石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月1日本日は南区自治会の盆踊りに参加しました

2010年08月01日 | Weblog
 こんにちは、幾つかの自治会より盆踊りの案内をいただいている石井伸之です。

 今朝起きてみると昨日新松戸駅前で、何度かマイクを持たせていただき、拉致問題解決に向けて声を張り上げていた関係で、喉が少々擦れ気味でした。

 さて、本日は午前10時より伊勢丹立川店地下一階にあるアンデルセンにおいて、事前に予約していた親子パン教室へ長女と一緒に参加しました。

 最初は、東京ガスの立川ショウルームで行われている料理教室に応募していたのですが、夏休みということもあり落選してしまい、こちらのイベントへ参加することとなりました。

 既に何回も参加している長女は、大方の流れを知っており、いろいろと私に一生懸命説明してくれます。それにしても、パン生地の扱いというのは意外と難しく、いろいろと形作ってみましたが、到底写真として掲載できるものではありません。

 パン自体は午後3時以降の焼き上がりなので、そこでは昼食としてパンの後にピザを焼くのですが、これがまた生地を薄く丸く延ばすことの難しさを知りました。形はどう見ても楕円形なのですが、焼きたてホヤホヤのビザは絶品で、あっという間に平らげてしまいました。

 夕方になって南区自治会の盆踊りへ行くと、会場である南区自治会公会堂周辺は大勢の方が集まっており、盛り上がっておりました。市長を始め、石塚議員、大和議員、池田議員、小口議員も来られており、地元の青木議員は大きな鉄板を相手に焼きそば作りに奮闘されておりました。

 予定では、来年度清化園跡地に大和リースによるショッピングセンターと温泉施設がオープンすることもあって、現在の南区公会堂は解体撤去され、敷地内に新たなコミュニティ施設が作られることになっております。

 現地での盆踊りが最後になるのは、子供の頃からこの場所での盆踊りに親しんできた私としてもさびしい限りですが、来年は清化園跡地の敷地内で盛大な盆踊りが開催されるように、議会の場でも支援して行きたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月31日本日は岩堀けんし前松戸市議会議員と共に拉致被害者救出に向けた街頭活動を行いました

2010年08月01日 | Weblog
 こんにちは、北朝鮮による拉致問題解決に向けて様々な活動に参加している石井伸之です。本日は松戸前市議会議員である岩堀けんしさんより「拉致問題解決に向けての街頭活動を行っているので協力して欲しい」という連絡をいただき、7月31日午後2時より新松戸駅前にて始めるということから、そちらへ向かいました。

 新松戸駅は武蔵野線が乗り入れていることから、西国分寺駅で乗り換えて丸一時間ぐっすりと昼食後の昼寝を兼ねてウツラウツラしていると、危うく乗り過ごすところでした。現場監督時代から、電車の中は座れれば必ずと言っていいほど、肉体的な疲労を回復する場所となっておりますので、その時の習性は変わりません。

 久しぶりに再会した岩堀けんし前議員は、特別養護老人ホームにて働いていることから、華奢な感じはすっかり抜け、肉体労働者という感じのがっしりとした印象を受けます。両腕は作業中の切り傷や火傷の傷があり、介護の現場が過酷であることを知らされます。

 また、それ以外にも練馬区議会議員選挙に向けて準備を進めている大川よしおさんを始めとする、旧青年自由党時代に知り合った多くの仲間とも再会することができ、12年前の初めて選挙に向けての街頭活動を行った頃を思い出しました。

 大変暑い中の街頭活動でしたが、我々がマイクを使って順々に訴え掛けると、多くの方がチラシを受け取っていただき、その中で更に関心の高い方から署名をいただき、10数枚の署名用紙が多くの方の名前で埋まりました。

 30年以上前から始まったと言われている北朝鮮による拉致問題は未だに現在進行形であり、横田めぐみさんは間違いなく生きており、拉致された多くの日本人が日本からの救いの手を今か今かと待っているという、金賢姫元工作員からの言葉を聞くと、一地方議員ではありますが、出来ることをしたいという気持ちになります。

 約2時間の街頭署名活動を終えると、暑気払いを兼ねて居酒屋で様々な地域の情報交換をしました。平成22年11月14日告示、21日投開票で行われる松戸市議会議員選挙に挑戦をする岩堀けんしさんは、介護の現場における状況を少しでも改善したいと言う思いと減税自治体というスローガンで小さな自治体へ向かう為に、市役所で出来ることを少しでも民間企業へ役割分担をして、税金による支出を削減したいという決意を語っておりました。

 その中で、介護の現場におけるボランティア確保に向けて、ボランティアに来て頂いた方々へポイントを支給し、そのポイントで市内の商店で使うことのできる商品券へ変えることのできるシステムについて実現可能かどうか私の方から聞いたところ、考え方としては非常に斬新だという言葉をいただきました。

 しかし、ボランティアにできる仕事は数多くありながらも、最初はボランティアの指導という点で老人ホームの職員の大きな負担になるという話しは、現場監督でも同様で、新人社員や応援で現場に来てくれた方への指導というのは、現場を仕切る立場としては大きな負担となることは間違いありません。

 それでも、介護職員を目指す学生ボランティア以外は、なかなかボランティアが来てくれない介護の現場に、少しでもボランティアの来やすい環境整備は急務の課題だと言っており、介護の現場を知る岩堀さんの言葉には重みがあります。

 私としては、福祉保険委員会委員長という大きな役目をいただきながら、子育てについてはそれなりの知識と経験があっても、介護の現場については何度か特別養護老人ホームを見学した程度で、まだまだ勉強が必要であると感じておりましたので、生の声を率直に聞かせていただくことはありがたいところです。

 是非とも松戸市民の方々には、26歳で初当選して30歳で再選を果たしながらも、4年前の松戸市議選において130票ほど足りずに落選した岩堀けんし前議員が、落選中に介護の現場だけではなく、様々な活動を通じて議員に必要な勉強を続けており、きっと松戸市政において役立つ議員になりますので、是非ともご支援いただきたく思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする