石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月13日 本日は自民党国立総支部で東京都知事選挙に向けた役員会に出席しました

2016年07月13日 | 自由民主党
 こんにちは、今回の都知事選挙において都政の混迷に終止符が打たれるべきと考えている石井伸之です

 本日は午後8時より支部事務所で行われる自民党国立総支部役員会に出席しました。

 松本洋平衆議院議員からは、小池氏ではなく増田氏を自民党推薦とした経緯について説明を受けます

 党本部における都連の会議でも説明を受けましたが、松本洋平衆議院議員の説明は理路整然としており、誰もが納得し理解できる内容です。

 ただ、正直な所、自民党所属衆議院議員と自民党が推薦する都知事選候補者が争う選挙になったことは「非常に残念」の一語に尽きます

 だからといって選挙は戦いですから、実務能力にたけた増田氏の当選に向けて全力を尽くさねばなりません。

 役員会ではこの点をしっかりと確認した中で、今後の日程について支部長より説明を受けました

 増田氏の三多摩における街頭演説は、16:30より立川駅北口、18:00より吉祥寺駅北口ロータリーで行われます。

 お時間ありましたら、増田ひろや氏本人の訴えを聞いていただければ幸いです

 写真は増田氏のプロフィールです。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月12日 本日は自民党国立総支部で都知事選挙に向けて準備を行いました

2016年07月12日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です

 本日は明日行う自民党国立総支部役員会に向けての資料作成や案内送付を行っていました。

 7月14日告示31日投開票で行われる東京都知事選挙に向けて、様々な準備を行っています。

 副事務局長である遠藤議員には、公営掲示板に貼るポスターの地図を準備していただいたりと、役割分担をしています

 マスコミ報道の中でもご存じかと思いますが、自民党では増田寛也氏の推薦を決定しています。

 ただ、本日の報道でも石田純一氏が不出馬表明があったと思いきや、鳥越氏の出馬表明というように目まぐるしく情勢が変化しています

 夜には本町商店会による谷保天満宮での「谷保らぼ夏祭り」に向けた打ち合わせを行いました。

 地域の方に喜ばれる本町商店会を目指し、大還元に向けた大抽選会を最大の目玉と考えています

 それ以外にも、子供の喜ぶイベントや定番の焼きそばフランクフルトなどの販売も行う予定です。

 8月21日午前11時から谷保天満宮で行われる「谷保らぼ夏祭り」にお出掛けていただけますよう、よろしくお願い致します

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月11日 本日は自民党本部8階ホールで都知事選挙に向けた合同会議に出席しました

2016年07月11日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です

 本日は午前11時より自民党本部で都知事選挙に向けた緊急支部長・常任総務合同会議に出席しました。

 昨日の参議院議員選挙で当選された中川雅治参議院議員を始めとする方々も出席されております。

 通常よりも一日長い18日間の選挙戦で疲労困憊かと思いますが、その疲れを全く見せない、元気な挨拶をされていました

 自民党本部前や8階ホール前には、大勢の報道陣が待ち構えています。

 まずは、石原都連会長、萩生田衆議院議員より都知事選挙の対応について説明が行われました。

 小池衆議院議員の件から始まり、増田寛也氏から推薦依頼があったことの説明を受け、増田氏本人から都知事選挙に掛ける決意表明がありました

 短い時間ではありましたが、決意表明の中で感じ取れることは「誠実さ」です。

 短い準備期間で17日間の都知事選挙に突入するという不安感と多くの方々からの期待感など、様々な想いが交錯する中を、都知事選挙に立候補するという決断をされたことを話されました

 また、停滞を許されない首都東京都政を前進させ、諸問題を解決するには、第一次安部内閣での総務大臣や岩手県知事という経験を活かしていただきたいと思います。

 増田氏の挨拶が終わり、本人が退席した後、出席者へ増田氏の推薦を諮ったところ、全員の挙手により都知事選挙への推薦が決定しました

 7月14日告示日のポスター貼りから始まり、7月31日の投票日に向けて長く暑い選挙戦がスタートします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月10日 参議院議員選挙東京選挙区で中川雅治参議院議員が三期目の当選を果たされました

2016年07月10日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です

 本日は、国立市消防団として多摩青果市場で消防操法訓練が行われました。

 今年は国立市から第三分団が東京都消防操法大会に出場します

 そこで、東京都消防学校より教官に来ていただく中で、第三分団を中心に消防操法訓練が行われました。

 都大会に出場する第三分団の方々は、毎週3日のペースで夜間に操法訓練を行っており、頭が下がります


 教官から細かな指摘はありましたが、高い評価を得ていました。

 さて、本日は参議院議員選挙の投開票日です。

 18日間に渡る選挙戦の結果、応援していた中川雅治参議院議員が東京選挙区で三期目の当選を果たされました

 微力ながら私も多くの方に働きかけ「中川さんに入れましたよ」という声をいただき、我が事のように嬉しく感じます。

 三期目の参議院議員として、社会保障制度の充実に向けて努力していただければ幸いです

 写真は、私の市政報告会に来ていただいた時の中川雅治参議院議員です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月9日 本日は参議院議員選挙戦最終日を迎えました

2016年07月09日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党所属国立市議会議員の石井伸之です

 本日は、6月22日より始まった参議院議員選挙期間の最終日を迎えました。

 国立市議会議員選挙の選挙期間は7日間ですから、約2.5倍の18日間というのは大変長く感じます

 しかし、参議院議員選挙全国比例区に立候補している候補者から考えれば、18日間でも足りないのではないでしょうか?

 さて、本日の中川まさはる候補は高尾山口から八王子~立川~秋葉原という形で街頭演説を行いました

 国立市から最も近い街頭演説場所である、立川駅北口伊勢丹前に三多摩地域の支援者が集まりました。

 早朝から降り続く雨が心配でしたが、街頭演説中は霧雨程度だったのが救いです。

 マスコミの注目は都知事選挙に移行しつつありますが、日本の将来を占う大切な参議院議員選挙期間中であることを考えると、他の選挙は控えるべきではないでしょうか

 中川候補の演説からは、経済の好循環から景気を回復させ、財政再建の両立をさせることにより、持続可能な社会保障制度の実現を訴えています。

 年金・介護・医療制度・待機児解消を始めとする様々な課題を解決するにも、少子高齢化社会に耐えうる財政制度の確立が急務の課題です。

 全世界でも初めてとなる、超少子高齢化社会にも耐えることのできる社会保障制度の実現には、若者世代が生き生きと夢を持って働く社会の実現が表裏一体となっています

 将来の年金・介護・医療制度が保障されているからこそ、若者世代は安心して働くことが出来ます。

 将来に向けた安心や安定した社会を提供することが、政治家として最も大切な仕事です。

 だからこそ、地道に政策を訴える中川まさはる候補が参議院には無くてはならない存在であると確信しています

 投票箱の蓋が閉まるまで、中川候補の応援をして行きます。

 中川雅治参議院議員のフェイスブックに選挙戦での動画が詳しく掲載されていますので、是非ご覧ください。←クリックしていただくと、そちらへ飛びます。



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月8日 本日は防災士会総会出席後に自民党国立総支部青年部で自民党法定ビラを配布しました

2016年07月08日 | Weblog
 こんにちは、参議院議員選挙もいよいよ終盤を迎えました

 本日は、立川市子ども未来センター2階にて、日本防災士会東京都支部多摩ブロックの総会に出席しました。

 当ブロックも発足して3年が経過しています。

 全国で防災士が10万人を突破する中で、防災士に期待される部分と現実的に行動する部分をリンクさせねばなりません

 新たに多摩ブロック代表に就任された立田氏です。


 日本防災士会浦野理事長より挨拶をいただきました。

 地方自治体との連携においては「防災士資格を取得している全国5000人の地方議員に期待している」という話は身が引き締まります。

 熊本地震では、なんといっても熊本の方々が大震災を想定していなかったことが被害を大きくしたそうです

 熊本地方の震度6が発生する地震想定は6%(東京は70%)ということから、油断していたといわれていました。

 地震想定に惑わされるのではなく「全国どこでも震度7が発生する可能性があることを念頭に置いた準備が必要」という部分は大きく頷くところです。

 また、具体的な事例として、瓦などの瓦礫を運搬する際に、外国製の土のう袋ではすぐに破れてしまい使い物にならないのですが、日本製の土のう袋はどのような物でも運搬できると重宝されました

