大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

成人病健診

2023年06月29日 22時25分32秒 | Weblog
昨日の午後久しぶりに激しい雷と夕立がありました。
雷光と雷鳴、そして驟雨に辺りは暗くなり、街灯が点り車はライトをつけ水しぶきを上げて走っていました。

疲れ易さがいつもより激しいような気がしていて、早めにと思っていた市の「成人病健診」をこの時とばかりに受診しました。
雨の止んだ夕方行くと、さすがに待合室の人は少なく、殆ど待つ間もなく受診できました。
体重は何年もほぼ変わりませんが、身長は3㎝縮みました。
オプションでバリウム検査も依頼し、それが8月6日になったので、他の検査結果もその時に聞くことになります。
今日も温度が上がり、夜の今も28.6度を表示しています。


アスター


鶏頭


ゼラニウム






病院の待時間

2023年06月27日 22時01分23秒 | Weblog
夕方になって風が出て来て過ごし易くなってきましたが、今日は曇り空で温度も上がり蒸し暑い1日でした。
寒いのも大変ですが高温多湿も心身に良くありません。
折に触れて書いているように気候の極端な変化に体が順応し切れません。
それでなくても高齢化による体力の衰えの激しい昨今です。
毎年受けている市の「健康診断」も早めに受けようとは思っているもののそのままになっています。
理由の1つには医院での待時間の長さがあり、なかなか思い切って出掛ける気になれていません。
今、医者に掛かっているのは白内障のアフターケアの定期検診だけですが、予約していても待時間が長く、目薬を貰って帰るまでに1時間以上掛かります。
先日「予約していないが、今から行ってもいいか?」電話してみたら「締切りの6:15までに来院されたら受け付けます」との返事でした。
6時過ぎに行くと、空いていて30分足らずで全部済みました。
これからは自分の都合のいい日時にこの手で行くことにしました。


サフィニア



美術館と図書館

2023年06月24日 22時11分25秒 | Weblog
一寸前に、コロナ禍でどこにも行けない日が続いていたが云々と書きましたが、実はコロナの為だけではなく、自分の気力の衰えで行かなくなってしまった所もあることに気が付きました。
その最たるものが共に家から歩いて数分の美術館と図書館です。
かつては双方共暇さえあれば立寄っていましたが、いつの間にか足が遠のきここ数年間は殆ど訪ねることがなくなっていました。
図書館は、購読中の新聞、雑誌だけでも読み余している現状では行く余力は全くありませんが、美術館はそんなに時間を要するものでもないのに、何故か行かなくなっていました。

今日は梅雨の中休みで暑い1日でしたが、昼食の帰り道ふと思い付いて自転車を止め美術館に入ってみました。
1階では「マチエールは語る」というコレクションの展示会を、2階では地元作家の「私の風景展」と「絵と絵のような陶展」というのをやっていました。
陶展では見学者は2名だけだったので作者は知合いの人に付き、奥方が私に付き切りでいろいろと説明や話をしてくれました。









夏至

2023年06月21日 22時00分31秒 | Weblog
先回も書きましたが今日は「夏至」の一日でした。
二十四節気の一つで陽暦六月二十一日頃にあたり、北半球では昼間が最も長い日で、我国では梅雨の最中(さなか)になります。
今日は曇り空ながら日中の降雨はなくGゴルフも無事出来ましたが、明日はほぼ一日中雨の予報となっています。
明日からは一日毎に日が短くなっていくということはもう一つピンとこない感じですが、暑さの方は確実にやって来て、身も心もかなりのダメージを受けることになります。
しかし考えてみれば既に八十回以上も夏至のこの日を迎え且つ送ってきて、今日も無事に過ごせたということで、時代や環境の他に最も大切な人間関係にも恵まれてこそのことであり、感謝の念で一杯です。

穏やかに八十路の夏至の日の暮れぬ


カラーと紫陽花


カランコエ


同上


「父の日」

2023年06月19日 17時27分50秒 | Weblog
何となく夜明けが早くなったように感じていてふと暦を見ると、何と何と明後日は「夏至」ではないですか。
ボーっと感じている内に一番昼の長い日のすぐ手前まで来ていたとは驚きでした。
そして半月もしない内に今年も半分が終わってしまいます。
殆ど何もしないままに日にちだけがどんどん過ぎて行くことを改めて実感した次第ではあります。
しかしこの年になると何もないことの方が有難いとの感じの方が強くなります。

今日は晴れ渡って暑い日となっていますが、昨日は曇り空で終日家に居たら、午後宅急便で「父の日」のプレゼントが届きました。
仲間内のラインに載せたら「嬉しい贈り物ですね、しっかり味わってください」というコメントが2通届きました。

