【今日の 道徳の時間】
2014年3月22日(土曜日)の新聞の25面「教育」欄にこんな写真が載っていた。
毎週一度、「花まる先生」と言うテーマで
教師の授業の、(まあ見本的な授業だら、新聞で取り上げるくらいだから)内容を紹介しているページがある。
ワシは興味深く、毎週楽しみにしている。
この写真は新潟県の某中学校の道徳の時間で
この時間に取り上げているのは「生命の尊重」
まあ、内容は立派で教育的効果もありだと感じるが
ワシが疑問に思ったのは、この先生が机の上に坐っている事である。
確かに正座をしてしているのは正しいと思うが
「机の上」とはこれいかに。
しかも《道徳》の時間だよ。
ワシらは子供の頃に、机は神聖なものだから載ってはいけないし、腰かけてもいけない
と教わった、というか躾けられた。
外国の映画を見ると、人と話をするときにちょっと腰を乗せて居たりする場面があるが
これは欧米のルールだから良いのであって、日本ではだめでしょう。と思っていた。
へえ、近頃はこれでいいのだ。新聞もこれで良いのだと思ってこの写真を載せているのだ。
でもやっぱし違和感がある。
と思っていたが、この記事のあとで
NHK朝の連続TVドラマ「花子とアン」に同じようなシーンがあったので
驚いたのなんの。
明治のころの小学校のシーン、主人公のハナが東京の女学校に転校することになった。
最後のお別れの挨拶をなんと!そのハナが自分の机に坐ってしたのであった。
えっ机の上に坐っちゃうの?
時代考証が正確なNHKのことだからこれで正解とは思うが・・・・・・
ワシの道徳に関する常識はこれで見事にひっくり返されたのであった。
ガリレオじゃないが「それでも地球は机に坐ってはいけない」
ワシって頭が固い?
他の部分は固くなることはもうないけれど。
あっ、あった。「肩が凝る」
2014年3月22日(土曜日)の新聞の25面「教育」欄にこんな写真が載っていた。
毎週一度、「花まる先生」と言うテーマで
教師の授業の、(まあ見本的な授業だら、新聞で取り上げるくらいだから)内容を紹介しているページがある。
ワシは興味深く、毎週楽しみにしている。
この写真は新潟県の某中学校の道徳の時間で
この時間に取り上げているのは「生命の尊重」
まあ、内容は立派で教育的効果もありだと感じるが
ワシが疑問に思ったのは、この先生が机の上に坐っている事である。
確かに正座をしてしているのは正しいと思うが
「机の上」とはこれいかに。
しかも《道徳》の時間だよ。
ワシらは子供の頃に、机は神聖なものだから載ってはいけないし、腰かけてもいけない
と教わった、というか躾けられた。
外国の映画を見ると、人と話をするときにちょっと腰を乗せて居たりする場面があるが
これは欧米のルールだから良いのであって、日本ではだめでしょう。と思っていた。
へえ、近頃はこれでいいのだ。新聞もこれで良いのだと思ってこの写真を載せているのだ。
でもやっぱし違和感がある。
と思っていたが、この記事のあとで
NHK朝の連続TVドラマ「花子とアン」に同じようなシーンがあったので
驚いたのなんの。
明治のころの小学校のシーン、主人公のハナが東京の女学校に転校することになった。
最後のお別れの挨拶をなんと!そのハナが自分の机に坐ってしたのであった。
えっ机の上に坐っちゃうの?
時代考証が正確なNHKのことだからこれで正解とは思うが・・・・・・
ワシの道徳に関する常識はこれで見事にひっくり返されたのであった。
ガリレオじゃないが「それでも
ワシって頭が固い?
他の部分は固くなることはもうないけれど。
あっ、あった。「肩が凝る」