大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

歳晩

2023年12月28日 18時57分22秒 | Weblog
年末になっていい天気が続いています。
内2日位は寒い日もありましたが概ねは暖かい日々で助かっています。
今年の大きな出来事といえばコロナの収束で、ほぼ3年ぶりに日常が戻ってきたことです。
個人的にはいろいろあったようななかったような1年でしたが、無事に終えることができそうです。
年賀状も書き終えましたが、書く時今年頂いた賀状を確認したら「本年を以って年始のご挨拶を失礼させて頂きます」というのが意外と多かったのに驚きました。
年上、同年は仕方ないとして、年下の人からのは一寸寂しい感じがします。
Gゴルフも昨日が打ち納めで、帰りに木曽川の写真を撮ってきましたが、今年の後半だけで3名の会員が亡くなりました。

第275回(12月)インターネット句会より
拙句:一病は道連れのまま年の暮
会員評:歳を重ねると、無病息災より一病息災が好ましいと思います。自分の健康に自信をもたず、弱気なくらいがいいと思う今日この頃です。
主宰講評:ある程度の年齢になれば生涯完治しない病のひとつぐらい持ってしまうものだ。それもまた人生の道連れ思うしかない年の暮れ。


護岸工事の重機と伊吹山


獲物を狙う白鷺


名神木曽川鉄橋


ベランダの花


同上







年の瀬・クリスマスイヴ

2023年12月24日 18時23分28秒 | Weblog
今日は朝から晴れて風もなくこの時期にしては過ごしやすい天気になりました。
Gゴルフも株式相場も休みで、ブログを書いて、年賀状も書けたら後は随分楽になるなと朝思いました。
ところがどうでしょう、天気の良さにつられてシーツまで含めて洗濯をしたらこれが大仕事になりました。
それでも余裕があって、男女の高校駅伝に加えて「有馬記念」まで見てしまいました。
そうこうしている内に複数の送り元から、複数の「クリスマス動画」も送られてきて、感心して見続けていたりもしました。
今スーパーから帰ってきたところですが、売り場の多くの部分にクリスマス用の食品が溢れていました。
戦禍や貧困など無縁に日常を送れる我国の有難さを改めて実感するクリスマスイヴです。


ラナンキュラス


デンドロビウム







趣味の俳句

2023年12月19日 18時24分04秒 | Weblog
12月16日(土)地元の句会が新体制でスタートしました。
句会そのものは何10年も続いていて、私が入会した22年前は30名以上の会員が居て盛会でしたが年々人数が減って、今年秋にはリーダーの先生も高齢で出席出来なくなりました。
残った者で今後どうするか話し合ったら全員が、続けたいのでよろしくお願いしますということで、女性6名、男性私のみで引き続きやっていくことになりました。
その第1回目でしたが、楽しく有意義に終えることが出来、今後についても特に問題もないことを確認しました。
唯、全員が高齢のため体力、気力がどこまで続くかが唯一最大の問題点として残ります。

12月17日(日)は多くの時間を「NHK俳句」への投句とインターネト句会の選句と送信に使いました。
毎度のことながら〆切直前になっての「駆け込み乗車」が直りません。


ユリオプスデージー


スイセン
















師走中旬

2023年12月15日 19時48分54秒 | Weblog
昨日(14日)Gゴルフの帰りに車を停めて木曽川の写真を撮って来ました。
何時もは何気なく見ていますが、今回の景もそうですが、濃尾大橋のすぐ上手の景等も他所から来た人が見ると少なからず感動するいい眺めだと私は思っています。

今日は雨でGゴルフもなく、朝からパソコンを開いていました。
全般的には高い中でS生堂が下げ続け、3800円を切ってきたので、最小単位で買ってみました。
大きな取引は出来ませんが、関心を持ち続けて僅かでも小遣いになればとやっているのはボケ防止の為でもあります。

午後の詩吟教室は先生が休みで、生徒だけの自習的練習と雑談が中心になりました。
そしておそらく今年最後となる筈の来週(22日)は金曜日の常連5人で、先生の自宅で教わることになりました。


法面と鈴鹿山系


養老山系(左半分)




濃尾大橋


新幹線鉄橋と名神高速











冬への階段

2023年12月10日 21時45分39秒 | Weblog
ここしばらくいい天気が続いています。
お陰で数少ない12月の行事も捗っています。
12月5日、Gゴルフの冬季大会がありました。賞には絡みませんでした。
12月7日、昔の職場仲間のランチ会があり今回は2名欠席、8名が参加しました。
そして全員が「ライン」に登録しました。
これ迄は3か月に1度集って歓談していましたが、これからはランチ会はそのままながら日常の情報交換がスマホで出来るようになり、早速試験メールが何件か飛び交っていました。
久しぶりに名古屋に出てみると殆どの人がマスクを着用していましたが、ランチ会場の他の席はほゞ満席の盛況でした。
昨日は詩吟の先生が退院してはじめての自宅レッスンを少人数を対象にされるというので、激励と見舞いを兼ねて顔を出してきました。
今日は早朝から「お宮掃除」で出掛けました。
地域の知合いと顔を合せる数少ない機会ですが、顔ぶれが変わったり、マスクの人が多かったりで以前とは少し様子が変わって来ました。
明日、明後日は雨の予報で冬らしさも一段と深まってきそうです。






木曽川点描

2023年12月06日 18時57分46秒 | Weblog
今朝木曽川の堤防を走っていると雲一つない青空が川面に映り、上下とも見事なブルーを現出していました。
そして中洲や岸の芒が見頃となって風に揺れていました。
かつては河川敷の広場でよくゴルフの練習をしたりしていたのでカメラを持参したり、また春夏秋冬の風景を撮るために車や自転車を走らせることもありましたが、今はGゴルフの行き帰りに横目で見て通り過ぎるだけになってなってしまいました。

そのGゴルフの冬季大会が昨日あり、集計まで時間があったのでG脇の堤防に上がってみました。
法面は一面の草紅葉に染まり、木曽川と鈴鹿山系が霞んで見えました。
西に臨む「伊吹山」は既に冠雪し、河川敷の木々も紅葉したり、実を付けたりしていました。
目と鼻の先を新幹線が轟音と共にアッという間に走り抜けて行きました。




師走入り

2023年12月02日 19時12分40秒 | Weblog
元々は陰暦十二月の別称ですが、当今では陽暦十二月の名称として通用しています。
その師走に入り、寒さも一段と厳しくなり、ほのかに年末の気配も感じられるようになりました。
世間一般では「冬構」といって家や庭木、田畑の作物や花の類に対して防寒、防雪等の備えをしたりもしますが、独り身のマンション住まいではそれもありません。
インプラントの治療中で食べたり、喋ったりに不自由していますが一応のルーティーンはそれなりにこなしています。

昨日の詩吟の稽古は先生抜きでやり7名が参加、会員の1人が東北旅行の土産の菓子を持参し、もう1人の姉妹教室の1人が岐阜の産地の富有柿を態々持って来てくれました。
今日も何時もの通りGゴルフに行き、午後はやっとのことで「年賀状」の手配を終えることが出来ました。
明日迄は印刷代が2割引きなので、滑り込みでした。
そして今夜は「おせち」の手配を終わってしまう積りです。

第274回(11月)インターネット句会より
拙句:隠し湯に悪党集ひ薬喰
主宰講評:「悪党」という言葉がいいですねぇ。

以下の写真はGゴルフ場近くの銀杏と我が庭の南京櫨です。