高齢でコロナに感染しました

７月２５日（火）、体がだるく暑さもあってGゴルフを休みました。

ところが食欲もなく、何をする気にもなれず、熱中症かも知れないと思い様子をみることにしました。

コロナかも知れないので早めに受診した方がいいと奨められ２６日（水）、すぐ近くの内科で診てもらうと、「コロナ陽性」で５日間の自宅療法が必要だとのことでした。

４回のワクチン接種をし、全国的にも規制が緩和されたこの時期に何でという感がありました。

しかし体温３８度近辺で、喉と右脇腹が痛く、勿論食欲、気力もなく寝たり起きたりでした。

２７日（木）症状は殆ど変わらず、立っていれば座りたく、座れば横になりたく、横になれば起き上がるのが難しく結構大変な状態が続きました。

夕方徒歩で数分のスーパーに行くとそれだけで疲れ、買って来たものも食べられない有様でした。

２８日（金）体温は下がるも体調、食欲回復せず終日殆ど何も出来ませんでした。

２９日（土）朝から随分楽な感じになり、やっと一息つきました。

久しぶりにシャワーを浴び洗髪をしました。

３０日（日）今日やっと普段とあまり変わらない感覚が戻ってきました。

発症以来そのままになっていた新聞とパソコンにも少し目を通しました。

特に基礎疾患の無い私でこの状態ということは普通の高齢者ではかなり大変だろうと想像されます。

サザンクロス

千日紅

大相撲名古屋場所他

もの凄い暑さが続いています。

記憶にある内でも最高位の暑さのような気がします。

今日Gゴルフから帰ってパソコンを見ていたら体がだるく、しばらく横になって休んでいたら、そのまま寝込んでしまいました。

目が覚めたのは１時間半後でした。

遅い昼食の後はいつもの体調に戻りましたが、特に何かをする気力は戻らず、ぶらぶらと過ごしました。

昨日までは裏表の戸を開け放して、冷風扇と扇風機だけで過ごしていましたが、さすがに今夜はエアコンを付けたままにしています。

大相撲名古屋場所が終わりました。

結果的には一番地力のあった「豊昇龍」が優勝し、大関昇進を確実にしました。

期待された「大栄翔」「若元春」の両関脇は共に１４日目に変化する醜態を見せ、昇進がならなかったばかりか、「琴ノ若」に先を越されそうな状態になりました。

そして今場所は多くの有望新人が輩出する実り多い場所となりました。

レデイチェチェ

同上

観劇、梅雨開け他

７月１８日（火）定例の観劇会がありました。

今回は「文学座」公演の「昭和虞美人草」でした。

先ず驚いたのは夏なのに殆ど全部の人がマスクをしていることでした。

私は既にマスクなしの生活に慣れているので違和感がありましたが、別に注意をされることもありませんでした。

劇そのものは内容も演技も充実していて、十分に楽しめました。

今日は東海地方でも梅雨明け宣言があり、朝から晴れて暑くなりそうだったのでGゴルフは自主休業して、静養に努めました。

ホームトレードは１件売りを出しましたが、不成立でした。

大相撲は混戦となり、千秋楽まで興味が繋がります。

今場所も平幕優勝の可能性が高くなっています。

昨今夕とプロ野球のオールスター戦ですが、あまり興味は持てません。

猛暑

７月１５日（土）のGゴルフ・夏季大会は無事終了しましたが、１７，１８日は高温警戒で予め中止が決りました。

１５日午後の地元句会も７名だけの出席でした。

そして昨日、今日の天気ですが、もうどうにもならない暑さで２日間共全く外出せず家内で過ごしました。

大相撲は予想通りの展開で、場所後には少なくとも２人あるいは３人の大関が誕生しそうです。

プロ野球は阪神の勢いが止まりましたが、総合力では他球団に勝り、優勝の可能性は大きいと思います。

後約１ヶ月暑さと上手く付き合って行くしかありませんが、無理をしないよう心がけましょう。

消極的マイペース

昨日は午後に二回激しい雷雨があり、やや気温を下げましたが日中は今夏一番の暑さでした。

今日は一転して降ったり止んだりの涼しい一日となりました。

どうやらこの雨が上がったら「梅雨明け」となりそうです。

何度か書いているように暑さと年の所為で体の活力が奪われ、疲れ易くなっていますが、今日のように一日ゆっくりできると心身共随分楽になります。

新聞やパソコンを見たり、ライン仲間との情報交換等で過ごしましたが、インターネット句会の選句や「NHK俳句」を読むことまでは手が回りませんでした。

これも何度か言っているようにやること為すこと全てが鈍くなってきているので仕方がありませんが、同年代では羨ましがられる程の元気と敏捷性を維持しているようなので有難いことだと思っています。

