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元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

3月1日

2021年03月01日 | Weblog
10数年ぶりに、誕生日と卒業式が被らない。
よって、過ごし方がよく分からない(苦笑)。

まあ、明日の晩は卒業祝いも兼ねて、自分で自分を祝おうwww。


ということで、明日はかなり早く出勤するため、これにて失礼しますm(__)m。


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2月28日

2021年02月28日 | Weblog
2月末日。
明日は卒業式の予行。
明後日が本番。

7年ぶり、6度目の卒業担任がもうすぐ終わる。

さて本日もラグビーDay。

12:00- ジュビロ-ブラックラムズ
13:00- シャイニングアークス-ヴェルブリッツ
14:00-
ヒート-サンゴリアス
スティーラーズ-イーグルス
ワイルドナイツ-レッドドルフィンズ

以上の各試合を、TVとネットで同時観戦!

おかげで、土日の午後は何にも出来まっしぇん(苦笑)。


ああ、日曜の夜は酒を飲まなくても眠くなるらしい・・・・・・・・(>_<)。

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2月26日

2021年02月26日 | Weblog
2月最後の営業が終了。

今日は答辞の最終打ち合わせをしただけ。
7年ぶりの卒業式前は、どうにも落ち着かない(苦笑)。


さて今日も感想を。

WAM:シンフォニー・コンチェルタンテ、JB:交響曲第2番(ライブ録音)※画像なし
(Ob:コッホ、Cl:ライスター、Fg:ピースク、Hr:ザイフェルト/バルビローリ&BPO)

最近、ブラ2を聴く機会が増えたような気がする(^^;)。

バルビローリは、BPOからとてもふくよかで温かい響きを醸し出す。
かなりゆっくりめのテンポだが、それが逆に心地よい。

考えてみれば、初めて聴いたGM9番がこのコンビだった。



バーンスタインの激情逆巻く一大ドラマのような演奏とは対極にある、とても同じオケとは思えない、心にしみじみと染み入るような音楽だったのが印象的だった。



それがバルビローリの持ち味なのかな。

コンチェルタンテは、カラヤン時代を支えた大御所たちがズラリ!
やはり自分にとっては、ベルリンと言えばこの人たちが一番しっくり来る。

で、ようやく聴き始めたのがこちら↓



R.シュトラウス:楽劇『ばらの騎士』(ライナー&MET管 他)

クライバー(×2)に始まって、バーンスタイン、カラヤン、ベームと続き、これで6組目・・・かな(苦笑)?
録音は古いが、序盤なかなかいい感じ。

数日間は、古き良き?ウィーンの香りにどっぷりつかりますか。

PS 本日偶然見つけた本↓


●マエストロ、ようこそ
日本クラシック界に歴史を刻む大芸術家たちと舞台芸術
広渡勲 著/上坂樹 編集協力

もちろん注文w!

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2月23日

2021年02月23日 | Weblog
3人ともまったり過ごす祝日。

来週火曜が卒業式。
4年付き合った生徒は初めて。
一週間後、どんな一日を過ごすのかな・・・?

さて感想をまとめて。



ボロディン:交響曲第一番(スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響)

生々しく濃厚そのものだったカリンニコフとは対照的に、ロシアのシンフォニーとは思えぬほどスッキリした内容(苦笑)。
これがボロディンの持ち味なのかしら。

『イーゴリ公』以外はほとんど聴いたことがないだけに、シンフォニーと併せて弦楽四重奏も聴いてみたいな。




アイスラー:ディヴェルティメント Op. 4
雨を描く14の方法
シェーンベルク:木管五重奏曲 Op. 26
ベルリン木管五重奏団 他

シェーンベルクの木管五重奏曲、けっこう好き。
何だろう、あの乾いた感じが溜まりませんw。

かのウィーン木管五重奏団の名盤が有名だが、意外と録音は少ないのかな。



もっと聴いてみたい曲ではある。

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2月22日

2021年02月22日 | Weblog
昨晩は、ビールをほんのちょっと舐めただけで撃沈(>_<)。
ほんと、安上がりに酔うようになりましたわいwww。

さて昨日もトップリーグの試合をあちこちとザッピング。

レッドハリケーンズ-イーグルスの試合が最後の10分で、RH逆転!-Egls再逆転!!-RH逆転サヨナラ勝ち!!!
という、非常に面白い展開になって、たいそう刺激的だった(^^)。

