
交通標識の赤、青、黄の光のLEDへの切替えが進んでいるようで、珍しかったLEDの信号灯も最近ではかなり普通に見かけるようになりました。
「マツダ」ブランドで日本の電燈を牽引してきた東芝が白熱灯の生産を中止すると発表したのは今年だったでしょうか、去年だったでしょうか。
事ほど左様に照明のLED化が進展しています。
LEDが良いのは分かっていても値段が高く、個々の家庭への普及はそう簡単には行かなかったのですが、ここに来て価格も下がってきて、一般家庭でも手が出しやすくなりました。
我が家の例ではこれまでの白熱灯の切れた順にトイレ、洗面所、浴室と取替え、デスクスタンドの購入と4ヶ所のLED化を済ませていました。
そして今日遂にリビングの照明を取替えました。
東芝の12畳用LEDH95000Y-LCという機種です。
今現在楽天市場では¥34000、ヤフオクでは¥44000となっていて、店頭価格では5万円台、6万円台もありますが、アマゾンで送料込み¥31902で購入しました。
使用中の旧照明器具の取り外しに少してこずりましたが、新品の取り付けは実に簡単でした。
白色と昼光色の切替えと明るさも自由にリモコン操作出来、省エネにもなります。
原発は取り返しのつかない被害をもたらす恐れがありますが、こういう発明とその普及は大歓迎です。