大相撲・名古屋場所

大相撲の名古屋場所がはじまりました。

当一宮市には「佐渡ヶ嶽部屋」が古くから部屋を構え、過去には何度か朝稽古を見に行ったことがあります。

「琴欧州」は部屋のすぐ近くのお医者さんの娘さんと結婚しました。

我々のGゴルフ場のすぐ近くの土俵で力士が稽古をしていたので、帰りに寄ってみました。

佐渡ヶ嶽部屋かと聞いてみたら、「朝日山部屋」ですとの答えでした。

親方の現役時代の名前を聞いたら、元関脇の「琴錦」でした。

今場所の最大の話題は三関脇が揃って大関昇進を果たすかどうかで、三者とも初日、二日目と順調に白星を重ねてスタートし、期待は膨らむばかりです。

従って今日二日目で横綱が敗れても、インパクトはイマイチの感じでした。

もう一つの注目点は新入幕の「伯桜鵬」「湘南海」「豪ノ山」の活躍への期待です。

この三者も順調なスタートで、今名古屋場所は大いに盛り上がりそうです。

アスター

千日紅

七夕

陰暦七月七日の夜、牽牛星と織女星が一年に一度だけ会うことを許されるという伝説に基づく祭りが奈良時代に中国から伝わり、平安時代には宮廷行事となりました。

その他にも古くから行われていた星祭りもあり両者は次第に結びついて星祭りとなりました。

従って「七夕」とは陰暦七月七日、またはその日の行事ののことを言うようになりました。

しかし現在は陽暦の七月七日（今日）や月遅れの八月七日に行う所も多くなっています。

そして多くは小学校や幼稚園の行事として、または商店街などの観光行事として伝承されています。

当地一宮市の商店街でも「日本三大七夕祭り」の一つと称し大掛かりな飾りつけをして大売出しをしていますが、何処と何処が「三大七夕祭り」なのかの明確な基準はないようです。

すぐ近くのスーパーの店内にも大きな竹を飾り、台の上に短冊と筆記用具が置かれ自由に書いて結び付けられるようにしてあり、ちらっと見ると子供達の可愛らしい願い事にまじり、若者らしき欲望丸出しのものもありました。

まぁ平和でいいとしましょう。

日日草

ジニア

高齢者の引退と続投

九州や山口県などはくり返しの大雨に見舞われて大変な様子ですが、当地では昨日は猛暑、今日は涼しく明日はまた猛暑が予想されていてやはり大変な状態です。

このような激しい変化の影響も大きいと思われますが、所属する俳句の会もGゴルフの会も超高齢者の長期欠席が目立ってきています。

これまで感心して見ていましたが、やはり９０歳前後になるといつ迄も出続けることは難しくなって当然のことでしょう。

そして一旦休み、それが２～３日から２～３週間となると復帰は極めて困難なように見受けられます。

気が付けば私も高齢順位１桁台となってしまいました。

（因みに詩吟教室では数年前に最高齢者になって、その状態が続いています）

体幹が丈夫なことが唯一取柄の自分としては、やはりやれるだけは続けていく積りに変わりはありません。

薄暑の日々

昨日、久しぶりに室内の清掃をしました。

ルンバも掃除機も調子が悪く、完全にゴミを吸い込まず、１部をばら撒く感じで非常に気分が悪く、蒸し暑さで吹き出す汗もあって大いに疲れました。

夕方には孫達と食事に行きました。

６時頃焼き肉屋に着きました。事前予約が出来なかったので３０分近く待たされました。

帰る時にも数組の客が待っていたのは、土曜日でコロナの心配がほゞなくなってきたからだろうと思われます。

今日は暑い１日になりましたが、阪神―巨人戦を見ながら休養に当てました。

第２６９回（６月）インターネット句会より

今回はいつもよりやや多くの点が入りました。

拙句：放飼ふ鶏駆くる庭薄暑（特選含む２点句）

　　　お給仕の所作まで涼し床料理（５点句）

　　　思はずも旅の途次なる花しょうぶ

主宰講評：最近九州旅行をした。太宰府天満宮で花しょうぶを見たことをこの句で思い出した。「思はずも」であった。

桔梗