 そして、東京では当たり前となっている家具の転倒防止措置は普及してない事や自主防災組織があっても訓練を行っていないことから機能しなかった等、個別具体的な話は身になります。

 続いて総会審議となり、無事全ての議案が可決して総会が無事終了となりました。

 夜には、自民党国立総支部青年部で自民党法定ビラの配布を行いました

 18日間の参議院議員選挙を戦っている候補者を少しでも援護する意味で、地道な活動を行っています。

 東京選挙区においては、中川まさはる候補に、全国比例区では自民党公認候補へ支援の輪を広げていただければ幸いです。 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月7日 本日は青柳福祉センターで家庭ごみ有料化意見交換会に参加しました

2016年07月07日 | 国立市
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です

 本日は、午後2時より青柳福祉センター1階にて、家庭ごみ有料化についての意見交換会が行われました。

 国立市では平成29年9月をめどに、家庭ごみ有料化を行う事から、12カ所で意見交換会を実施致します

 当会場では、平日の昼間という時間にも関わらず、30名を超える方が参加されています。

 それだけ家庭ごみ有料化について、関心の高さが伺えます

 冒頭30分ほど担当係長より説明を受けた後、質疑・意見交換に入りました。

 主な質疑は以下の通りです。

問、ゴミを出す曜日は変わるのかどうか
答、変更となる。出す品目が分かるように、カレンダーのようなものを作成する。

問、庭木の枝は有料か?無料か
答、無料とする。今までと同様に、長さ50センチ以内、高さ30センチにし、紐で束ねて欲しい

問、集団収集場所への不法投棄が酷い場合にはどうするのか
答、集団収集ではなく、戸別収集(一軒、一軒ごとに回収する方法)とすることを検討して欲しい

問、市議会は通過しているのか
答、まだ条例可決はしていない、あくまで市として方針を決めたところ、12月議会に提案予定。

問、スプレー缶の出し方は
答、全てスプレーを使い切った後に、缶ゴミと一緒に出して欲しい

問、道端に捨ててあったゴミや道路を掃除した際のゴミは
答、ボランティア袋を市役所で配布しているので、それを活用して欲しい。ボランティア袋が無い場合は、袋に「ボランティア」と大きく書いて出していただければ対応する。

問、資源ごみ持ち去り防止についてどうするのか
答、対応策を検討する

問、市としての方針を、集団回収なのか、戸別収集なのか一本化すべきでは
答、集積場所それぞれの事情があるので、集積所それぞれで判断して欲しい

問、5リットルが最小の袋だが、もっと小さな袋は
答、5リットルが最小だが、検討したい

問、カラス対策については
答、カラスの栄養の3分の2は人間のゴミからなので、新聞に巻き、厳重にネットを掛けるなどの対応をお願いしたい

問、手数料減免品目は?
答、庭木などの剪定ゴミ、ボランティア清掃ゴミ、紙おむつ、有害危険物など

問、河川敷グラウンドや公園での花火がうるさい
答、警察に電話して欲しい

 様々な質疑が飛び交い、予定されていた1時間半があっという間です。

 また、意見の中には、今でもごみ有料化に反対しているという声もありました。

 こういった声を元に、より良い制度となるように努力していただきたく思います。


 まだまだ意見交換会は続きますので、お近くの会場で参加していただければ嬉しく思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月6日 本日は国立市議会で議員の発言について研修を受けました

