日改めて書くとして、今度は彼の伝記を読むべきか、それともスルーすべきか迷う(苦笑)。




ついでに、今チマチマと読み進めている本たちはこんな感じ↓









音源も本も積読状態が解消されるめどは立たないw。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月28日朝

2021年12月28日 | 読書
最近お客様が増えている。
なぜかしら・・・?

さて毎年恒例今年の振り返りシリーズ①

2021 Book

[ラグビー]
プレッシャーの力
ラグビーの技術をひもとく(日比野 弘)

[ハードボイルド]
最重要容疑者 上・下
61時間 上・下 ◎
ブラック・ダリア
ビッグ・ノーウェア 上・下
LAコンフィデンシャル 上・下
鎮魂歌 不夜城II  ◎
長恨歌―不夜城完結編 ◎

[歴史関係/他]
メディアの文明史
クロード・シャノン ◎
コーラン
皇国史観 (片山杜秀)
そして、メディアは日本を戦争に導いた (半藤一利)
ベストセラーで読み解く現代アメリカ(渡辺由佳里)
戦後SFマンガ史 ◎
アメコミヒーローの倫理学 10人のスーパーヒーローによる世界を救う10の方法(トラヴィス・スミス)
アメコミ映画40年戦記 -いかにしてアメリカのヒーローは日本を制覇したか (映画秘宝セレクション/小野 耕世)
小林旭読本―歌う大スターの伝説 (キネ旬ムック)
藝人春秋2 ハカセより愛をこめて (水道橋博士)
カラマーゾフの兄弟①
私はイブ
ノマド ◎★
東京大学「80年代地下文化論」講義録・決定版 ◎

[音楽関係]
メシアンの教室 ◎★
無調の誕生 ◎★
ハーモニー探求の歴史 ◎
ショスタコーヴィチ-引き裂かれた栄光◎★
マエストロ、ようこそ ◎★
はじめてのアメリカ音楽史 ◎
東京佼成ウインドオーケストラ60年史
冷戦とクラシック

SUPER WINDS CONCEPT Ⅰ 2011-2013/ Ⅳ 2018-2019
指揮と合奏の「基礎の基礎」ハンドブック〜指揮の手、そして耳・目・口〜指揮する体と心を見つめるために(渡部謙一)
個人を磨け! Technical Improvement Studies 管楽器演奏基礎技術向上のメソード(渡部謙一)

[コミックス]
海に向かって走るエンドロール 1 ◎
ベルセルク 41 ◎
ひらやすみ 1・2 ◎
BATMAN 1
ミステリという勿れ 9・10 ◎
ピンポン コミック 全5巻完結セット ◎★
アトム ザ・ビギニング 13
羊の木 4・5(いがらしみきお) ◎
ぼのぼの 1 (いがら みきお)
笑う大天使 1・2(川原 泉)
死者の書(上) (近藤ようこ)
動物のお医者さん 1・2(佐々木倫子)
湾岸MIDNIGHT 28-31 (楠みちはる)
Sunny Sunny Ann! (山本美希) ◎
TAKE IT EASY
満州アヘンスクワッド 1-6 ◎
初恋の世界 1-10 ◎
治虫の国のアリス
カツカレーの日 1・2
たーたん 1・2
チ。―地球の運動について― 1-5 ◎★
私を月まで連れてって! 1-4
鋼の錬金術師 CHRONICLE
童夢(再) 
月曜日の友達 1・2 ◎★
ゴルゴ13 1
8マン 1
スパイダーマン 1/池上遼一 ◎
パイナップルARMY 1-6 ◎
西遊妖猿伝1-9 ◎★
諸怪志異1・2 ◎★
ルックバック (藤本タツキ) ◎★
ブランクスペース(熊倉 献)1・2 ◎★
重版出来! 17
3月のライオン 16
ハーン ‐草と鉄と羊‐ 8-10

★は特に印象に残ったもの。
①音楽関係の力作が目立った一年。
②ノンフィクションでは『ノマド』が映画とともに素晴らしかった。
③ハードボイルドでは馳周星とJ.エルロイに尽きる。
④コミックスでいうと、新作ベスト1は『チ。』
⑤諸星大二郎&松本大洋両巨頭の魅力を再認識した年でもあった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月12日

2021年11月12日 | 読書
今日は特に急ぎの仕事もなかったので、空き時間は専ら読書に費やした。

今面白いのはこの2冊↓




本編が500pを超える超大作で、やっと200pにさしかかろうかという辺り。
しかし内容は頗る刺激的。
メシアンのパリ高等音楽院での仕事(和声-分析-作曲)とそこに集う学生たち、そして戦後ヨーロッパの音楽事情が事細かに記述され、実に内容が濃い。

