石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月24日本日は自民党三議連で東京都への平成23年度予算要望を行いました

2010年08月24日 | Weblog
 こんにちは、自民党三多摩議員連絡協議会所属の石井伸之です。本日は青木議員、松嶋議員と共に午前10時より東京都庁議会棟6階会議室で「平成23年度東京都予算に対する自由民主党三多摩議員連絡協議会予算要望」が行われるということからそちらへ出席しました。

 高橋信博都議の司会で進められ、三議連会長である比留間一郎武蔵村山市議からは、軌道交通の無い都内唯一の市ということから、多摩都市モノレール延伸を強く訴えられておりました。

 個別の要望としては青梅市では平成21年に発生した「プラムポックスウイルス」によって梅の木が大打撃を受けてしまい、主要産業である梅の栽培が出来なくなっているそうです。

 ちなみに、このウイルスは1915年に欧州で発見され、アブラムシが媒介し梅・桃・すももなどが感染するらしく、葉には退緑斑点が現れ、成熟前に落果してしまいます。

 感染すると伐採するしかないらしく、一度伐採すると再発を防ぐために3年間は梅を植えられないとのことから、梅農家としては経済的に厳しい状況だそうです。

 東京都側としても伐採の支援とその後3年間の作物支援というように、被害を受けた方々への支援をしていくとの答弁がありましたので、こうやって三議連が一つになって困っている市の要望を個別に行うことの大切さを実感しました。

 国立市としても様々な要望を上げる中で、自民党市議団として消防署の設置支援や矢川駅バリアフリー化工事に向けた財政支援を要望しております。

 この頃の長女は、補助輪を外した自転車に乗る練習をしており、どうにか僅かながら乗れるようになってきました。しかし、それに付き合う私は、ハンドルを持って支えたり、小走りに脇を走っていると汗だくになってしまいます。真剣な顔をして何度も転びながら挫けずに一生懸命練習しておりますので、親としても弱音を吐く訳にいきません。

 こうやって練習していると、近所の奥様方より「自転車上手になったね、上手く乗れているね」と言った声援をいただけることが長女は嬉しいらしく、やっぱり子供は褒めて伸ばせということが良く分かります。

 幼稚園の年長さんでは補助輪なしで自転車に乗れるのは半分くらいだそうなので、小学校入学前には自転車に乗れるように練習させたいと思います。

コメント
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