石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月11日本日は長女の通う幼稚園で発表会が行われました

2010年12月11日 | Weblog
 こんにちは、現在長女の通っている市内最大級の幼稚園を32年前に卒園した石井伸之です。

 本日は長女の通う幼稚園で発表会が行われるということから、家内と一緒に見て来ました。毎回の事ですが、発表会では2階のホールで行われるのですが、ビデオで子どもの姿を良い場所で撮影する為に長蛇の列が出来ておりました。

 私達も後ろの方に並びホールに入るとすぐさま満席になり、私は撮影するポジションとして考えていた壁際最後尾の席を確保しました。

 ちなみに当幼稚園の発表会を行う順番としては、年少クラスと年長クラスが一クラスずつ行うことになっており、年長クラスと年少クラスでの面白さがあります。

 さすがに年長ともなると、言葉もしっかりしており年長の長女も、臆することなくハキハキと台詞を言えており、二年前の年少時代とは大違いです。

 それでも驚いたことに終わった後、担任の先生から聞いたところによると、幼稚園に来てから体調が悪く戻してしまったとのことから、先生より「(発表会で)歌える?」と尋ねても「うん、大丈夫」と答えたことから、年に一度の発表会にかける長女のやる気のようなものを感じました。

 先日風邪気味で休んだことから体調が万全でなかったようですが、それでも「休みたい」という言葉がどこからも出なかったので、そういった体調の悪さを気づいてあげられなかったのは、可哀そうなことをしたものです。

 しかし、帰宅してから少し休んでいると体調の悪さはどこかへ飛んで行ってしまったかのように元気となり、電話で家内の母親と楽しく話していたと聞きました。

 その際に家内の母親から「あなたは可愛いから私の太陽のような存在だよ」というようなことを言われると、長女は「えー、やだ、太陽は沈むから嫌、月の方がいい」と、答えると家内の母親は大爆笑だったそうです。まだ、長女のには太陽が沈むことは知っていても月が沈むことは知らないようです。

 夕方からは、日本会議国立・国分寺支部望年会(こちらでは忘れる年の会では無く、来年に望みを繋ぐ意味で望年会としているそうです)が行われ、30名近くの方が集まり、国分寺市議である田中議員と来年四月の国分寺市議会議員選挙に西町より立候補を予定している楠井さんが来られておりました。

 様々な話しの中で、牛には一枚の舌があり政治家には100枚の舌があるという話から、政治家が幾らで口で上手いことを言ったとしても、多くの実績を重ねた議員には敵わないという話から、様々な政策提言も必要だがしっかりと二期八年間で取り組んできたことも広く宣伝する必要があると言われました。

 他には多くの会員さんより、尖閣諸島の中国漁船問題や北朝鮮の韓国延坪島砲撃事件による民主党政権の対応の悪さから、自民党への期待が高まっているので、次期政権を担うことのできる政策を打ち出して頑張って欲しいとの温かい言葉と逆に今までの自民党政権でも中途半端な対応で失望したので、今度はこういったことが無いようにして欲しいとの言葉をいただきました。

 直近の世論調査では、次期衆議院議員比例選挙での投票先を尋ねる設問で自民党が民主党を上回ったことからも、自民党への期待が戻りつつありますが、これもどちらかというと、菅政権における柳田法務大臣の失言などによるエラーだと思いますので、しっかりと自民党としての信頼回復に向けて地道な努力が必要であると思います。

 写真は本日の矢川駅の様子です。周囲が殆ど養生シートで隠されてしまい、内部の鉄骨が見えなくなっております。


コメント (2)
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