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元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

1月8日夜

2022年01月08日 | ラグビー
12:00-ジャパンラグビー・リーグワン
コベルコ神戸スティーラーズ×-◎シャイニングアークス浦安東京ベイ

14:00-全国高校ラグビー選手権大会:決勝
東海大大阪仰星高校◎-×国学院栃木高校

15:30-ジャパンラグビー・リーグワン
東京サンゴリアス◎-×ブレイブルーパス東京

とても楽しい一日でございました(^^)。

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2022 /1月2日

2022年01月02日 | ラグビー
毎年2日は午前中箱根駅伝、昼からラグビー大学選手権準決勝の観戦で過ごしている。箱根は青学が前評判通りの強さを見せてくれたが、ラグビーの方はなかなか面白かった。


第一試合の東海-明治戦は、前半大きくリードされた東海が後半一時リードして一気に白熱!明治が最後はひっくり返したものの、東海は惜しい敗戦だった。




そして第二試合、帝京-京産大戦は大半のラグビーファンが帝京の勝利を予想していただろうところ、京産大が素晴らしい戦いで前半をリードして終了(驚)!
後半も最大10点差を付けたものの、最後は帝京が貫録で逆転勝利。



しかし、京産大のシンプルだが力強いプレーは観る者に強い印象を与える堂々たるものだった。最大限の賛辞を贈りたい。




9日の決勝は帝京-明治。
正直帝京の勝利は揺るがないと思うが、明治がラストの一週間でどこまで追い込んでくるか楽しみにしている。


いやあ、楽しい一日だった(^^)。

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12月26日

2021年12月26日 | ラグビー
ラグビー大学選手権準々決勝、
明治20-15早稲田。

早稲田大学ラグビー部長田組が終わりました。
お疲れさま。

今日はこれで終わりです(T_T)。

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12月5日夜

2021年12月05日 | ラグビー
ラグビー関東大学対抗戦最終節、早稲田17-7明治。




とても気持ち良い勝利でした。
とても気持ちよく飲んでます(^^)b。

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11月25日

2021年11月25日 | ラグビー
昨日届いた本↓




私がラグビーに(結果的に)ハマる事になったきっかけは、大学時代日比野先生のラグビーの授業を選択したことだった(4年時>_<)。


元々興味はあったのだが、色々あって数時間出ただけで後はずーっと欠席してしまった。内心心苦しく思っていて、来年こそ(=留年^^;)心を入れ替えてきっちり出席しようと思っていたところ、渡された成績表には何と「D(可)」の評価が付いているではないか(驚)!?

ありがたいというより申し訳ない気持ちで一杯になり、何か恩返しが出来ないか色々考えて、当時日比野先生が監督を務められていたラグビー部を春先から一年間応援しよう!と固く決心したのでした(苦笑)。

4月から週末と言えば当時ラグビー部のグラウンドがあった東伏見まで通い、練習試合を欠かさず観戦。段々に選手の顔と名前が一致するようになり、シーズンに向けて徐々に気持ちが高ぶっていった。

9月にシーズンが開幕してからは今度は秩父宮ラグビー場に通い詰め、早慶戦&早明戦では国立競技場にも行って応援したのを思い出す。結局そのシーズンは対抗戦&大学選手権とも優勝できず、何とも悔しい気持ちを抱えたまま卒業...(T_T)。

岩手に戻っての社会人1年目のシーズンに久しぶりの大学選手権優勝!
そして何と、社会人大会で優勝した東芝府中と日本選手権で戦い、遂に真の日本一に輝いたのだった(^^)b。この辺りからはもうどっぷりラグビーにハマっていたなあ。


以来約30有余年、読書や音楽とともに私の生きる糧となってきたラグビー。
懐かしい日比野先生の本を眺めながら、昔の記憶をじっくりと繙きたい。

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11月23日

2021年11月23日 | ラグビー
毎年恒例ラグビー早慶戦の日。

W40-33K



前半はW35-7K ⇒ 後半は一転W5-28K
前後半でまるで逆の展開に(>_<)。

原因は後半開始から早稲田の主将長田君が交替したこと。
絶対的なリーダー不在で若い選手たちが浮足立ったところに、慶応の選手たちが襲い掛かり、ペースをつかめないままゴール前ラインアウトから3本取られて35-26に(;´Д`)。

ハイパントからのターンオーバーで速攻、後半唯一のトライを返していったん流れを断ち切ったものの(40-26)、FT直前にさらにもう1本取られて遂に7点差(T_T)。前半の楽勝ペースと打って変わった辛勝に、祝杯を挙げる気分はややダウン(苦笑)。

あくまで想像だが、長田君を下げたのは主将不在と言うプレッシャーを敢えてチームに与える戦略だったのではないか?
結果、1・2年生プレーヤーたちがやや精彩に欠けるプレーを繰り返した。
最終盤には副将小林君も交替し(こちらは予定通りだが)、ラスト10分ほどは主将&副将不在のピッチとなった。これは今季初だったはず。特に後半の反省点は多々見られたものの、勝ち切ったことは大きな収穫だろう。

対抗戦デビューだった2番の原君(4年)、青学戦以来の先発となった10番の伊藤君(2年)はそれぞれ前半素晴らしいプレーを披露してくれた。その分後半の失速が残念だったが、収穫も大きかった。


