金剛山の山頂は、祠が置かれ、信仰の山であったことがうかがわれます。
金剛山の山頂からは、360度の展望が広がっています。
左手にのびる縦走路の先には、ドンデン山を望むことができます。
その望遠像。ドンデン高原の尻立山と、奧に自衛隊のレーダードームの建つ金北山
正面には、金剛山の山頂から一旦下って登った先に、雪畑山。今回の縦走における最高点になります。
右手には、昨年登った、一等三角点ピークの山毛欅ヶ平山
両津湾と加茂湖を見下ろすことができます。展望を楽しみながら、ビールを美味しく飲みました。
登るにつれて花の季節はさかのぼっていったわけですが、この先は、春の花が盛りになりました。
ヒメイチゲ
雪割草。さすがに痛んでいないのは、この株くらいでしたが。今年最後の雪割草。
タムシバ
鞍部付近からは、登山道の周りを、キクザキイチゲとカタクリが埋め尽くすようになりました。
カタクリ満開。
白や紫のキクザキイチゲも咲き乱れ
これだけのカタクリならと探していくと、ありました、シロバナカタクリ。
この花は、雄しべまで色が抜けています。
佐渡は、シロバナカタクリの出現率が高いようで、毎回であっています。
縦走路から分かれてひと登りすると雪畑山の山頂です。
下り口からは、ピラミッド型の金剛山を振り返ることができました。
この先も、カタクリとキクザキイチゲに彩られた縦走路が続きました。
ザゼンソウも群落状態で現れました。そのかわり登山道は、泥沼状態。長靴での参加は正解でした。
ツバメオモト
エチゴキジムシロ
サンカヨウ
足も草臥れてきたなと思う頃、ドンデン高原に到着です。
芝尻山と呼ばれるように、芝地が広がる開放的な山頂です。
アマナの花も沢山ありましたが、夕暮れ近くで、閉じていました。
ゴールめざして、最後の頑張り。
両津港も眼下です。
ドンデン池
ミズバショウも咲いていました。
最後にシラネアオイのお花畑をみて、縦走は終了。
シラネアオイというと、高山で初夏を彩る花というイメージがありますが、ここ佐渡では、4月から5月にかけて、いち早く見ることができます。
雪割草の季節は終わっていましたが、また別な花の魅力一杯の佐渡でした。
この後、バスで山を下り、温泉に入った後に、フェリーに乗り込んで新潟に戻りました。
タイトなスケジュールのなか、案内してくれた佐渡汽船のリーダーに感謝いたします。
金剛山の山頂からは、360度の展望が広がっています。
左手にのびる縦走路の先には、ドンデン山を望むことができます。
その望遠像。ドンデン高原の尻立山と、奧に自衛隊のレーダードームの建つ金北山
正面には、金剛山の山頂から一旦下って登った先に、雪畑山。今回の縦走における最高点になります。
右手には、昨年登った、一等三角点ピークの山毛欅ヶ平山
両津湾と加茂湖を見下ろすことができます。展望を楽しみながら、ビールを美味しく飲みました。
登るにつれて花の季節はさかのぼっていったわけですが、この先は、春の花が盛りになりました。
ヒメイチゲ
雪割草。さすがに痛んでいないのは、この株くらいでしたが。今年最後の雪割草。
タムシバ
鞍部付近からは、登山道の周りを、キクザキイチゲとカタクリが埋め尽くすようになりました。
カタクリ満開。
白や紫のキクザキイチゲも咲き乱れ
これだけのカタクリならと探していくと、ありました、シロバナカタクリ。
この花は、雄しべまで色が抜けています。
佐渡は、シロバナカタクリの出現率が高いようで、毎回であっています。
縦走路から分かれてひと登りすると雪畑山の山頂です。
下り口からは、ピラミッド型の金剛山を振り返ることができました。
この先も、カタクリとキクザキイチゲに彩られた縦走路が続きました。
ザゼンソウも群落状態で現れました。そのかわり登山道は、泥沼状態。長靴での参加は正解でした。
ツバメオモト
エチゴキジムシロ
サンカヨウ
足も草臥れてきたなと思う頃、ドンデン高原に到着です。
芝尻山と呼ばれるように、芝地が広がる開放的な山頂です。
アマナの花も沢山ありましたが、夕暮れ近くで、閉じていました。
ゴールめざして、最後の頑張り。
両津港も眼下です。
ドンデン池
ミズバショウも咲いていました。
最後にシラネアオイのお花畑をみて、縦走は終了。
シラネアオイというと、高山で初夏を彩る花というイメージがありますが、ここ佐渡では、4月から5月にかけて、いち早く見ることができます。
雪割草の季節は終わっていましたが、また別な花の魅力一杯の佐渡でした。
この後、バスで山を下り、温泉に入った後に、フェリーに乗り込んで新潟に戻りました。
タイトなスケジュールのなか、案内してくれた佐渡汽船のリーダーに感謝いたします。