石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月12日本日は家族で池袋ナンジャタウンへ遊びに行きました

2010年08月12日 | Weblog
 こんにちは、本日は台風4号の影響から湿度の高い、湿った風が強く吹きつけておりました。今日は特に予定も無くお盆休みということから、長女が常日頃行きたいと言っていた池袋サンシャインにあるナムコのナンジャタウンへ家族3人で行きました。

 お盆休み期間ということもあって、どれだけ混雑しているかと思いましたが、土日のような凄まじい混雑ということもなく、ほどほどの混雑という状況でした。それでもショックだったのは、癒しの場所として楽しみにしていた「りらくの森」がナルトというキャラクターの展示スペースとなっていたことには愕然とさせられました。

 長女はいつもと同じくスタンプ集めに熱中し、狭い通路をチョコマカチョコマカと縦横無尽に椅子の後ろや柱の陰に隠れたスタンプをペタペタと押しています。

 そんな長女の姿を見ていると、目線の高い大人には直ぐに見つかるところを、110センチ余りの長女にはなかなか見つからないらしく、キョロキョロしている時が何度もありました。

 最初はどこかで別行動に移ろうかとも思いましたが、クイズ形式のアトラクションなどにも参加したり、ゲームコーナーで一緒に太鼓の達人で遊んでいると、あっという間に時間が過ぎて行きます。あらゆる場所を移動していると、以前は「りらくの森」にあったと思われるマッサージ機などがあちこちの片隅に置かれており、少々切ない感じもしました。

 それにしても狭い通路を移動していると、ここで巨大地震が起きたら?餃子スタジアムで火災が発生したら?というように考えてしまうのは苦労性でしょうか?防災士の資格を松嶋議員と一緒に取る為、3週続けて週末都内で勉強をした際に、ショッキングな映像やスライドもあったことから、どうしてもいろいろと考えてしまうところです。

 長女はスタンプの場所を見つける為に一生懸命でしたが、私は物陰や壁面のあちこちにある消火器や消火栓などの場所や受付などに置かれてるAEDを見つけるのも意外と面白く、消防団に所属していることがそういったモノの見方をさせれくれるように思います。

 今もそうですが、今までは二級建築士を取得した現場監督として建物の内装をチェックする視線はありましたが、あらゆるモノの見方を得ることは、視野が広くなったように感じます。

 特に心筋梗塞といった病気は、老若男女を問わず、突然襲ってくるそうなので、あらゆる施設に行った際は是非ともAEDの設置場所を確認していただき、みなさんお一人お一人が命の危機を救うことのできるように、関心を持っていただければ嬉しく思います。

 さて、話しは戻って夕方までしっかりとナンジャタウンで遊んだ長女は大満足だったらしく「また、ナンジャタウンに行きたい」と、言われてしまいましたが、狭い通路を1万歩以上歩いた(携帯の万歩計機能で確認しました)こともあり、ずっしりと足腰へ疲労を溜めこんだこともあり、当分は勘弁してほしいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする