石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月14日本日は青柳稲荷神社で盆踊りが行われました

2010年08月14日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です。本日は午後1時より、青柳稲荷神社で盆踊りに向けての当日準備として、テント立て、提灯付け、幕貼り、来賓用の接待場所設置、ジュース販売場所の設置、わたあめやかき氷を振る舞う場所の設置などを行いました。

 大方神社での準備を済ませてからは、Aプライスなどへ注文していた貫目氷やシロップなどを取りに行き、ジュースや発泡酒などを冷やして事前の準備は完了です。

 空模様は、相変わらずの曇天で風も無いことから、蚊にとっては動きやすい状況だったらしく、大量のやぶ蚊が神社周辺に来ており、蚊取り線香が大活躍しました。「雨が降るのでは?」と、心配されておりましたが、天気予報通り曇りのままで済みました。

 午後7時から始まった青柳稲荷神社での盆踊りは、大勢の親子連れや周辺自治会の方々にも踊りに来ていただき、小さな神社に大勢の人が集まり盛大に行われました。私はというと、かき氷やわたあめの振る舞い担当ということから、手動のかき氷をひたすら回しておりましたが、何十杯とかき氷を作ると左腕が鈍って来ます。

 盆踊りが始まる前に、松本洋平前衆議院議員や高椙健一前国分寺市議会議員も来ていただきました。聞くところによると、今日も多くの盆踊り会場から案内が来ており、分単位で移動されるとのことです。

 会場には周辺自治会の方々も来られており、その中で富士見台4丁目自治会の方々からは、自治会で集まる場所を自前で小さなプレハブを設置して運営していることから、地域として矢川上公園に集会所を設置して欲しいとの要望をいただきましたので「まずは自治会として国立市へ要望書を上げてはどうか」と、話しをさせていただきました。

 「千里の道も一歩より」とはよくいったもので、矢川駅エレベーター設置もそうですが、まずは小さな一歩を踏み出すことが大切であると感じております。
 
 こうやって、それぞれの地域が連携し、お互いが支援して行くことによって、地域が相互に発展して行くことができるように、市議会議員が連絡調整役をすることが重要であると実感しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする