このGWはどこへも行かず、新たなネタも無いもので、当ブログの前にやっていたブログのネタ写真を吊るす事とします。期間は2007年の1月から12月まで。
記憶もあいまいで、旧ブログのコピペでなく、記憶を辿って書きますゆえ、間違った情報を記すかもしれませんが、一切免責という事で何卒ご笑覧下さいませ。
2007年2月3日、タイへ赴任しまして1ヶ月弱、見知らぬ土地でひとりぶらっと出かけるのが趣味でもありましたので、言葉もわからぬまま辿り着きましたのは

タイ空軍博物館であります。

建物正面。偉そうな人の銅像が目に付く
まずは室内展示物から

あまたの銃器、火砲が無造作に並べられております。いかにもタイっぽいですなあ。

新旧の軍服展示もあります。

こちらは第二次大戦時、上陸してきた日本軍との死闘を描いた絵。マレー半島のイギリス軍を攻撃する為、日本はタイ経由でマレー半島を目指す。その為タイ南部へ上陸したのですが、当然タイ軍はこれを迎え撃つ。
その後紆余曲折を経て枢軸国の一員すなわち日本の同盟国となったタイ。

これはタイ空軍の隼戦闘機が米B29を撃墜する場面を描いた絵。戦時中、日本は戦闘機や戦車、軍艦をタイへ輸出しておりました。タイの近代史の勉強にもなります。
続いて倉庫展示場へ

まずはお約束の顔出し看板。うれしい配慮である。

よく判らないが看護婦さんの顔出し看板なぞあって、来館者をびっくりさせる事も忘れてません。

このギンギラの複葉機、名前は失念しましたが

世界中でここにしかないシロモノですぜ。
倉庫に展示してある飛行機は年代物が主
屋外にも沢山の飛行機がありまして

比較的年代が新しいものが主流であります。

通り一片の観光に飽きられた方、一度訪問されては如何でしょうか。場所はドンムアン空港の裏(東側)、入館無料です。(2007年2月時点での情報です。行かれる際は事前にインターネット等で最新情報を入手下さい)
記憶もあいまいで、旧ブログのコピペでなく、記憶を辿って書きますゆえ、間違った情報を記すかもしれませんが、一切免責という事で何卒ご笑覧下さいませ。
2007年2月3日、タイへ赴任しまして1ヶ月弱、見知らぬ土地でひとりぶらっと出かけるのが趣味でもありましたので、言葉もわからぬまま辿り着きましたのは

タイ空軍博物館であります。

建物正面。偉そうな人の銅像が目に付く
まずは室内展示物から

あまたの銃器、火砲が無造作に並べられております。いかにもタイっぽいですなあ。

新旧の軍服展示もあります。

こちらは第二次大戦時、上陸してきた日本軍との死闘を描いた絵。マレー半島のイギリス軍を攻撃する為、日本はタイ経由でマレー半島を目指す。その為タイ南部へ上陸したのですが、当然タイ軍はこれを迎え撃つ。
その後紆余曲折を経て枢軸国の一員すなわち日本の同盟国となったタイ。

これはタイ空軍の隼戦闘機が米B29を撃墜する場面を描いた絵。戦時中、日本は戦闘機や戦車、軍艦をタイへ輸出しておりました。タイの近代史の勉強にもなります。
続いて倉庫展示場へ

まずはお約束の顔出し看板。うれしい配慮である。

よく判らないが看護婦さんの顔出し看板なぞあって、来館者をびっくりさせる事も忘れてません。

このギンギラの複葉機、名前は失念しましたが

世界中でここにしかないシロモノですぜ。
倉庫に展示してある飛行機は年代物が主
屋外にも沢山の飛行機がありまして

比較的年代が新しいものが主流であります。

通り一片の観光に飽きられた方、一度訪問されては如何でしょうか。場所はドンムアン空港の裏(東側)、入館無料です。(2007年2月時点での情報です。行かれる際は事前にインターネット等で最新情報を入手下さい)