たった20万円の領収書が二重計上されたことをヘッドラインにするとは、「君達、気が狂ったのか?」と言いたい。注目の赤城農相の事務所経費の不都合だといえ他に大事なことがあるだろう。いい加減にしろ、これはもう見識とか言う以前の問題だ。
日頃扇情的な取り上げ方をしないNHKすらニュースとして流したのをたった今見て、私もいささかカッと来た。ついつい衝動的に書き込みをしている。こんなことで大騒ぎするメディアしかない国民は不幸だ、そんな国はいずれ衰退する。
このままでは有能な人材も個人資産も絶望して海外に逃げる傾向が進むのは避けられない。将来見込みの無い国で、果たして新しく何かをしたり大事な資金を投資する気が起こるだろうか。その意味で今回の参院選は国民が何を考えたか大変興味がある。
かといって、単に「自民」が良いと勧めてはおりません。投票結果が示す選挙民のメッセージが何だったかという意味です。それは簡単に読み解けないかもしれないが。■
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朝日が一面で取り上げたことは別に憂慮すべきことではありません。大問題だと判断したので書いたのです。朝日の編集方針です。政治的意図もあるでしょう。気が狂っているのは先の戦争中からです。
ましてやこの記事は週刊現代の後追いです。かなり頭にきている記者が、ドンと詰まれた資料の山と格闘した結果です。ほめてやって下さい。
<このままでは有能な人材も個人資産も絶望して海外に逃げる傾向が進むのは避けられない。
何が気に入らないのかよくわかりませんが、二言目には国際競争力がどうこうといって、ご自分達の利益確保のみに固執される某経団連の親玉みたいなことを皆が言い出したら国は治まらないでしょう。
気に入らなければ出て行けばいいのです。
<たった20万円の領収書が二重計上されたこと・・・
ケチなごまかしにしろ、国にたかって私服を肥やすゴキブリどもを追求することを否定したらアカンでしょう。
我々の金(税金)です。私の金(税金)です。
貴方にたいした金では無いといわれる筋合いはございません。
たった20万の領収書の件です。
赤城農水相(赤城事務所)、は政治活動費(講演会と自民党支部)で同じ領収書を添付したことについて、二重計上を認め、「後援会の収支報告書に事務処理上のミスがあった」と説明しました。
しかし、支部側の支出理由は「組織活動費(行事費)」の「案内状発送費」だとし、一方、後援会側は「機関紙誌の発行事業費(機関紙の発行費)」の「荷造発送費」としているのです。
こういうのは事務処理ミスとは言いません。どう見ても作為が見られますが・・いかが?
政治資金規正法では、収支報告書の虚偽記載が認められた場合は、5年以下の禁固、100万円以下の罰金が定められています。
有能な人材は守らなければならないので、このような重罪も不問に付すのが、貴方の高い見識に基づく
神の声なのですか?
恥ずかしい衝動的な内容だということはポスティングした時分かっていました。元々私はメディアの姿勢に対する疑いがあり、今回の報道をみてそのレベルの低さに失望の余り書いたというのが正直なところです。朝日を指摘した訳では無かったのですが。
国際競争力については焦点を絞らないと発散してしまうのでここでは申し訳ないですが議論を省略させてください。学問や経済、スポーツまで私は一貫した論理で議論できる力量はありません。ただメディアの堕落の原因の一つが国際競争に晒されてないことだと思っています。
20万円の金額については考え方の相違です。私はやはり5兆円の無駄使いを社を挙げて追求して欲しい、そこに優先順位をおいて欲しいと思います。つまり善悪の問題ではなく、優先順位の問題と考えています。善悪を聞かれれば悪にきまっており議論の余地はありません。
それにしても、この内容はひどい、削除しようと思ったのですが反省も込めて残しておきます。