メシアンの作品については専ら管弦楽を中心に聴いてきて、最近カンブルランの全集も買ったばかり。



しかしそれ以外となると、『時の終わりのための四重奏曲』とか『幼子イエスに注ぐ20の眼差し』ぐらいしか聴いたことはなく、『アッシジの聖フランチェスコ』はもちろんオルガン作品も聴いたことはない。




本を読み進めるのに合わせて、管弦楽以外の作品も少しずつ聴いていくことにしよう、少しずつ(苦笑)。



こちらは映画『ノマドランド』の原作となった作品。
車上生活者にして、多くが高齢労働者たちの「ノマド」。
経済的苦境に陥ったことから「ハウスレス」となる生活を選んだ彼らの、時に厳しく時に温かい生活をストレートに描き出している。

持たないことは不幸なのか?
人は定住しなければいけないのか?

アメリカ社会の一つの断面が見事に浮き彫りになっていて、考えさせられる事多し。たぶん映画のDVDも買うことになるだろうな(今のところ今年の映画No.1!)。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月6日夜

2021年07月06日 | 読書
ようやく読了↓



昔レンタルビデオで観たことがあって大変面白かったので最近DVDを購入したのがこちら↓



小説が原作だというので、そちらをチェック↓



そうしたら、この作品はエルロイの「暗黒のLA四部作」のうちの三作目だと言うことだったので、じゃあ一作目から読んでみるかと買ったのがこの『ブラック・ダリア』。Amazonから届いてみたら文庫ではなくハードカバーだったので驚いたが(苦笑)。

400p以上の長編。
前半かなり手強くなかなか読み進められなかったのだが、終盤に来て一気に面白くなってきて、最後は一気に読み終えた。
バイオレンスとセックス、そしてかなりグロい描写が多く、ちょっと辟易とさせられたのは否めないが、それでもこれが紛れもなく戦後間もないLAの空気と風景だったのだろうな。

ここしばらく「ジャック・リーチャー」シリーズはご無沙汰しているが(^^;)、ちょっとエルロイの四部作の方に寄り道することにした。
早速ポチり↓




でも、その前にしばらく放っておいた「不夜城」シリーズの完結編を取り出すことにしよう。




これも届いてみたらハードカバーだったというオチが(>_<)。


ノワールの魅力は抗いがたい。


PS 本日の注文

**NA112 BIDDULPH RECORDINGS BIDD85005 \1990 ウィリアム・プリムローズ バロック&アンコール小品集




USマリーンバンド:マスターピース集(DVD)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月13日昼前

2021年06月13日 | 読書
昨晩読了↓



ゴールウェイ、何枚か音源は持っている。
素晴らしい音楽家だとは思うが、特に好きな訳ではない(^^;)。
どこか奔放なイメージがあるせいかしら?

この本を書いたのはまだ30代だったらしい。
30代で自伝ってどうよ!?、と突っ込みたくなるのもゴールウェイらしさか。

北アイルランドはベルファストの労働者階級の出身。
このことがゴールウェイのアイデンティの原点になっていて、ロンドンで勉強しても、パリで勉強しても、そしてベルリンにいても「自分の居場所」を見つけられなかった。あり余るほどの才能に恵まれながらも、どこか自分に自信を持てずもがき苦しみ続けた。


後年天才プレーヤーとしての華やかな姿しか見てこなかった身としては、物凄く意外な一面を見た感が強い。
そして、いわゆるスピリチュアルな方面への関心が強いのにも驚かされた。
世界を股にかけて活躍する音楽家のメンタルと言うのは、我々凡人には計り知れないものがあるという事なのだろうなあ。

オーケストラに身を置いたことのある身としては、ゴールウエイのBPO在籍当時の話が興味深かった。
カラヤンによって採用され、その絶大なる信頼を受けながらも、ソリストの道を選んだことによる関係の悪化と決別。
オケ・プレイヤーとしては満足できない一方で、「ベルリン・フィルこそ世界一のオケ!」と公言してはばからないアンビバレントさは、やはりこの人ならではだろうwww。


以前読んだライスター(Cl)の、殆どベルリンでの演奏記録に終始していた自伝よりはよほど面白かった。
若書きを反省したのか、10年ほど前に2度目の自伝を出版したということなのだが、こちらは買うかどうかは微妙(苦笑)。




自伝読了をきっかけに、ゴールウェイの音源を聴き直してみることに。
まずはベルリン時代の音源を集めたこちらから↓



いい状態の録音ばかりではないのが残念だが、それでも彼の演奏の素晴らしさは十二分に伝ってくる。『アルルの女』のメヌエットなど、彼の笛の音がオケの中からキラキラと浮かび上がってくるようで、文字通り別格感がありあり。