2016年07月06日 | 国立市議会
 こんにちは、議会や委員会での発言には十分注意しなければならないと考えている石井伸之です

 本日は午前10時より議員研修が行われました。

 講師として、地方議会総合研究所所長の廣瀬和彦先生をお招きしています

 さて、注目の演題は「議員の発言に対する責任等について」です。

 国会議員は、衆議院でも参議院でも議院内での発言に責任を問われないが、地方議員はそうではないという部分から始まり、ウエットに富んだ内容となっておりました。

 議員14年目となり「慣れ」が悪い方向に作用しないよう、こういった研修は大切な機会です

 また、ヤジは「議会の華」などと言われていますが、議会の進行を考えると控えなければなりません。

 ただ、余りにも変な発言をしていることに対して、疑義を唱えるヤジは必要であると感じています。

 さらに、議員の不適当な発言によって、議員辞職に至るケースもありますので、しっかりと頭で考えて発言したいと思います

 研修終盤となり、現在議会運営委員会で懸案事項として協議している部分にメスが入りました。

 現在国立市議会では最終本会議において、委員長報告に対する質疑を行い、委員会での質疑が無ければ、当局へ質疑が出来ます。

 しかし、委員長報告に対する質疑は、あくまで委員長報告の内容を正すだけであって、そこから当局へ質疑をすることが出来ないというのが、法の解釈だそうです

 いつしか国立市議会では、その解釈をすり抜けてしまいました。

 その代わりに、法で定められている、常任委員会における所属委員外の議員が、発言できるようにする方法を協議せねばなりません。

 午後からは、私が委員長を務める福祉保険委員会において、行政視察の打ち合わせ、公立保育園保護者との懇談会日程調整、議会報告会の内容などについて協議しました

 また、午後7時30分からは、国立市商工会館二階にて、国立市商工会建設部会に出席しました。

 五十嵐会長より、国立市の商工業振興について、非常に強い意気込みを聞かせていただき、商工会建設部会総代としても国立市議会議員としても身の引き締まる思いです。

 様々な協議を行った中で、入札不調の問題は深刻な状況になりつつあります。

 入札不調というのは、公共工事を発注する市役所側の価格に対して、実際に工事を行う業者が「この価格ではとてもできない」と感じて全ての業者が入札を辞退する事

 または、入札があったとしても価格が折り合わず、工事業者が決まらないことを言います。

 予定された公共工事が進まないということは、何といっても市民の皆様に迷惑が掛かります。

 入札不調を回避する一助として、総合評価方式を各市では導入しています。

 簡単に言うと、地元業者に対して僅かですが入札において優遇するというものです

 国立市でも平成26年より開始していますが、また試行版となっています。

 地元業者に対する優遇と言っても、災害時の対応やISOの取得、社員の社会保険への加入など、多岐に渡る内容を精査して、ポイント制を取っている市が多いと聞いています

 「地元企業を優遇すると、他市での入札で不利にさせられる」との声を聞きますが、小さな国立市だからこそ、国立市で頑張っている業者に対する温かい支援が必要ではないでしょうか?

 また、既に他市では総合評価方式を導入して地元業者をある程度優遇している訳ですから、国立市でも試行版の文字が取れるようしっかりと検討すべきです

 そして、何といっても「安ければ何でも良いのか?」という流れを阻止したいと考えています。

 現場監督として10年間務めていた経験から、工事現場に対して愛情を持って一生懸命努力している業者とそうではない業者では、出来上がった工事結果に大きな差があります

 やっつけ仕事の業者と深い愛情を持って丁寧な工事に務める業者を選別することも、議会で厳しく訴えて行きたいと考えています。



 写真は、7月20日に行う、今の国立、これからのまちづくりについて座談会の案内です。

 是非とも多くの方に出席いただければ嬉しく思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月5日本日は国立市消防団第一分団で、都大会に出場する第三分団の操法訓練を支援しました

