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元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

6月14日

2021年06月14日 | 吹奏楽


プログラム
≪第一部≫
東京オリンピックマーチ
Landscape-草原の詩(福島弘和)
さくらのうた(福田洋介)
The Last Resort <最後の砦>-北東北の希望と光-(侘美秀俊)

≪第二部≫
英雄の証-「モンスターハンター」より
ガブリエルのオーボエ(Obソロ)
鬼滅の刃メドレー
廻廻奇譚
おひさま-大切なあなたへ-(歌付)
ど演歌えきすぷれす

-アンコール-
宝島
サーカス・ビー


感想を幾つか。

①最初と最後をマーチで締めるのはやはり上手い。サーカスマーチなんて今の若い子たちは知らないのかな?短くて面白くて盛り上がるのに(^^;)。

②総勢39名。Tp5/Trb3に対してTubとCb各1でもアンバランスを感じさせない。弱奏の場面でCbがしっかり響いているのは流石(※低音はFg、B.Cl、B.Saxも+)。

③サクサクと淀みない進行は、アマチュアバンドのコンサートに一番欠けているところ。吹奏楽に特に関心がある訳でもない一般のお客さんを飽きさせない構成と演出も含めて見習って欲しいなあ(苦笑)。


また秋頃聴く機会があるかもしれないそうなので、楽しみに待つことにしよう(^^)。


PS1
第一部を指揮した隊長さんは「昭和56年秋田南高校卒」とプロフィールに書いてあった。そうか、恐らく『交響三章』(三善晃)の代だな、と考えてしまったのはやっぱりマニアだからなのだろうwww。


PS2
久しぶりに吹奏楽のコンサートを聴いたので、クルマでも吹奏楽をチョイス↓



目の覚めるような素晴らしい演奏!
浜松まで聴きに行きたかったなあ・・・・・・・・・・・・。

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6月8日

2021年06月08日 | 吹奏楽
本日届いた本↓



日本を代表するプロバンドの記念誌。

いわゆる「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」シリーズから聴き始めたのだったと思う。
高校時代は『アフリカン・シンフォニー』とか『黒いジャガーのテーマ』とか、自分で指揮するようになってからは『テキーラ』とか『ディズニー・メドレー』とか、ずいぶん演奏したものだ。

鑑賞する対象としては、やはりフェネルが常任指揮者になってからだろう。
残念ながら生で鑑賞したことはなかったが、音源は沢山持っていて、特に「40周年記念演奏会」(2000年)のDVDは愛聴盤の一つ(^^)。




定期演奏会には都合7回お邪魔している。

■第52回(1993) 『ローマの祭り』他(指揮:山下一史)

■第57回(1995) 『無窮動』(尹伊桑)他(指揮:金洪才)

■第83回(2004) 『ガーデン・レイン』、室内協奏曲(武満徹)、『小さな三文音楽』(K.ヴァイル)他(指揮:岩城宏之)

■第116回(2013) 「ワーグナーの夕べ」(『ローエングリン』、『トリスタン』他)(指揮:飯森泰次郎)

■第135回(2017) 『この地球を神と崇める』(K.フサ)他(指揮:大井剛史)

■第144回(2018) 『シンフォニック・レクイエム』(V.ネリベル)他(指揮:大井剛史)

■第147回(2019) 交響曲代5番(DSCH)他(指揮:T.ザンデルリンク)


最後のザンデルリンクが2年前の2月15日、この日以来県外には遠征できていない・・・。
昨年秋の演奏会(150回)、メシアンの『われ死者たちの復活を待ち望む』を聴きに行けなかったのが、本当に悔やまれる(T_T)。