ネットでも、RHに新加入した現役オールブラックス、9番のT.J.ペレナラのプレーを絶賛する声が溢れていたのは、さすが。



もちろんサンゴリアス10番、こちらも現役AB、B.バレットも素晴らしいプレーを連発して、ファンを唸らせていた。



個人的には、SG14番中野君と21番齋藤君がそれぞれルーキーとして大物ぶりを発揮してくれたのが嬉しかったなあ。
 


明日の休みは特に予定もないので、TLの試合をネットでじっくり観戦しよう!


PS1 本日卒業判定会議があり、我がクラスの4人の卒業が正式に決まった(^^)。
嬉しい。でも、少し寂しい...。


PS2 ついさっき注文した音源@アリアCD↓



無伴奏ヴィオラ作品集
● レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲ト短調 Op.131-1
● ヒンデミット:無伴奏ヴィオラ・ソナタ (1937)
● レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲ニ長調 Op.131-2
● ポション:パッサカリア
● レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲ホ短調 Op.131-3
● ストラヴィンスキー:エレジー
Vl:クリスティアン・オイラー



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2月16日夜

2021年02月17日 | Weblog
昨日書けなかった分をまとめて。

①鑑賞その一



ラプソディ・イン・ネイヴィー・ブルー ~ アメリカの吹奏楽傑作選

スティーヴン・メリロ(1957-):センディング
ロバート・ラッセル・ベネット(1894-1981):古いアメリカ舞曲による組曲
バーバー:コマンド・マーチ
コープランド:シェイカー教徒の旋律による変奏曲、市民のためのファンファーレ
ジョン・コリリアーノ(1938-):バンドのためのガゼボ舞曲集
アイヴズ:行進曲《オメガ・ラムダ・カイ》
コープランド:エンブレム
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー*
【演奏】
オランダ王立海軍軍楽隊、
アルヤン・ティエン(指揮) 他

ロシア、ドイツ・オーストリア、と続いたシリーズの3枚目。
当たり前に上手い(^^;)。

バーバー、30代に一度コンクール自由曲として取り上げた曲で、思い出深い作品。
『シェイカー教徒』、短いがとても深い内容。上手な学校なら十分出来ると思うけどなあ。

今回一番印象深かったのが『ガゼボ舞曲集』。
作品について全く知識がないのだけれど、これは傑作だと思う。

さてどの団体が真っ先に取り上げるやら?


②その二



John Harle Saxophone Songbook

Music by Rachmaninov, Corea, Dowland, Machaut, Prokofiev, Birtwistle and Nyman, with John Lenehan (piano), Sarah Leonard

先日のトルヴェールQ以来、Saxを聴き込む今日この頃。
で、お気に入りの音源を久しぶりに(^^)。

ハール、ビブラート過多でないのが良い。
そして選曲がこれまた一筋縄ではいかないのも面白い。

この音源ではお得意のM.ナイマンの他、C.コリアの"Children Song"なんかが興味深かった。


③その三



Rhapsody in Blue

Tp:ティモフェイ・ドクシツェル/ラザレフ&ボリショイ劇場管弦楽団、サウリュス・ソンデツキス&リトアニア室内管弦楽団 他

ガーシュウィン(1898-1937)/チモフェイ・ドクシツェル(1921-2005)編曲: ラプソディー・イン・ブルー(*)
ブルッフ(1838-1920)/B・トラウバス編曲:コル・ニドライ
ショスタコーヴィチ(1906-1975)/チモフェイ・ドクシツェル編曲:
ピアノ、トランペットと弦楽のための協奏曲第1番 Op.35
ラヴェル(1875-1937)/B・トラウバス編曲:カディッシュ
ジョゼフ・アクロン(1886-1943)/チモフェイ・ドクシツェル編曲:調子[Stimmungen]
アレクサンドル・クレイン(1863-1950)/B・ボリソフ編曲:ユダヤ狂詩曲
アブラハム・ゲイフマン(1912-1944)/A・センデロヴァス編曲:
ユダヤのメロディー/ユダヤ舞曲