思はずも子らより届くビールかな




梅雨と体調

2023年06月15日 22時25分30秒 | Weblog
梅雨特有のじとじとする感じではありませんが、はっきりしない天気が続いています。
最近は梅雨に入るのが例年より極端に早かったり、気温も急に真夏日を記録してすぐ元に戻ったりと気候の変化も振幅が大きくなっています。
その変化の激しさも一因に、高齢に伴い体調にも少しづつながら確実に変化が生じてきています。
その最たるものが疲れ易く、何事も長く続けて出来なくなってきていることです。
そうなるとあることを済ませて次にはこれをやろうという意欲まで削がれてしまいます。
反対に期間(月、週,日)内にやるべきことが溜まってきて、後から追っかけで片付けているようなことが日常茶飯になってきます。
次に気になるのが動作が鈍くなったり、取り落としなどのヘマが増えたりすることです。
記憶が鈍ったり、意欲が衰えたり等いろいろありますが、あまり気にせず出来ることをして余生を楽しむことに徹しようとしています。


百日草





京都日帰りの旅

2023年06月13日 22時22分49秒 | Weblog
コロナ禍で外出が制限され何処にも行けない日が続いていましたが、ようやくその制限も解除されるに至りました。
それではと適当なところを探してみたら有馬温泉一泊の旅は満杯でキャンセル待ちでした。
日帰りで、個人ではなかなか行き難い興味深いのがあり、早速予約しました。
京都の定番ではない、比較的人出の少ない清明神社-渓涼床での京料理―大覚寺―八つ橋庵のコースで昨日行って来ました。
出掛ける時と帰りの関ヶ原辺りは雨でしたが、現地では降られることもなく、暑くもなく、見学の人も少なく、思った以上に内容の充実した満足度の高い旅になりました。

清明神社


渓涼床






庭園












大覚寺














左大文字


八つ橋庵2階の美術館




株高、詩吟、阪神

2023年06月09日 22時37分16秒 | Weblog
夜来の雨でGゴルフが中止になり、パソコンの株式相場を見ていました。
ニューヨーク市場の値上がりを受け日経平均は今日もバブル崩壊以降での高値を更新しました。
このところの急激な株価上昇の背景には外人買いが主要な役割を果たしていると言われています。
外人投資家は概して勝負が早いので、遠からぬ内に反動安があるのではないかと思われます。

今日の詩吟の稽古は珍しく10名の参加がありました。
新規にご婦人2名が今日から参加されました。
またこれも久しぶりになりますが、稽古終了後に都合のつく者で喫茶店に寄りました。
もう1つの久しぶりでは手作りの煮物を頂きました。

プロ野球では首位快走中の阪神が昨夜の逆転サヨナラ負けに続いて、今夜は完封で連敗を喫しました。
しかし有力なライバル球団はなく、優勝は間違いないだろうと思います。


頂いた煮物


カラー


サフィニア




日常の様子

2023年06月06日 19時28分22秒 | Weblog
今日は曇り空の1日でしたが夕方前から降ったり止んだりの天気になりました。
Gゴルフは通常通りできましたが、高齢の4名の方がここしばらく欠場が続いていて心配していましたがその内の1名が久しぶりに参加されました。
これから暑くなることもあり、高齢である程度休みが続くと復帰は大変だろうと思われます。
マスクの着用者も半分くらいに減ってきていますが、これはGゴルフだけでなくスーパーでの買物客も同様ですが、こちらの方はまだ着用者の方が少しばかり多いように見受けられます。

株式市場は先週末の米国の株高を受けて今週も堅調に始まり、バブル崩壊後の高値の更新が続いています。
残念ながら持株の多くは取残されたままでこの株高の恩恵に浴していません。
それでも今月に入ってようやく買値迄戻した2件を売却出来て評価損の極1部を減らすことができました。


アジサイ


ダリア


株式市場活況他

2023年06月02日 22時14分33秒 | Weblog
今日は梅雨入りと台風2号接近の影響で朝から止むことなく雨が降っています。
各地からは被害の報告も入っており、新幹線の運休も伝えられています。
詩吟の稽古の日でしたが雨の為に2名が欠席しましたが、姉妹教室からの参加もあり8名でのレッスンになりました。

株式市場では思わぬ活況が続いており、バブル崩壊後の高値を更新し続けています。
お陰で3月、4月、5月は僅かながら収益が得られました。
やはりお金の絡むこととなると真剣に向き合い、判断には衰えてきている脳みそを絞ることになるので認知症予防の効用はあると思われます。

第268回(5月)インターネット句会より
拙句:朽船や木曽川(きそ)の入江の五月闇
主宰講評:「木曽川」という地名が効いた。
朽船、入江、五月闇。すべてがあるべき場所を得た句だ。


キキョウ

ナデシコ


カラー