徒歩ゲートをくぐって自然を満喫しつつ
滝の近くまで20分弱ほど歩く。エラワン滝は7段まであるそうで一番上までは2kmほど山道を行かねばならん。
行きがけのバスの車中でも気づいたが、やたら蝶が多い。モンシロチョウである。
そして人間も多かった。
この後関所みたいな所を通りますが ここで食い物を持っている場合は預かりとなり、引き換え用の番号札を渡される。飲み物は持ち込みOKだが、ペットボトルにマジックで番号を書かれ、それをノートに記入され、ノートにサインをして10バーツ払わねばならぬ。帰りに無事、ポイ捨てすることなく関所に戻った場合は10バーツ帰ってきます。
タイの滝はどこへ行っても水浴びする人でごった返している。オマケに騒がしい。
誰もいないと思っていたら カッパの如く、水中から顔を出すタイ人。
魚もいます。ボラとウグイをたして2で割ったようなヤツ。50cmはある。
起伏のある道を 上の方は静かだろうと思って進むが
やはり人がいた。女子高生のグループでギャーギャーとやかましい。
しかし人がいるといい事もあります。ヤラセではなく、
こういう写真も偶然撮れました。モンシロチョウと少女。この娘さんは彼氏と来てました。どうでもいいけど。
しかし皆さん
他に行くとこねえのかよ。
人が写りこまないアングルを苦心して探す。
上まで行けば人もいないだろうとジャングルの山道を息を切らしながら進む。次は第6段の滝だが
期待は見事に裏切られた。
ビキニ白人までいた。
何とか無人のアングルを確保。
第6段から最終第7段の滝へ登ってくるタイ人がいた。
第7段の滝もご覧の通り。
上まで登ってるやつもいた。だいたい騒いでいるのは若いやつらが主流のようだ。家族連れや白人はおとなしく水浴びするだけだが、やつらは奇声を発して滝つぼに飛び込んだり、滝すべりをしたりする。
日本の滝をイメージして幽玄な世界をタイの滝に求める方は、来ない方がいいでしょう。
下山した後、昼食を取った店でバスの時間までくつろぐ。
午後4時のバスに乗るべく3時半にはバス停へ。発車15分前から激しいスコールが来たのでバスに乗り込む。
発車ぎりぎりまで人が乗って来る。車内は満員。地元住民の乗り降りが合ったものの、4~5人の白人はエラワンからカンチャナブリまで1時間半、立ちっぱなしでした。バス停には早めに行った方が良いです。
帰途後、夕餉に満足のTK。この後 飲みに行った。
続く
滝の近くまで20分弱ほど歩く。エラワン滝は7段まであるそうで一番上までは2kmほど山道を行かねばならん。
行きがけのバスの車中でも気づいたが、やたら蝶が多い。モンシロチョウである。
そして人間も多かった。
この後関所みたいな所を通りますが ここで食い物を持っている場合は預かりとなり、引き換え用の番号札を渡される。飲み物は持ち込みOKだが、ペットボトルにマジックで番号を書かれ、それをノートに記入され、ノートにサインをして10バーツ払わねばならぬ。帰りに無事、ポイ捨てすることなく関所に戻った場合は10バーツ帰ってきます。
タイの滝はどこへ行っても水浴びする人でごった返している。オマケに騒がしい。
誰もいないと思っていたら カッパの如く、水中から顔を出すタイ人。
魚もいます。ボラとウグイをたして2で割ったようなヤツ。50cmはある。
起伏のある道を 上の方は静かだろうと思って進むが
やはり人がいた。女子高生のグループでギャーギャーとやかましい。
しかし人がいるといい事もあります。ヤラセではなく、
こういう写真も偶然撮れました。モンシロチョウと少女。この娘さんは彼氏と来てました。どうでもいいけど。
しかし皆さん
他に行くとこねえのかよ。
人が写りこまないアングルを苦心して探す。
上まで行けば人もいないだろうとジャングルの山道を息を切らしながら進む。次は第6段の滝だが
期待は見事に裏切られた。
ビキニ白人までいた。
何とか無人のアングルを確保。
第6段から最終第7段の滝へ登ってくるタイ人がいた。
第7段の滝もご覧の通り。
上まで登ってるやつもいた。だいたい騒いでいるのは若いやつらが主流のようだ。家族連れや白人はおとなしく水浴びするだけだが、やつらは奇声を発して滝つぼに飛び込んだり、滝すべりをしたりする。
日本の滝をイメージして幽玄な世界をタイの滝に求める方は、来ない方がいいでしょう。
下山した後、昼食を取った店でバスの時間までくつろぐ。
午後4時のバスに乗るべく3時半にはバス停へ。発車15分前から激しいスコールが来たのでバスに乗り込む。
発車ぎりぎりまで人が乗って来る。車内は満員。地元住民の乗り降りが合ったものの、4~5人の白人はエラワンからカンチャナブリまで1時間半、立ちっぱなしでした。バス停には早めに行った方が良いです。
帰途後、夕餉に満足のTK。この後 飲みに行った。
続く