2016年07月05日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です

 3月までは班長を務めていましたが、4月からは団員に戻ったものの会計という役目をいただきました。

 意外と「会計」という仕事は、分団内のお金の流れを管理することから気を抜けません

 早く次の方へバトンタッチしたいというのが本音です。

 まあ、慣れたところが引き継ぎ時と言われていますので、まずは会計の仕事が苦にならないよう、しっかりと把握したいと思います。

 さて、昨夜は就寝して一番気持ちの良いところを出火報のサイレンを聞いた家内に起こされました

 0時55分に目が覚めたものの、体が動きません。

 どうにか作業服に着替えて、消防小屋へ行くと誤報との事・・・・・。

 本火災で無かった事が何よりです。

 しかし、帰宅してもなかなか寝付けないことが悲しく思います

 先程の睡魔を少しでも良いので、取り戻したいものです。

 午後7時30分からは、消防団第一分団として第三分団消防操法訓練の支援を行いました。

 訓練場所はいつものように北多摩二号下水処理場です。

 昨日、一昨日の熱帯夜に比べて、涼しい夜になっており助かります

 10月に行われる東京都消防操法大会に向けて、週に3日訓練している第三分団の方々には頭が下がります。

 支援すると言っても、放水する水槽への充水やホース巻、投光器の設置など限られていますが、少しでも第三分団の負担を軽くしたいと考えています

 写真は、7月2日の朝顔市で購入した朝顔です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月4日 本日は立川グランドホテルで行われた中川雅治選対会議に出席しました

2016年07月04日 | 自由民主党
 こんにちは、参議院議員選挙東京選挙区に立候補している中川雅治候補を応援している石井伸之です

 私事ですが、7月より東京国立白うめロータリークラブに加入しました。

 本日は、お昼の時間に富士見通りの雅月で、当ロータリークラブの例会が行われます。

 初めてのことなので、何が何やらという感じですが、地域に対する奉仕の精神で貢献して行く団体であることが分かりました

 また、他のロータリークラブとの連携により、様々な情報交換が出来るというのも大きな魅力です。

 周辺各市で活躍されている方々より情報を得る中で、国立市政発展に向けて役立てて行きたいと考えています。

 市役所に戻ってからは、都市計画課長と立東大通り(都道)における歩行者の安全管理について意見交換しました

 その後は、ゴミ減量課長とゴミ有料化と収集方法について市民の声を伝えました。

 ゴミの収集方法については、現状通りの集団回収を求める声と排出者責任を明確化させる戸別回収に移行すべきとの意見をいただいております

 両方の意見に傾聴すべき内容があることは間違いありません。

 一方に偏ることなく、様々な市民意見を公平に取扱い、地域事情に配慮する中で判断するよう要望しました。

 写真は、ゴミ有料化について市民意見交換会の日程です。多くの方にご出席いただければ嬉しく思います。

 午後4時からは、立川グランドホテルにて自民党公認で参議院議員選挙東京選挙区に立候補している中川雅治候補の選対会議が開かれました

 選対会議の中でも報告があったように、マスコミによる調査結果が、自民党にとって逆風になりかねません。

 つまり、全国比例区でも三割以上という多くの方が自民党に投票するとの調査結果は、政策判断を抜きに自民党以外へ票が流れると言われています。

 また、東京選挙区で中川候補が民進党候補に引き離されているという調査結果は、真摯に受け止める中で地道な支援活動を展開せねばなりません。

 日本は三権分立と言いながらも、四つ目の権力としてマスコミが大きな力を持っていることが良く分かります

 気分や雰囲気ではなく、堅実な政策を掲げているかどうかに主眼を置いて投票先を選んでいただければ嬉しく思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月3日 本日は自民党国立総支部事務所で事務所当番をしていました

