大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

十月尽

2021年10月30日 18時18分46秒 | Weblog

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行く、逃げる、去るというように1月、2月、3月の過ぎ去る早さは誰にも共通する感覚のようです。
そして過行く春を惜しむ意味の「春惜しむ」「三月尽」「弥生尽」「四月尽」等の季語もあります。
しかし年を取ってくると移り行く季節の情に浸ることも少なくなり、月なんかも関係なく全ての月がすっ飛んで行くが如くに、あっという間に過ぎてしまい10月も明日で終わってしまいます。
特に今年はずーっとコロナ禍中で活動が制限され、全く何もしないでここまで来た感じです。
今日はAMのGゴルフの後PMはデジカメ用のメモリーカードと洗濯機の部品を買いに「ジョーシン」に行くとどちらもバッチリ購入出来、非常にいい気分になりました。

緊急事態宣言も解除になり、11月は観劇2回、発表会見学、日帰り旅行、1月早い忘年会と急に予定が入って来ました。


菊(寄植)

阪神タイガースV逸

2021年10月28日 19時15分31秒 | Weblog

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今日も秋晴れの素晴らしい天気になりましたが日常の生活は相変わらずです。
即ち午前中のGゴルフと週1回の午後の孫の造形教室への送り届けはルーティーンですが今日は偶々玄関の観葉植物の植替えをしました。
何回目の植替えになるか分かりませんが水遣りの加減が分らず、あまり長く育たず枯れてしまいます。

プロ野球のレギュラーシーズンが終り阪神は優勝を逃しました。
見方はいろいろあると思いますが大別すれば、両リーグ最多の勝星を挙げ最後まで優勝に絡む戦いをしたのだから評価すべきであるという見方と、優勝できる戦力を持ち前半戦で独走態勢になっていながらのV逸は何とも情けなく首脳部は責任を問われるべきであるという見方です。
前半の快進撃はルーキー佐藤の猛打とそれに触発された打線の爆発が最大要因でした。
しかし後半戦は全ての相手チームが佐藤封じの対策を打ってきて奏功しました。
阪神はこれに反撃する手が打てず後退を強いられました。
矢野監督もいろいろ手は打ちましたが、ファンの期待に応えることが出来ませんでした。


千日紅

屋内作業

2021年10月26日 22時33分56秒 | Weblog

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先回の当欄の写真斑入りの金木犀は私の勘違いで、写真の鉢植は斑入りの沈丁花でした。
秋に花をつけなくて当然でした。
降雨とグラウンドコンディション不良の為昨日、今日とGゴルフが中止になり専ら家で過ごしました。
昨日はBS映画「梟の城」を見たり、知人からの依頼で俳句のFAXでの添削等、今日は夏物のシャツとズボンの片付けと冬物のズボンの取り出し等に時間を取られました。
大した力仕事でもないのに結構疲れました。

ウィークデイに家に居ると株式相場を見る時間も長くなります。
今年は4月、5月、6月、7月、8月、と低迷を続けていましたが、9月、10月はそこそこの結果になりました。
今日も電話で友人と話していたのですが目も悪くなり、個別の動きを追う根気も薄れてきたので、日経平均連動型のものに重点を移そうかと思っています。
因みに友人は既にそのスタイルに移行してしまっています。


撫子


ベゴニア




「霜降」

2021年10月23日 17時42分07秒 | Weblog

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今日は二十四節気の1つ「霜降」です。
露結んで霜とな候で、寒さが増し冬近しの感じが濃くなってくる意味合いの秋の季語でもあります。
南北に長い日本列島では紅葉の進み具合も土地によって異なりますが、特に最近は温暖化に伴って各地とも紅葉の時季が遅くなっているようです。
我がベランダの金木犀は斑入りの葉は青々と繁っていますが、今年はついに花をつけませんでした。
窓の外を見ると庭の南京櫨が1枚だけ赤く色付いています。
この木はやがて錦を纏うようになりますが何日後でしょうか。

個人的には変化に乏しい日々で昨日の詩吟は7名が参加、また銀杏を頂きました。
今日のGゴルフは40数名の参加、プレー・オフの結果珍しく私がトップ賞でした。
今晩は定例の会合がありますが日に日に秋が深まっています。


斑入り金木犀


南京櫨


同上


選挙戦

2021年10月21日 18時53分02秒 | Weblog

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今日も晴れましたがやや風があって寒く感じます。
朝のGゴルフの前に与党の候補者の挨拶があるというので、寒い中しばらく並んだままで待っていましたが来ないのでラジオ体操を始めました。
(並ぶのは人数確認のための通常の行動です)
体操の途中で姿を現したので体操を中断して挨拶することになりました。
秘書等取巻きの段取りが悪かったのでしょうが、本来なら早めに来て集っている会員の1人々々と握手して言葉の1つか2つでもかける位の事はするのが普通だと思われますが、今朝のようなことでは逆効果が大きくなります。
田舎の老人は理屈よりも感情が優先する割合が大きいのです。

特に当選挙区では全国的にもかなりあるように野党共闘が成立したようで、候補者は2人だけです。
それだけに激しい選挙戦になり1人区での勝敗を争うことになります。
反面比例復活はほぼ見えているので選挙民も候補者もその辺のところは心得ています。
全国的にも大きくは変わらないようで、与党の過半数獲得が予想されています。


金魚草


日日草


衆院選

2021年10月19日 18時00分31秒 | Weblog

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衆院選初日の今日は午後から弱い雨が降りだして降ったり止んだりの天気になっています。
今週に入ってからは気温も急に下がり朝晩は肌寒さを感じるようになり、私も長袖に替えベストも着用するようになりました。
日曜日の午後は久しぶりに2時間くらい畑の草取りをしました。
ゆっくりゆっくり体を動かしたのですが、不自然な姿勢と力仕事はさすがに疲れ易く、全体の半分に達したところで大仕事をした感じで終了にしました。

それにしてもここのところのコロナ新規感染者数の急減ぶりはビックリするほどで、これまでの騒ぎが嘘のように感じられる程です。
この分では衆院選で各党が挙って掲げるスローガンの「コロナ対策」も急に色褪せて空虚なものになったように感じられます。
従って政党も各候補も急遽方向転換して「分配」「給付」「格差是正」等を声高に叫ぶようになると思われます。
財源確保の方策も示さず分配のみを強調する声が徒に空虚に響きます。


すぐ前の家の解体作業


同上


イセハナビ

稽古

2021年10月16日 18時54分58秒 | Weblog

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昨日も今日も晴れ渡ったいい天気になりGゴルフには40名前後が参加しています。
さすがに女性陣の多くと男性の半分位は長袖を着用していますが、私はまだ半袖のままです。
天気予報では明日辺りから気温も下がって秋らしくなってくるようです。

昨日の詩吟の稽古もゲスト(他の教室の生徒)を含めて10名(男性は私のみ)が参加し、都合で途中で帰る人も何名か居ましたが先生は終始大奮闘でした。
10日(日)のコンクールで入賞した1人が全員に菓子を持って来ました。
この世界では入賞すると先生や仲間にお礼をするのが仕来りだそうです。
それも上位者になる程お安くては済まなくなるのだそうです。
稽古ごとの世界では皆同じようなことらしいのですが、舞踊などでは仲間の話によると出演料、衣装代、月謝その他で比べものにならない程の経費が掛かるそうです。
それでもそれを承知で続けている、また続けられているその詩吟仲間は恵まれています。
詩吟はそんなにお金は掛かりませんが、日常生活にも困る人達も多い中で日々楽しんで稽古が続けられている境遇に感謝しなければなりません。


黄菊


シクラメン

衆院選

2021年10月14日 22時48分01秒 | Weblog

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今日は雲一つない秋晴れの天気で暑さを感じる程でした。
コロナの新規感染者も急減し、その水準を守り続けています。
そんな中で今日の午後には衆院が解散され、31日の投開票まで10月の後半は選挙一色となります。
しかし非現実的な弱小野党と強力与党の選挙戦は、議員個人の当落を賭ける必死さはあっても、政権交代は望むべくもなく、その意味での緊迫感はありません。
実際に少数の激戦区を除けば、多くの選挙区で当選者の予想がほぼついており、開票開始と同時に「当確」が次々に打たれます。
各党の政策を見ても皆一様に援助とか支援を謳っており、本気で受け取る人も居らず、現実にそのまま実現することもありません。
而して投票率は低くなり、似たような政権が誕生することになります。
そうなると期待するのは新しいリーダー(首相)の見識と実行力です。


千日紅

ドラフト制度

2021年10月12日 17時45分26秒 | Weblog
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昨夕はドラフト会議が無事終了しました。
指名を受けて喜ぶもの、漏れてガックリ肩を落とすものと極端に明暗が分かれました。
指名された選手はこれがスタート台、これからが勝負で頑張りどころです。
指名されなかった選手も皆まだ十分に若いし、努力を続けていれば来年以降にも必ずチャンスは訪れます。
ドラフトについては職業選択の自由を制限する等の理由で否定的な意見も無いではありませんが、選手はどこの球団にでも採用されてプロ野球の選手になりたいとオッファーを出しているのだから反対論の根拠は薄くなります。
全く問題が無い訳ではないでしょうが、年月をかけて改良されてきた現制度はプロ野球発展のために大きな貢献をしていると思います。
それにしても情報網の細かさには驚かされます。
スカウトは商売だから全国隈なく有望選手を探索して回りますが、速報のパソコンの画面に指名選手の名前が出た途端に、それが一般的には全く無名な選手であっても僅かな例を除いて、選手名をクリックすると選手紹介が映し出されました。


撫子


ゼラニウム



ドラフト

2021年10月10日 16時12分55秒 | Weblog

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プロ野球が大詰を迎えているこの時期、明日早くも今年の新人選手選択(ドラフト)会議が開催されます。
プロ野球のそして応援するチームの明日を左右すると言っても過言ではない意味を持つ会議だけに世間の注目が集まり、あるテレビ局は2時間の特番を組んでいます。
これまでの私の大雑把な印象では指名が競合した人気選手の多くはパ・リーグのチームが引当てているということと、実際の戦力に成長しているのは指名順位1位の選手より、それ以下の選手の方が圧倒的に多いということです。
そこには球団事情やスカウト陣の実力の差もあるのでしょうが「広島」が毎年比較的上手くやっている印象です。
こと「阪神」について言えば、最近数年間は出来過ぎといってもいい程の赫々たる成果です。
「大山」「糸原」「近本」「高橋遥」は既に中心選手として活躍しており、特に昨年度では「佐藤輝」「伊藤将」「中野」と3人もレギュラーを取り素晴らしい活躍です。
その結果十分に優勝を狙える戦力になりましたが、監督にやや荷が重すぎたか今年はほぼ手中にしていた優勝が危うくなっています。