次はいよいよ早明戦。
お互い帝京大に敗れた同士の対戦となるが、面白い試合となることを期待する。

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11月21日朝

2021年11月21日 | ラグビー
先週末に続いて寝不足の朝w。

22:00- スコットランド29-20日本



この秋4試合目、ヨーロッパツアー3試合目、そして今年のテストマッチ最終戦。2週間前の対アイルランド戦大敗、先週の対ポルトガル戦辛勝と来て、今年の日本代表の総決算となるべき試合。

この秋好調のスコットランド相手という事で、完敗、いや惨敗を予想した向きも多かっただろう。ふたを開けてみれば、FT直前まで競ったスコアで喰らいつき、惜敗と言っていい内容。

もちろん結果が全てのテストマッチ、1点差だろうが何だろうが負けは負け(※ちなみにENG27-26RSA、WAL29-28AUSと、この日は接戦だらけ!)。
ミスやペナルティで勝てる試合を落としたと見ることもできる。
しかし、数々の課題を抱えたまま乗り込んだヨーロッパでの最後の試合で、強豪相手にガチの勝負が出来たことは十分評価に値する。


恐らく2年後のRWCフランス大会までに少なくないメンバーが交替することになるだろう。今回のツアーで活躍を見せた若手が本番でも輝いてくれれば、その時初めて昨晩の試合の意味があったと言えると思う。

来年はフランスが日本にやって来るとの未確認情報が流れた。
果たしてどんなマッチメイクとなるか、楽しみに待ちたい。

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11月20日

2021年11月20日 | ラグビー
今日はカミさんと娘が不在。
私は昼からラグビー三昧w。

明治と帝京の試合をじっくり観戦した。
帝京は前半FWの集中力がすさまじく、明治をほぼ圧倒!
しかしチャンスに取りきれず、M0-14T。
後半明治が流れを取り戻したものの、こちらも取りきれない場面が多く、最終的には7点差で帝京が全勝キープ(M7-14T)。

面白いと言えば面白かったが、レベル的には今イチ(苦笑)。
帝京は例によって中盤のアタックがキック一辺倒で、相手ペナルティ⇒相手ゴール前ラインナウトからの攻撃と言うパターンしか持っていない。
おまけに今日もラフプレーが散見され、特に前半明治の雲山君に結果的に膝蹴りをくらわしたプレーは、最低でもイエローカード(10分間退場)、もしくはレッドカード(一発退場)になってもおかしくなかった。規律の面では相変わらず課題を抱えたままである。

一方明治の方が攻め手は多彩だけれど、今日は自慢のFWがかなり分が悪く、おまけにゲームメーカーの12番広瀬君の出来が今イチで、意図したアタックはあまり出来なかったと言ってよい。

ともに大学選手権の上位に進出できる力は十分持っているものの、更なるレベルアップを図らない事には王座まではまだ遠いだろう(^^;)。


さて今晩もラグビー・テストマッチが目白押し!
22時から再び観戦にどっぷり浸かる予定。
寝不足にならないよう、気を付けたい(苦笑)。

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11月14日

2021年11月14日 | ラグビー
ということで、22:00-28:30wでテストマッチ3試合+αコンプリート!

特にIRE29-20NZが熱戦&激戦。日本がアイルランドに粉砕されたのも納得の内容だった。
お目当ての日本代表は、格下のはずのポルトガル相手に大苦戦(>_<)。ペナルティ多発(シンビン×2)で今週も規律の面で課題を残したものの、スコアとしてはなんとか勝ったというところか(POR25-38JPN)。



ベテラン勢と新戦力とのバランスの見極めに苦労している感あり。
来週末のスコットランド戦のメンバー編成が興味津々。
多分また夜更かしになる(苦笑)。


・・・今日の日中は寝て過ごしますだwww。

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11月3日夕方

2021年11月03日 | ラグビー
★ラグビー関東大学対抗戦:早稲田大学22-29帝京大学



数日前から待ちかねていた対戦。
今日は素直に細木主将を筆頭とした帝京FW陣の力強さにやられた(>_<)。
特にスクラムは圧倒された感あり。
ベストメンバーとは言えない布陣でありながら、この結果は立派。
10番の高本君も良かった。

一方で早稲田も試合終了直前に猛攻を仕掛け、最後は7点差まで追い詰めたが、あと一歩及ばず。懸念されていたスクラムの差がはっきりと出た訳だが、一方でそれ以外のところではほぼ差はなかった。
シーズン中盤を迎えて、課題がより鮮明になったと言っても良いだろう。


個人的には、早稲田の首脳陣は「この試合に勝つ」ための対策は敢えて取らなかったのではないかと推察する。スクラムでプレッシャーを受けた時のボール出しなど、どのチームでもやる素早い球出しを特には用いなかったし、またFW第一列の交代も急ぐ様子も見られなかった。

大田尾監督、手の内はまだ見せていないはず(^^;)。

一昨年(34-32)、昨年(45-21)と連勝していたが、よく考えればその前はずーっと連敗していた訳で、つい3年前までは

2018/11/04 ● 28-45
2017/10/28 ● 21-40
2016/11/06 ● 3-75

↑こんなスコアだったことを考えると、まずまずだったと言える(苦笑)。

対抗戦は今後23日(火祝)に早慶戦、そして12月5日(日)に早明戦を残すのみ。
今日の敗戦を今後にどうつなげるか、首脳陣と4年生たちの覚悟と手腕が問われる。

・・・ま、いい試合が観られればそれはそれで楽しいのだけどねw。

PS 只今鑑賞中↓



グルベローヴァ:ザルツブルク音楽祭ライブ/シューベルト、メンデルスゾーン、R.シュトラウス歌曲集より

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