21Cに入ってからの演奏会はどれも素晴らしく、特にも飯森さんのワーグナーは強烈に思い出深い。
また、大井さんのフサとネリベルも忘れられない演奏。

世評によると、つい先日行われた原田慶太楼さん指揮の演奏会もずいぶん盛り上がったらしい。
聴いてみたかったなあ...。



一ファンとして言わせてもらうならば、プログラムがかなり保守的で、アレンジ作品が多いのが残念(>_<)。
ヨーロッパで大変個性的な活動を展開しているオランダ管楽アンサンブルやノルウェー管楽アンサンブルを聴き込んでいるせいもあろうが、
個人的にはもっともっと吹奏楽ならではの魅力を発揮できるプログラミングを希望したいものだ(苦笑)。


池袋の芸劇に足を運べる日が一でも早く戻ってきますようにm(__)m。


PS ということで、本日の職場でのBGMも吹奏楽w。



Live In Concert At Bozar-brussels Vol.2: Symphonic Band Of The Belgian Guides

CD 1 : DANCES

Danzon Nr 2 – Arturo Marquez
Dances of Galanta – Zoltan Kodally
Raga 1 – Wim Henderichx (Solist: Gert François)
Four Dances of Estancia – Alberto Ginastera
Los Trabajadores
Danza del Trigo
Los Peones de hacienda
Danza Final

CD 2 :1918

Behind the Lines: Estaminet au Carrefour – Cecil Coles
Berceuse héroïque – Claude Debussy
Le Carillon – Edward Elgar (Solist: Émilie De Voght)
In Flanders’ Fields – John Philip Sousa (Solist: Émilie De Voght)
Le Drapeau belge – Edward Elgar (Solist: Émilie De Voght)
Le Tombeau de Couperin – Maurice Ravel
Slava – Léonard Bernstein
On the Town: Three Dance Episodes – Léonard Bernstein
West Side Story – Symphonic Dances – Léonard Bernstein

CD 3 : GREAT CLASSICS

Ouverture Poète et Paysan – Franz von Suppé
La belle Hélène : Vers tes autels, Jupin – Jacques Offenbach *
Les Contes d’Hoffman : Barcarolle – Jacques Offenbach *
Ouverture Benvenuto Cellini – Hector Berlioz
Ouverture Les Vêpres Siciliennes – Giuseppe Verdi
Nabucco : Chœur des esclaves – Giuseppe Verdi *
La Traviata: Coro di zingarelle e mattadori – Giuseppe Verdi *
Aïda: Triomphmarch – Giuseppe Verdi *


こちらもヨーロッパを代表するバンドの一つ。
特に1枚目の舞曲集は躍動感に満ちあふれ、抜群に面白い!
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6月4日

2021年06月04日 | 吹奏楽
嵐のような風雨が吹き荒れた一日(>_<)。
夜になってやっと落ち着いてきた模様。

さて、今日は「交通安全講話」の日。
毎年恒例なので、話を聞きながら、頭は別のことを考えていた。

過去20回以上参加してきた吹奏楽コンクール。
年ごとの(課題曲&)自由曲を振り返ると、それぞれにいろいろなことを思い出すものだ。

ざっと振り返ってみて、特にも思い出深いのが以下の曲目↓

■『カルメン』組曲(ビゼー/淀彰編)

■コマンド・マーチ(バーバー)

■雲のコラージュ(櫛田鐵之扶/中編成版)

■『こうもり』セレクション(J.シュトラウス2世/鈴木英史編)

■『お菓子の世界』より(湯浅昭/小林久仁郎編)

■ルーマニア民族舞曲(バルトーク/後藤洋編)

■波の見える風景(真島俊夫/課題曲版)

■吹奏楽のための神話(大栗裕)


我ながら、見事にバラバラw。
で、時々これらの曲について想い出を綴ってみたいと思う。

1曲目は、『コマンド・マーチ』にするか。




課題曲『般若』との組み合わせ。
こちらが長いので、短めの曲を演奏したかった。

決め手となったのは、東京(池袋・芸術劇場)で聴いたハンスバーガー&イーストマンWEのコンサート。
メイン・プロのバッハ・『パッサカリアとフーガ』に震えるほど感動したのを良く覚えているが、そのコンサートのアンコールが『コマンド・マーチ』だった。

とにかくカッコ良かった!
初めて聴いたこの曲が強烈に印象に残っていて、「短めの曲」が条件となった時に真っ先に候補に挙げたのだった(^^)。

この年は編成も比較的充実していて、特にTpの男子がなかなか頑張っていたのも選んだ理由の一つ。

ただ、楽譜が届いて困ったことがある。
それは、フルスコアがなかったこと(T_T)。

さすがにコンデンススコアだけでは満足に練習を進めることが難しかったため、この年は春から空き時間さえあればひたすらフルスコア作りに当てたのだったなあ(苦笑)。


この年は課題曲とのカップリングが上手くいき、ようやく地区予選を突破して県大会に進むことが出来た。
しかし、県大会ではあえなく銅賞(>_<)。
うれしさと悔しさが同時にわき上がってくる曲となってしまった...。

ネットが普及した現在では音源も容易に手に入るが、当時参考にしていた音源がどれだったか今となっては定かではない(^^;)。
今聴くなら、やはりこれか↓



(※ただし、NMLのみ^^;)

ハンスバーガー&イーストマンWE以来実演に接する機会はないが、知られざる名曲の一つとしてもっと沢山演奏されるようになって欲しい。


PS1 先日聴き終わった音源↓



オネゲル:自作自演集

1. 管弦楽のための断章 第1番「パシフィック231」H.53(1923年作曲)
アルチュール・オネゲル指揮、大交響楽団
※初出:Odeon 170 111(78回転盤) マトリックス:XXP 7038~39 録音:1929年、パリ音楽院ホール

2. 管弦楽のための断章 第2番「ラグビー」H.67(1928年作曲)
アルチュール・オネゲル指揮、大交響楽団
※初出:Odeon 170 112(78回転盤) マトリックス:XXP 7040~41 録音:1929年、パリ音楽院ホール

3-5. 交響曲 第3番「典礼風」H.186(1945~46年作曲)
アルチュール・オネゲル指揮、交響楽団
※初出:DECCA GAG 15 004~007(78回転盤) マトリックス:FO 1792~99
録音:1947年(1949年フランス音盤大賞受賞)

6-7. 低声のための四つの小唄 H.184より(1940~45年作曲・管弦楽伴奏版)
6)黒く、強烈な眠りが我が人生におそいかかる(詩:ポール・ヴェルレーヌ)
7)花に囲まれたミュルシーの後ろに(詩:ウィリアム・アゲ)
8. 『詩編』第130編(1946年作曲・管弦楽伴奏版 1947年編曲)
マドレーヌ・マルティネッティ(コントラルト)、アルチュール・オネゲル指揮、管弦楽団
※初出:Columbia LFX 741(78回転盤) マトリックス:OCLX 2522-1/2523-1 録音:不詳、1947年以降

9-12. アポリネールの『アルコール』による歌曲集 H.12より(1915~17年作曲)
9)1. 乾杯! 10)6. 鐘 11)5. さらば 12)4. 曲芸師たち
ドロレス・デ・シルベラ(コントラルト)、アルチュール・オネゲル(ピアノ/プレイエル社)
※初出:Columbia D 12 060(78回転盤) マトリックス:L 1601/1602 録音:1947年

13-15. 『詩編』より3編 H.144(1940~41年作曲)(テオドール・ド・ベズとクレマン・マロのフランス語訳による)
16-18. 低声のための四つの小唄 H.184より(1940~45年作曲・ピアノ伴奏版)
16)黒く、強烈な眠りが我が人生におそいかかる(詩:ポール・ヴェルレーヌ)
17)大地が、水という水を飲んで(詩:ピエール・ド・ロンサール)
18)「秋」~アポリネールの『アルコール』による歌曲集 H.63
エリエット・シェンネベルク(コントラルト)、アルチュール・オネゲル(ピアノ)
※初出:Columbia LFX 690(78回転盤) マトリックス:CLX2448-1~2449-1 録音:1946年


1920-40年代の古い録音。
意外にも、歌曲集が面白かった。

フランスの歌曲集と言えば、ベルリオーズとラヴェルの音源を持っている。



最近、ドビュッシーの歌曲集も聴いてみたいと思っていて、段々フランスの歌ものにも手を広げつつある今日この頃w。

PS2 今日も注文してしまったアリアCD(>_<)↓



ワーグナー名曲集(3枚組/マゼール&BPO、ピッツバーグ響、他)

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5月29日その一?