懐かしのドクシツェル。

太く豊かな音、粘っこい歌いまわし。
ソリストとしては、かのアンドレと全く対照的で、しかも並び立つ存在だったのは確か。

表題曲『ラプソディー・イン・ブルー』は、大昔の教育テレビ(古!)で鑑賞した覚えあり。
そしてDSCHのコンチェルトは、もうTpの存在感が強烈すぎて、ピアノがどっかに行っちゃってる(苦笑)。


ナカリャコフとアルゲリッチのコンビによる音源を持ってはいるけれど、これまた全く対照的。



まあ天才少年もマルタおばさんにかかっては形無しだったかw。

PS 全く意識せずに『ラプソディー・イン・ブルー』が被っていた(苦笑)。

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2月16日朝

2021年02月16日 | Weblog
昨日は何だかんだとバタバタして、ブログを書く暇がなかった(>_<)。
とりあえず朝のうちに書けるだけ。

①もう16日になっちゃったけど、一昨日憐み深いカミさんと娘からもらった例のブツw。



②昨日、生徒の就職内定の電話が来た!やれうれし(^^)。

そして今日も一人試験へ向かう。
健闘を祈るのみ。

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2月14日午後

2021年02月14日 | Weblog
ということで、感想など。



大昔にレンタルビデオで観たことがある作品。
見事にストーリーは忘れていたが(苦笑)、二度目でも面白いのには変わりなかった。


『ベイビー・ドライバー』、『ユージュアル・サスペクツ』に続いて、今回もケヴィン・スペイシ―出演作品。

偶々なのだが、それぞれの役を演じ分けていたのは見事。

K.スペイシー&ラッセル・クロウ(主演男優賞)、キム・ベイジンガー(この作品で助演女優賞)と、オスカー俳優が3人も揃ったのは、
この作品の魅力の一つだろう。

特にベイジンガーは、男ばかりのキャストの中で異様なぐらい艶めかしくも優雅な娼婦を演じていて、受賞も当然と思えた。



原作はJ.エルロイの小説とか。



読んでみたくなったなあ(^^)。




バーンスタイン&NYP:ヤング・ピープルズ・コンサート/古典派音楽とは何か?
ヘンデル:水上の音楽
LvB:交響曲第5番(第一楽章)
WAM:P協奏曲第21番
JSB:ブランデンブルク協奏曲第4番
ハイドン:交響曲第102番(終楽章)
LvB:『エグモント』序曲 他

YPC、2回目の鑑賞。
ObのH.ゴンバーグやTpのW.ヴァッキャーノ、TimpのS.グッドマンら伝説的名手がズラリと並ぶ’50年代のNYP。
Clの若きS.ドラッカーの姿は見えなかったな。

Hrは全員コーン8Dモデル。先日観たミュンシュ&BSOのHrセクションにはAlex103のプレーヤーもいたから、
こんなところに各オーケストラの個性が垣間見える。

今回は、特にハイドンのシンフォニーが面白かった。
『驚愕』、『太鼓連打』、『ロンドン』ぐらいしか聴いたことはないが、まとめてきちんと聴いてみたい気もする。

PS
昨日は天気もよく暖かかったので、約3か月振りのプチドライブ。
お供はこちら↓



GM:交響曲第3番(ズヴェーデン&ダラスSO)/ライブ録音(4楽章まで)

かなり昔のパイパーズ誌で紹介されていた音源。
首席Trbを、客演でJ.アレッシが務めていたとのことで、一楽章のTrbソロが素晴らしい!

それにしても、ドライブしながら聴く音楽ではなかったな(苦笑)。

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2月14日朝

2021年02月14日 | Weblog
夜中、突然の緊急地震速報に驚かされた(>_<)。

幸いこの辺りでは被害はあまりなかったようだが、福島から関東方面では少なからぬ被害があった模様。

皆様のご無事をお祈りいたしますm(__)m。


さて、カミさんと娘が映画を観にそそくさと出かけた日曜。
私も負けじと、夜も明けぬうちから一本DVDにて鑑賞w。


面白かったです。感想はまた後で(^^)。

本日もSTAY HOMEでw!
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1月23日連絡2

2021年01月23日 | Weblog

おかげさまで、無事復旧いたしました(^^)b。

データが全部飛んでしまったのかとヒヤヒヤしましたが、よかった。

 

後でもう一度更新する予定。

 

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