大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

世代交代他

2024年05月27日 17時24分47秒 | Weblog

今朝は雨の中、インプラント完成1ヶ月の検診に行きました。
順調で、後は1~2か月後の定検だけとなり、白内障術後と同じ状態になりました。
定期的な検診は残りますが、治療が上手く行って、その後の安定が保証されるのなら、仕方がないというよりむしろ有難いことだと思います。
先回受付の女性にブログを書いていることを言ったら、今日先生から顔を見るとすぐブログを読みましたよといわれました。

「大相撲夏場所」が終り、この後の時間帯にテレビを見ることがなくなりました。
結果は初土俵から7場所目の小結「大の里」の優勝となりました。
先場所は新入幕力士が優勝、そして今場所この有様ですから上位はどうなっているんだということになりますが、「カド番」制度があったりして、弱い上位力士がなかなか淘汰されません。
他のスポーツではこんなことはなく、激しい新陳代謝が行われ、我々の世代が名前を知る選手は殆ど居なくなり、新しい人達が次々に出て来て活躍しています。
どの世界でも健全な世代交代があってこそ健全な発展があります。


梔子


ジニア


コーヒー滓(植木鉢の土に混ぜて使用)

 

 


イベント

2024年05月20日 16時52分24秒 | Weblog

我国に於ける人口中認知症患者の割合が今後急激に増えると報道されています。
我々高齢者は一様にその心配の対象となっている訳ですが、防止策として、体を動かすこと、人と話をすること、外出すること等が説かれています。
簡単なようで、人や環境によってはそうすることが段々と難しくなってきます。
解決策としては自分で意識して取組むしかありません。
私の場合、日常の生活パターンの中に出来るだけ小さなイベントとしてこれらを組み込み、時々は少し大きなイベントを企画していたりしています。
例えば、一昨々日(金)AM:Gゴルフ、PM:詩吟の稽古、一昨日(土)AM:Gゴルフ、PM:地元句会、昨日(日)朝:マンションの総出の大掃除、昼は名古屋での食事でした。
名古屋での食事は自分としては少し大きなイベントの部類に入ります。
「加賀屋」の「おまかせ会席」を戴きました。
食材も食器類も北陸の特産品が多く使用されていました。
食事が美味しいと自然会話もはずみ、同行者にも喜んでもらえました。
予約していてよかったのですが、周りの殆どの店で順番待ちの客が溢れていて、さすが大都会の休日の昼時は凄いなと思いました。


















日常生活

2024年05月17日 19時33分18秒 | Weblog

安定しない天気が続いていましたが、今日は晴れて暑いくらいの1日になり、車の走行中はエアコンを使用しました。
午前中のGゴルフ、午後の詩吟の稽古という普通の日常が戻ってきました。
今週は眼科の定期検診と内科での脳梗塞定期検診兼成人病健診がありましたが、特にどうのこうのはなく、1ヶ月後の結果判明を待つことになりました。
インプラントもほぼ馴染んできて普通に食事出来るようになり、血圧もほぼ安定してきているので、日常生活における健康不安は薄らいできています。
しかし手を長い間上にあげて作業すると痛くなったり、体を動かすと疲れ易くなったり、左指での細かい作業が難しくなったり、全般に動作が鈍くなったりという老化に伴う現象はどうしようもありません。
それでも新聞やパソコンは普通に見られるので、ホームトレードもそこそこやっていますし、明日は地元の句会、明後日は名古屋での会食と有難い日程にも恵まれています。
この程度の幸せが一番いいのかもしれません。


ペチュニア


ガザニア


戴き物

2024年05月11日 18時05分31秒 | Weblog

大型連休が終り、世間も落着いてきました。
天気も初夏を思わせるような日が続いています。
その中で1昨日のGゴルフでは、これまでのクラブ競技での新記録となるホールインワン7個(16ホール中)、スコア11(パー48中)というビッグプレゼントを戴き、冥土へのいい土産が出来たと揶揄されました。
そして午後の詩吟の稽古の前には先週に続いて、手作り料理を2品戴き夕食時のビールと共に賞味しました。
昨日は季節の香の代表的なもの静岡の「新茶」が届きました。

これから先はこれも恒例の株主優待の品々が届くようになります。
企業によっていろいろですが、やはり株主を大事にする姿勢が強く感じられるところはその心遣いが感じられます。
心のこもった戴き物を戴くのは、大事にされていることを実感する人生の大きな喜びの1つであり、本当に有難いことだと思っています。










連休後半

2024年05月05日 12時58分31秒 | Weblog

連休後半、いい天気が続いています。
一昨日の詩吟の稽古は今年はじめて窓を開けて、外の風を取り入れながら行いました。
7名が参加しました。
また久しぶりに手作りの美味しいシチューを頂きました。
昨日のGゴルフも晴れ渡った空の下で行いました。
栴檀は薄紫の、ニセアカシアは純白の花を青空に映えさせて見事でしたが、殆どの人は木の名前にも花にも関心がないようで黙々とプレイに専念していました。
すぐ側を通る新幹線は屋根の部分が見えるだけですが、運転間隔は狭く5分位の感じで、写真を撮り損なってもすぐ次の列車がやって来ます。
隣のグラウンドでは女子ソフトボールの試合をしていましたが、掛け声だけが女性のもので、体格や動作だけでは男性と見分けがつきません。

今日もいい天気で、朝ベランダの花の写真をラインで2,3か所に送りました。
後は阪神―巨人戦を見ながらゆっくり休養です。


















反戦

2024年05月02日 18時50分02秒 | Weblog

今日は晴れて初夏を思わせるようないい天気になりました。
明日からの4連休も好天が続くようで、行楽地も賑わうことと思われます。
前にも書いたように年金世代では特に変化もありませんが、阪神戦のTV中継がある時は、食事をしながらとか、新聞を見ながらとか、で殆どの試合をながら見しています。
今年は序盤で躓きアレアレと思わせましたが、立て直して、4月が終わってみれば2位を引き離してトップの定位置に座っています。
阪神の選手は皆分かりますが、他チームの選手はほんの1部を除いて名前も来歴も分りません。
これはプロ野球のみに限らず、他のスポーツ界、政界、経済界、文学界、芸能界等全ゆる分野で同じような状態になり、世間との距離が広がっています。
しかし戦争さえ無ければこの国は何とかやっていけます。
この思いは我々の世代ではより深く、先月のインターネット句会でも拙句に3人が点を入れてくれたのでその1部を記してみました。

第279回(4月)インターネット句会より
拙句:戦なきことに慣れたる花見かな
会員選評:<戦なきことに慣れたる>は、日本の我々でしょうか。花見をしている人たちの平和な顔が見えてくるようです。これからもずっと、と願わざるを得ません。
会員選評:ふだんは戦争のことなど思い出すこともなかったのだが、昨今は否応なく意識させられる。だからこその感慨。
主宰講評:私の両親はふたりとも根っからの反戦主義者だった。物心ついたころから反戦平和を言われ続けてきた。日本はもう二度と戦争をしない国、お前は幸せな国に生まれたんだよと、母は何度も言っていた。でもだんだんあやしくなってきたじゃないか。
今の平和は多くの犠牲の上でようやく得たもの。慣れてはいけない。


ダリヤ


ガーベラ