願わくば、『牧神』や『ダフニス』の録音も残しておいて欲しかった・・・(T_T)。


余談だが、音源の最後に収められているのが『サロメ』の「七つのヴェールの踊り」。これがとんでもなく妖艶かつしなやかで、カラヤン&BPOの底力が遺憾なく発揮された演奏となっている。

カラヤンの『サロメ』はVPOとの録音で、こちらも素晴らしい名演なのだが、できればベルリンでも録音して欲しかったな(^^;)。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月20日

2021年04月20日 | 読書
どうしても何冊かの本を同時に読み進めないではいられないやっかいな体質なのだが(苦笑)、
昨日読了したのがこちら↓



宮沢章夫は、以前NHK-Eテレの『ニッポン戦後サブカルチャー史』で初めて観て以来、気になっていた人ではあった。



で、この本(というか講義録)もやはり面白かった(^^)。

'80年代と言えば、前半は私の東京での学生時代そのものであり、後半は逆に初任校で苦労していた時代だった。
もちろんバブルの恩恵など一切なしw。

20年ほど前だったか、この雑誌を買ったのは覚えている↓



しかし、実は中身をほとんど覚えていない(>_<)。

スカだの、軽薄短小だの、浮かれた時代だったのと、過ぎてしまえばそんな言われ方しかしなかった時代だが、
一方で「それだけではなかったはずだ」と宮沢が東大生に語った内容は、遠い学生時代を思い返す以上に刺激的だ。

個人的に共感できるのは、岡崎京子について語った部分。

『東京ガールズブラボー』はあいにく未読だが、"pink"はちゃんと本棚に収まっている。



ふわふわと浮ついているようで、それでいてどこかささくれ立った空気感。
連載時とコミックスではラストが書き換えられたのだと聞いたが、最後に悲劇が訪れる結末は、
今にして思うとコミックス刊行の後にやってきたバブル崩壊を予兆させるものだったかもしれない。

そして興味深かったのは、「おたく」について。

同時に読み進めていた齋藤環の『戦闘美少女の精神分析』でも、序盤は主に「おたく」について書かれていたので、
奇しくも考えさせられる事が多くなってしまった(苦笑)。



内閉する連帯感。

「おたく」から「オタク」へ。

私自身、「吹奏楽オタク」とからかわれたこともあるだけに、ふと我が身を振り返ってしまったwww。

日本が世界に冠たる経済大国として君臨し、一方では来たるべき衰退を招いた時代。
今だからこそ、改めて'80年代を検証してみる価値があるように思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月8日夜

2021年01月08日 | 読書

今、『キャプテン・フューチャー/最初の事件』を読んでいる。

 

思えば小学校の時、図書館で『火星のジョン・カーター』という本を手にしたのがきっかけだった(※原作『火星のプリンセス』)。

 

 

めちゃくちゃ面白くて、すぐ隣に並んでいた『キャプテン・フューチャー』も読み、これまた面白かった(※原作『時のロスト・ワールド』)。

 

 

ここから私の少年時代のSF遍歴が始まった。

特に覚えているのは、『レンズマン』シリーズや『デューン/砂の惑星』シリーズ。

 

『デューン』の旧版は、石森章太郎(後、石ノ森章太郎)の挿絵だったなあ。


ハインラインの『人形つかい』や『夏への扉』、ブラドベリの『火星年代記』、ヴァン=ヴォークトの『宇宙船ビーグル号』、クラークの『幼年期の終わり』なんかはよく覚えている。

  

 

 

日本の作家だと、平井和正『ウルフガイ』シリーズ、小松左京の『果てしなき流れの果てに』、半村良の『石の血脈』、光瀬龍の『百億の昼と千億の夜』なんかは印象的だった。

 

 

(萩尾望都版も大好き!)

 

そのころ買い集めたハヤカワSF文庫や創元SF文庫は、実家の改築の際に行方不明になったまま(苦笑)。
もう一度読んでみたいなあ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月30日行っちゃえその三

2020年12月30日 | 読書

2020Bookまとめ(Amazon+本屋)