2016年07月04日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です

 本日は自民党国立総支部において青柳地区が事務所当番という事から、終日事務所に詰めていました。

 だからといって、特に選挙カーが入ることも無く、平穏な時間が過ぎて行きます

 それでも、遠藤議員を始め、何人かの方が事務所に来られ、様々な話題で盛り上がりました。

 話題の中心は参議院議員選挙を通過して、都知事選挙に移っています。

 候補者は小池衆議院議員と増田元岩手県知事に絞られたようです

 応援する立場としては何とか一本化して欲しいと思います。

 話は変わって、昨日は夕方より自民党参議院議員選挙全国比例区片山さつき候補が国立市内に入るという事から、髙栁議員と共に対応しました。

 日野バイパス沿いのファミリーマートで合流し、街頭演説を行う為に国立駅南口紀ノ国屋前に向かいます

 片山候補の選挙カーには高柳議員が乗り込み、透き通る声で支援を訴えていました。

 私は先導車で街頭場所に誘導します。

 紀ノ国屋前で街頭演説を行うと、特に動員を掛けていないにも関わらず、多くの方が立ち止まり、片山候補の声に耳を傾けていました

 片山候補の演説後に私が支援を呼びかける為にマイクを持っていると、片山候補が多くの方と握手や写真撮影を行っています。

 老若男女を問わず、高い知名度を生かして幅広い支援の輪が広がっているようです

 紀ノ国屋前での街頭演説終了後は、立川駅南口に向かい江口元気立川市議に引き渡し、無事終了しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月2日 本日は中川まさはる参議院議員候補が国立市の朝顔市に来られました

2016年07月02日 | 自由民主党
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です

 本日は午前8時に中川雅治選挙カーが国立市谷保駅北口に入り、朝顔市に向かいました。

 3年前の丸川珠代参議院議員が挨拶に来られた時と同様に、中川雅治参議院議員も来られました。

 霧雨の降る中でしたが、イベントを主催されている方々に心から感謝したいと思います

 私も朝顔を一鉢、新鮮国立野菜をレジ袋一袋分を購入しました。

 また、午前9時からは国分寺駅南口で中川雅治参議院議員が街頭演説を行うという事から、自由民主党明政会市議団でそちらへ向かいました。

 霧雨も止み、多くの方が見守る中で中川雅治参議院議員の街頭演説が始まります

 10日余りの選挙戦が終わり、候補者の表情に若干の疲れは見えますが、演説の切れ味は更に増しているようです。

 この時期の選挙が如何に過酷であるか良く分かります。

 68歳の中川雅治候補は、体調管理にさぞ苦労しているのではないでしょうか

 まずは、体調管理をしていただき、選挙戦最終日まで走り抜けていただければと思います

 演説を聞いていただいた方と、中川雅治参議院議員が握手をされていました。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月1日 本日は議会運営委員会に出席しました

2016年07月01日 | 国立市議会
 こんにちは、国立市議会議会運営委員会所属の石井伸之です

 本日は午前10時より市役所委員会室にて議会運営委員会が開かれました。

 議題は議会における懸案事項です。

 まずは、国立市議会における一問一答方式における議会の申し合わせ事項作成について協議しました

 主な協議内容としては、一般質問などで一度一問一答方式を高らかに宣言したのであれば、時間に関わらず一問一答方式を貫くかどうかです。

 ちなみに一問一答方式というのは、1つの質問に対して1つの答弁(答え)を求めるという方式となっています。

 ただ、時間が無くなって来ると、一問一答方式を維持できず「残りの答弁を全てお願いします」と、あっさり白旗を上げるケースがあります

 しかし、それで本当に良いのでしょうか?

 自分で決めたことを自分で守れないということは、議員として見逃して良いのでしょうか?

 法を守る立場にあるものが、自分で決めたことを簡単に破る姿は、国立市議会が軽いものと感じられてしまいます

 そういった意味では、自主・自立・自尊の立場から、一問一答方式を宣言したからには、最後まで貫くべきと訴えて行きます。

 他の議題としては、予算特別委員会や決算特別委員会での持ち時間を5分伸ばすことが検討されていました。

 しかし、時間を伸ばすことが良いかと言えば、決してそうではありません

 限られた時間の中で、事前に様々な調査をする中で、急所とも言える肝の部分を質疑すべきです。

 そういった中では、10分というのは絶妙な時間と感じます。

 結果的に時間延長は見送られました。

 また、最終本会議における常任委員長報告に対する質疑が分かりにくいという話になりました

 誰に対する質疑もそうですが、極力分かりやすい端的な質疑を心掛けるべきです。

 私自身も心掛けたいと思います。

 議会運営委員会では市民の皆様から頂いた陳情や市長からの議案を丁寧に審議する為に、しっかりと議会ルールを定めて行きます

 夜には、青柳すずめ会において憩いの広場で青柳中央会の方々と一緒に、盆通りの練習をして一日が終わりました。

 くにたちウオーキングにおけるルートの中にあった、分倍河原古戦場の説明文と石碑です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする