元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

5月29日その一?

2021年05月29日 | 吹奏楽
久しぶりにラグビーのない週末。
早稲田も日本代表の試合がないので、寂しいと言えば寂しい。
まあ、来週からまた復活するのだけれどw。

昨日は、毎年恒例の「陶芸教室」。
スペースの関係で今年も製作できず、ちょいと残念。
生徒たちはそれぞれ思い思いの皿やら茶碗やら置物やらを作っていたのだが、今までにないくらい作品のレベルが高く、しかも作業時間も短かった。
これには驚き。

出来上がりが楽しみだ(^^)。


さて。

昨日帰ったら、アリアCDさんからの物件が届いていた。
例によって、いつ注文したか忘れていたものばかり(苦笑)。



パリ・ギャルド・レピュブリケーブの音楽



フォーレ:レクイエム、夜想曲第6番変ニ長調 Op.63、他(ブーランジェ&NYP 他)



ブラームス:交響曲第2番 他(ブロムシュテット&LGO)


で、カミさんは映画(2本観てくるんだって!?)、娘は部活(新入生の指導だそうな)で一人しかいない土曜の午前中、早速ギャルドの音源を聴いているところ。

『ギャルド・レピュブリケーブ』とは日本語訳すると「共和国親衛隊」のことで、日本では『ギャルド』といえば大編成/大規模の吹奏楽団として知られているが、実際にはシンフォニーオーケストラはじめ様々な形態の楽団があるのだと聞いていた。

で、この音源には以下の楽団(合唱団含む)の演奏が収録されている↓

・パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団
・パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ管弦楽団
・フランス軍楽隊合唱団
・ファンファーレ・ド・カヴァレリー(騎兵隊ブラスバンド)
・トロンプ・ドゥ・シャス(狩猟ホルン隊)

上の三つはまあ分かるが、下の二つにはビックリ!
この辺りがフランスならではの伝統言うべきものなのか?

画像を探したら、こんな感じ↓





先日、『シェエラザード』他を収録したギャルドの音源を買ったばかり↓



定番のこれは勿論(^^)。



グリーンドア音楽出版から出版されている音源も持っていて、こちらもかなり古い録音ではあるが、とても面白い。





あれ、確かDVDも持っていたなあ(^^;)。



いわゆるアメリカ式の吹奏楽とは違う魅力にあふれているのが良いのだろうな。

今回の音源は資料的価値も高くて、大当たり!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 5月27日 | トップ | 5月30日朝 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

吹奏楽」カテゴリの最新記事