松苗あけみの少女まんが道
不夜城 (馳 星周)
治虫の国のアリス (上野顕太郎)EAST PRESS COMICS)
薔薇はシュラバで生まれる―70年代少女漫画アシスタント奮闘記―(笹生那実)  イサック(1-3)
カラオケ行こ★
ニッポンの編曲家★
ブルー・ジャイアント・シュープリーム(11)★
ブルー・ピリオド(1-8)★
ブルー・ジャイアント・エクスプローラー(1)
前略 前進の君
詩歌川百景(1)
死都調布南米紀行★
刷ったもんだ
ミステリと言う勿れ(7)
早稲田ラグビー 最強のプロセス
ザ・ビートルズ-『レット・イット・ビー』発売50周年記念
誰が音楽をタダにした?
ハーン(1-7)*
7人のシェイクスピア(8-13)
昨日何食べた?(17)
ハーモニー 探求の歴史
現代マンガ選集:表現の自由
国民食の履歴書
花の命はノー・フューチャー
音楽が本になるとき
赤狩り(1-4)*
萩尾望都-作画のひみつ
pet(3-5)*
STEREO SOUND-ジャズ喫茶 ベイシー読本
海帝(1-3)*
SWITCH:うたのことば
ムック本:星野之宣
じゃがたら読本
rocki'n on:ボブ・ディラン特集
pen:井上陽水特集
アルゴリズム-史上最大の発明
サル化する世界★
名曲に学ぶ和声法
凶犬の眼
ONE TEAMのスクラム
水は海に向かって流れる(1-3)★
レコード・コレクターズ:大瀧詠一 "HAPPY ENDING"
僕はイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー★
スーパーカブ(4)
お母さんの扉(9)
特捜部Q-自撮りする女たち-
東京大学「80年代地下文化論」講義/決定版
ハリウッド映画史講義
消されたマンガ
先生の白い嘘(7・8)
ロボ・サピエンス前史(上・下)★
音楽劇の歴史
フリースタイル46 THE BEST MANGA 2021 このマンガを読め!
ジャック・リーチャー:葬られた勲章(上・下) ★
野の古典
東方見聞録(現代教養文庫)
ジャック・リーチャー:アウトロー(上・下) 
ニッポンのうたはどう変わったか: 増補改訂 J-POP進化論
歴史学ってなんだ? &世界史の教室から(小田中直樹)
歴史教育「再」入門 歴史総合・日本史探究・世界史探究への"挑戦"
カラヤン 自伝を語る
神童 (1)(さそうあきら)
ジャック・リーチャー:警鐘(上・下) 
菊地成孔の映画関税撤廃
しびれる短歌
魔女・怪物・天変地異 (黒川正剛) 
ディアスポリス-異邦警察-(1・2)(すぎうらしんいち) 
薔薇王の葬列 1
サーチアンドデストロイ(1-3)★
ジャック・リーチャー:前夜(上・下)
ウは宇宙船のウ (1) (萩尾望都)
蝶のみちゆき(高浜寛)
ジャック・リーチャー:キリング・フロアー(上・下)
バルバラ異界 (1-4)(萩尾望都)
ヨーロッパ世界の誕生 マホメットとシャルルマーニュ(ピレンヌ)
ハーバード大学は「音楽」で人を育てる──21世紀の教養を創るアメリカのリベラル・アーツ教育
戦後SFマンガ史 (米沢嘉博)
ユリイカ 2017年1月号 特集=アメリカ文化を読む ―カウンターカルチャーの新しい夜明け―
大瀧詠一 Song Book I-大瀧詠一作品集Vol.1(1980-1998)-
藤子不二雄論: FとAの方程式 (米沢嘉博)
ユリイカ2004年9月号 特集=はっぴいえんど 35年目の夏なんです
ロスジェネの逆襲(池井戸潤)
子連れ狼 第1巻
アトム ザ・ビギニング(12)(ゆうきまさみち)
ネット右派の歴史社会学(伊藤昌亮)★
時代区分は本当に必要か?(ル=ゴフ)
冒険監督(塚本晋也)
音楽と人 2019年 10 月号 [perfume]
Sound & Recording Magazine 2019年 7月号 [椎名林檎]
Sound & Recording Magazine 2019年 5月号 [細野晴臣]
BAMBi 1 remodeled(カネコアツシ)
人間ども集まれ!★
河よりも長くゆるやかに(吉田秋生)
魔界転生(石川賢)★
きりひと讃歌(手塚治虫)
詩の礫(和合亮一)
フーコー・コレクション〈1〉狂気・理性
日本の喜劇人 (小林信彦)
牛への道 (宮沢章夫)
アイデン&ティティ 24歳/27歳(みうらじゅん)
子供はわかってあげない(田島列島)★
コンサートが退屈な私って変? 素朴な疑問に応えるクラシック・ガイド(クリスティアーネ・テヴィンケル)
革命と戦争のクラシック音楽史 (片山杜秀)
キャッツ (T.S.エリオット)
バッハ『ゴルトベルク変奏曲』世界・音楽・メディア (小沼純一)
イスラーム思想を読みとく (松山洋平)
未来を予告していた黒い手塚治虫: 本当はエロチックで残虐な「黒手塚マンガ」のストーリー(中野晴行)
MW (1・2)(手塚治虫)
鳥人大系(手塚治虫)★

 

コミックス以外は、全部読めている訳ではございません(>_<)。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする