トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

恒例の初登りは寧比曽岳

2018年01月04日 | データ
■2018.01.03 年始の行事もほぼ終了したので今日は恒例の寧比曽岳へ初登りへ。
コースランチの時間を13時前後とし逆算し自宅を7:30頃出発し大多賀の登山口には9:30頃到着。
融雪剤がまかれていない林道は10年目のスタッドレスでは意外と空回りする。
それでも新品時の性能より2割落ち程度。

巷で言われる3-4シーズンで交換は売り手の戦略と思う。
スタッドレスのスリップラインまでは充分利用に耐えうると思う。

私は車の寿命まで利用する予定だ。

登山口には意外と車が多い(8-10台)のはお手軽雪山歩きができるのが人気である。
ショートカットで東海自然歩道になっている登山道へ合流する。

植林された木々には霧氷のストライプ模様。

葉っぱには毛みたいな霧氷がぎっしり

登山道は最初から積雪がある。
昨夜山頂部にかけて3cm-5cm程度の積雪で白く埋まっている。

積雪量は多くはない。

今日はトドクロちゃんのペースが快調でサクッと山頂。

霧氷が綺麗。

狙い通りの霧氷。
名古屋方面はツインターワーまで見えるが東から北方面は雲で覆われている。

風は予想より弱い。





たまに雲が切れて青空が覗く。

山頂部は意外に明るい。

東屋の東側に新たにベンチが作られていた。(ナイス!)

ここでサーモスを取り出し暫しコヒータイム。

夫婦連れが多い。

霧氷の造形。

三角点も顔を出している。

さあ下山としますか。

気温は-5℃。
凍結部も殆どなくアイゼンは使わなかった。

下山時の駐車場スペースはほぼ一杯になっていた。(12時頃)

さあ百年草へ

コースランチを食べましょう。



食後はお風呂に入り帰路に着く。

恒例の寧比曽岳は良い感じで雪山ハイキングを楽しむ事ができました。


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