撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

チェットサオノイ滝

2009-03-24 00:21:54 | タイ王国
ワットプラバートナンプーの参拝を終え、そのまま帰るのかと思ったら、サラブリという所にある滝によって帰るという。
ロッブリーからサラブリへ向う途上、道端に食える木の実があるというので緊急停車。

添乗員まで木の実とりに夢中になる。

滝についた後、ご一行様と一緒におやつを取る。午後3時。ひとり混ざった外国人を気にして声をかけてくれる。人の情けが身に沁みる。

おやつ終了後

タイ人ご一行様は滝で水遊び。

皆から離れてひとり散策。人気のない静かな所へ。

ジャングルの中の滝。小さいですが

こういうのが全部で7つあり、上流の4つまでは水浴客でごった返している。下流に行くにつれ(駐車場から遠くなる)人がいなくなる。日本人なら皆から離れても空いたところへ行きそうなものだが、タイ人はそのような面倒な事はしない模様です。

ひとりマイナスイオンを堪能していたら、携帯に着信あり。添乗員のあんちゃんからであった。皆から離れないようにとの事で

皆さんのいる上流部へ移動。

白人も結構いました。左の白人は刺青だらけ。轟の滝(長崎県)で見た、長崎のヤクザを思い出した。

結構な人出であった。

「もう帰ります~」と添乗員が呼びに来たので駐車場へと移動。

途上に桜に似た花があった。マメ科の木らしく、名前を聞いたが失念した。

滝の入り口。国立公園の一部をなす チェットサオノイ滝 という滝であった事が判明。

有料の更衣室もあり。

帰路の夕陽

ツアー客中、唯一いた子供。運転手と添乗員以外、女ばかりのツアーの車中、唯一男同士 心を通わす事ができた。頼もしい男の子であった。
坊主、またどこかで会おうぞ。

このツアー、朝7時にバンコクを出発、ロッブリ、サラブリを回って午後8時半バンコク着。270バーツ(約730円)という安さであった。