2021年05月29日 | 吹奏楽
久しぶりにラグビーのない週末。
早稲田も日本代表の試合がないので、寂しいと言えば寂しい。
まあ、来週からまた復活するのだけれどw。

昨日は、毎年恒例の「陶芸教室」。
スペースの関係で今年も製作できず、ちょいと残念。
生徒たちはそれぞれ思い思いの皿やら茶碗やら置物やらを作っていたのだが、今までにないくらい作品のレベルが高く、しかも作業時間も短かった。
これには驚き。

出来上がりが楽しみだ(^^)。


さて。

昨日帰ったら、アリアCDさんからの物件が届いていた。
例によって、いつ注文したか忘れていたものばかり(苦笑)。



パリ・ギャルド・レピュブリケーブの音楽



フォーレ:レクイエム、夜想曲第6番変ニ長調 Op.63、他(ブーランジェ&NYP 他)



ブラームス:交響曲第2番 他(ブロムシュテット&LGO)


で、カミさんは映画(2本観てくるんだって!?)、娘は部活(新入生の指導だそうな)で一人しかいない土曜の午前中、早速ギャルドの音源を聴いているところ。

『ギャルド・レピュブリケーブ』とは日本語訳すると「共和国親衛隊」のことで、日本では『ギャルド』といえば大編成/大規模の吹奏楽団として知られているが、実際にはシンフォニーオーケストラはじめ様々な形態の楽団があるのだと聞いていた。

で、この音源には以下の楽団(合唱団含む)の演奏が収録されている↓

・パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団
・パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ管弦楽団
・フランス軍楽隊合唱団
・ファンファーレ・ド・カヴァレリー(騎兵隊ブラスバンド)
・トロンプ・ドゥ・シャス(狩猟ホルン隊)

上の三つはまあ分かるが、下の二つにはビックリ!
この辺りがフランスならではの伝統言うべきものなのか?

画像を探したら、こんな感じ↓





先日、『シェエラザード』他を収録したギャルドの音源を買ったばかり↓



定番のこれは勿論(^^)。



グリーンドア音楽出版から出版されている音源も持っていて、こちらもかなり古い録音ではあるが、とても面白い。





あれ、確かDVDも持っていたなあ(^^;)。



いわゆるアメリカ式の吹奏楽とは違う魅力にあふれているのが良いのだろうな。

今回の音源は資料的価値も高くて、大当たり!

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5月19日

2021年05月19日 | 吹奏楽
 先日買ってからなかなか読めずにいたこちら↓



SUPER WINDS CONCEPT Ⅳ 2018-2019
スーパーウインズの目指すもの-フェネル/イーストマンから21世紀へのパースペクティブ(渡部謙一)

渡部先生とはかれこれ10年来の付き合いになる。

直接お会いするようになったのは、前任校の指導をお願いしたのがきっかけだったが、
元々は福島県原町第二中学校吹奏楽部がきっかけだった。

コンクールの自由曲に『バッハナール』と言う曲を取り上げていたのが目に留まり、当時顧問の田代研一先生に問い合わせてみたところ、原町二中自主制作CDを紹介され、その解説を書かれていたのが、やはり当時原町二中の指導に深く関わられていた渡部先生だったのだ。


当時の原町二中は、かの阿部裕治先生が指導していた頃とはまるで別のバンドで、自由曲には超個性的&斬新なラインナップがズラリ揃っていた。


グレインジャー(リンカーンシャー&早わかり)、ショスタコーヴィチ(清流)、伊佐治直(南蛮回路&夕焼けリバースJB急行)、
そして田村文生(バッハナール⇒後、前奏曲変ホ長調)、中橋愛生(豪華な三文音楽)と言った、とても中学校とは思えない作品の数々(驚)。

おまけにメチャクチャ上手かった(CDを聴いた感想)!

その後何度もお話していくうちに、先生の吹奏楽に対する考え方に共感を覚えるようになり、遂には先生主導の『北海道教育大学スーパーウインズ』のCDやらDVDまで買うようになってしまった次第(苦笑)。


ああ、書きたいことが沢山ありすぎて、一度には書き切れない!
ということで、続きはまた後で(^^;)。

PS 
『ルカ受難曲』聴き終わり。



異様なまでの迫力と緊迫感が満ち満ちた演奏。
しかし、曲を締めくくる最後のハーモニーは、圧倒的なほどに美しかった。

ペンデレツキの作品、もう少し聴いてみたいな。
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4月18日朝

2021年04月18日 | 吹奏楽
『黄金の日々』を観ながらw。

続けます。
マニアック音源:【北米+日本編】

イーストマンWE






※FFの音源は、ほぼ網羅しております(^^)。

THE ABA COMMEMORATIVE RECORDING SERIES/ HARRY BEGIAN(イリノイ大学シンフォニック・バンド・ディレクター/『アルメニアン・ダンス【Part1】委嘱者)



BRASS & PERCUSSION / MORTON GOULD



The Montreal Festival Wind Orchestra



・・・・・・・・・・・・・・・・・
コウディル、オリヴァドーティ&ワルターズ・コレクション(指揮:朝比奈隆、山田一雄 他)



大栗裕作品集(指揮:木村吉宏、朝比奈隆)



ザ・メモリアル・ライブ(朝比奈隆&大阪市音楽団)



山田一雄/オリジナル吹奏楽曲集



小山清茂:吹奏楽のための太神楽




後目ぼしいのは、アメリカ他の軍楽隊シリーズですかね。
まあ、こんなところでこのシリーズは終了w!

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4月17日午前中

2021年04月17日 | 吹奏楽
雨の土曜日。

さて、昨日のネタの追加分w。

【ヨーロッパ編・追加分】

バイエルン放送響



オランダ王立海軍軍楽隊



フィリップ・ジョーンズ・アンサンブル



ストックホルム・コンサート・バンド



エイスデン聖チチェーリア吹奏楽団



World Music Contest Highligt盤/1995-2017



続きは、北米編+日本編(^^)。


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4月16日

2021年04月16日 | 吹奏楽
何となく、我ながらマニアックだなと思う音源をズラッと並べてみたいw。


【ヨーロッパ編】

スウェーデン・シンフォニック・ウインド・オーケストラ



スウェーデン・ウインド・アンサンブル



ノルウェー管楽アンサンブル



オランダ管楽アンサンブル






トルン聖ミカエル吹奏楽団



ベルギー・ギィデ交響吹奏楽団



ロンドン・ウインドオーケストラ



ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団


パリ警視庁音楽隊



ブニョール・アルティスティカ交響吹奏楽団




ミュンヘン・ウインド・オーケストラ



もちろん、もっと凄いマニアがいらっしゃるのは
十分承知の上でございますm(__)m。

このネタ、もう少し続ける予定(^^;)。

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4月14日夜

2021年04月14日 | 吹奏楽
本日の新入生歓迎会は、全員出席で大変和やかかつ賑やかでございました(^^)。

校歌を紹介しようと思ったら急にCDラジカセがおかしくなってしまい、仕方が無いので私がアカペラで一番だけ歌ったのは、
まあご愛敬と言うことでwww。

新入生3名を含む合計20名の生徒たち。
今年もよろしく!


さて昨日から聴いていたのはこちら↓

ストックホルム・シンフォニック・ウインド・オーケストラ
アルネ・メルネス (1933-2002)
*Blow
アラム・イリイチ・ハチャトゥリアン (1903-1978)
*舞踏組曲(抜粋)
*アルメニア民謡と踊り
ニコライ・アンドレイェヴィチ・リムスキー=コルサコフ (1844-1908)
*クラリネット協奏曲 変ホ長調
グスターヴ・ホルスト(1874-1934)佼成
*Hammersmith: Prelude and Scherzo, Op. 52
トゥルビョン・イヴァン・ルンドクヴィスト (1920-2000)
*Arktis for Symphonic Band

ストックホルム・シンフォニック・ウインド・オーケストラは、下記の2枚に続いて3枚目。
特に下の音源は、何と広上淳一氏の指揮(驚)!




前にも紹介したことがあるが、黛敏郎の『典礼序曲(礼拝序曲)』を取り上げていて、非常に面白い。

今回の音源も、真ん中に20C前半のロシア系の作品を並べておいて、最初と最後は恐らく自国の作曲家の作品を配するという構成は
なかなかに興味深かった。
特にラストのルンドクヴィストの作品は聴き応えのある内容だったと思う。

スウェーデンには、かのC.リンドベルイが指揮するSwedish Wind Ensembleもあるし、



最近はノルウェー管楽アンサンブルもよく聴く。



北欧系の吹奏楽(?)団体はとてもユニークな活動をしているようで、とても興味深い。

PS
コロナ禍の影響でしばらく東京佼成WOの演奏会には足を運べていないが、
SSWOのからの吹奏楽つながりで、先日出たばかりのこちらを聴き始めた↓



ミヨー:フランス組曲
黛敏郎:トーンプレロマス 55
ストラヴィンスキー:管楽器のためのシンフォニーズ(×交響曲) 1947年版
メシアン:われ死者たちの復活を待ち望む(全てライブ録音)

メシアン、ライブで聴きたかった・・・・・・・・(T_T)。

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3月26日夜

2021年03月26日 | 吹奏楽
昨年夏前から始めた楽譜ライブラリーの整理。


マニアックなもの、スタンダードなオリジナル作品、ポップス系などなど、
手元に置いて眠らせておくにはもったいない楽譜/スコア類を、懇意の皆様に譲らせてもらい、
少しずつ減ってきた。

で、年度末のこの時期、また関係各位に譲渡する作業を再開した次第(^^;)。

昨日は、下記の楽譜を某所に持って行った↓

恋のダンスサイト
プリキュア5、スマイルgogo!
プリキュア5、フル・スロットルGO GO!
アム・パリト・ロカ(スパニッシュ・マーチ)
マーチ『秋風に』(コピー譜)
映画『1941年』より マーチ(J.ウイリアムズ/ラヴェンダー編)
雲のコラージュ(中編成版)
幻想曲ト長調(バッハ/宍倉晃編)※スコアのみ
亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー/森田一浩編)
青春の輝き(Solo:A.Sax カーペンターズ/森田一浩編)
闘牛士のマンボ(Solo:A.Sax)
ラテン・ゴールド(ラテン・メドレー)
マンシーニ・マジック(映画音楽メドレー)

ほとんど手つかずのものばかり(>_<)。
一度は音にしてみたかったなあ・・・・・・・・。


新しいオーナーの元で譜面台の上に載せられる日が来ることを願わずにはいられない。

PS 昨日受領したTOWER音源↓



トリスタンとイゾルデ(ヴィントガッセン、ニルソン 他/ブーレーズ&N響/1967大阪国際フェスティバル)

今聴いているトスカニーニの『マイスター』を聴き終わったらすぐにでも聴いてみたいが、
実はこれまた先日買ったばかりのバーンスタイン盤もまだ未聴なのだった(苦笑)。



例によって音源も映像も本も、積み重なる一方...。

しばらくは我慢して手元にあるソフトに集中すればいいと分かってはいるのに、
聴きたい/観たい/読みたいものが次から次へとやって来る。

これが煩悩というものかwww。

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