通称「軽井沢」（土井卓美）

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今日も暑いです、こう暑くてはGゴルフの後の喫茶店も注文は全員アイスコーヒーです。
サッカーW杯は決勝トーナメントの前夜だし、大相撲の名古屋場所ももうすぐ始まります。
アスリート達にとっては暑さなど問題にならないどころか夏場こそ最高の稼ぎ場ですが趣味の高齢者はそんな訳には行きません。
そこでGゴルフの会場も７～９月中は人工芝生のサッカー場と日陰の少ない野球場の使用を中止して、少しは陰のある野球場と涼しい木曽川の辺の公園に絞っています。
ここは木陰も多く、木曽川を渡ってくる川風もあって大人気です。
誰が言ったか、軽井沢に来たみたいだと・・・、それも満更ではないのだから嬉しくなります。
しかもホールインワンの出易いコース設定で今日はこのコースでも珍しい５本の人がいて当然トップ賞でした。
蛇足ながら私は２本でした。


堤防内側の公園


同上


堤防外側のグラウンド


木曽川鉄橋と僅かに見える新幹線車輛の屋根

マスコミへの要望と現状（土井卓美）

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今日本中が（おそらく世界中も）サッカーのワールドカップの話題で盛り上がっています。
私は見ないと思いますが多くの方が今夜の対ポーランド戦を決着がつくまで見られるのではないでしょうか。
W杯への関心が高いのは当然すぎる程当然のことですが、それに拍車をかけているのがマスコミの異常な程の過熱ぶりです。
テレビも新聞その他もこれでもかと云わんばかりに力を入れて煽るので日頃はあまり興味を持っていない一般の人達までその気になって話題にします。
しかしこうした平和なスポーツの話題で盛り上がるのは大変に結構なことだと思います。

テレビのワイドショーの馬鹿騒ぎは別としても普段見たいと思う番組は少なく、新聞の報道でもどうかと思われるようなものがよくあります。
その最大の原因は善悪より前に一般大衆が喜んで見たり読んだりしてくれるかどうかの経済的判断が優先せざるを得ない現状でしょう。
それはそれである程度は止むを得ないと思われますがマスコミの影響の大きさを配慮した規律の確立というか、それなりの配慮が望まれます。
ニュースを見て普段では考えられないような凶悪な犯罪を思いついて実行したり、またそれを真似する輩が少なくありません。

一寸画期的な夕食（土井卓美）

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昨日、今日と猛烈な暑さが続いていますがGゴルフにも詩吟の稽古にもいつも通り参加しています。
私よりも高齢な方も沢山居られますが皆さんの元気さには感心するばかりです。
やはり出掛けて人と話をするのが健康維持には非常にいいようです。
今日の昼食会はその超高齢者も含めて３人だけでしたが、当人はほぼ完食、自分で車を運転して帰られました。

夜は某所で手作り、出来たての家庭料理を頂くことになりました。
夕方掘ってきたじゃが芋と少し採れたトマトと途中のコンビニで買ったノンアルコールビールを持って行きました。
普通では考えられない熟年美人姉妹との夢のひと時でした。

骨休め（土井卓美）

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明日、明後日とまた梅雨本来の空模様になりそうですが「夏至」の翌日の今日は真夏のような暑さになりました。
適当に雨が降ってその合間の日射しが強ければ植物はよく育ちますが、人間特に我々のような高齢者は心身のバランス維持にかなりエネルギーを使います。
その影響もあってかよく疲れ一足も二足も早い夏バテ状態です。

畑の作物ではミニトマト数粒と中玉１個を採りましたが他はまだまだ青いままで「半分青い」状態にまでもなっていません。
スイカは１番大きいのでサッカーボールより少し小さい位ですが、それより小さい他の２個が早くもカラスに突かれる被害に合いました。
カラスも余程食べ物がないのか経験値に乏しいのか昔ほど賢くなくなってきているようです。
まだ当分大丈夫だと思っていましたが大慌てで玉の目立つ部分に釣り糸を張る対策をしました。
そんなこんなで相変わらずバタバタしていますが土、日曜日はいい骨休めになりそうです。

一寸贅沢な昼食会（土井卓美）

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昨夜はワールドカップの対コロンビア戦を見ておられた方も多いと思いますが、早朝に配達されてきた朝刊に写真入りでその詳細が載っていました。
〆切時間を大幅に遅らせて待機していたのでしょうが、編集、印刷、配送と新聞社の対応も大変だったと思います。

今日は台風接近の影響で全国的に雨のようで当地を含め１部では激しく降ると予想されていますが、１昨日は「詩吟教室」の先生を含む７人の女性と男性２人の全員揃って昼食会に行きました。
男性２人が車を出し、長良川河畔の老舗「潜龍」の１万円超のステーキランチを戴きました。
乾杯の前私が一言云いました「・・・・・・・。皆さんにはいつも大変お世話になっているので個別注文の飲物代を除いた食事代は僭越ですが私がまとめて払わせて頂きます。」、「エーッ!!　本当にいいの？」、「いいです。任せておいて下さい。皆さんは会費の１万２千円を払って頂くだけで結構ですから安心してゆっくり召し上がって下さい。」
全員大満足の食事を終えた後は庭を見て、一宮に帰ってカラオケの２次回をしました。


駐車場からの裏の入口


水車


小流れ


茶室

名古屋（土井卓美）

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昨日は久しぶりに名古屋に出て街も少し歩きました。
恒例の食事会はいつもの所でいつもの時間にメンバーが１０人集まって懇談しました。
「久屋大通公園」では思い思いにパフォーマンスをする人達、ポーズをとって写真を撮る人、写生をするグループと夫々に午後のひと時を楽しんでいました。
メインストリートではいろんな衣装で催物のビラを配っている人の姿が目立ちました。
その１つの「ソニービル」に入ってみると新製品展示の片隅でハーモニカのライブをやっていました。
更に行くと「丸栄百貨店」の「閉店セール」が」目につき入ってみましたが別に欲しいものもなく、美術品会場に行きました。
夥しい数の名画、名品が展示されていて、ゆっくり見ている間に時間が経ち少々疲れてきました。
夜は大阪からの帰りだという娘が寄ってビールを置いて行きました。

リーダーと戦略（特に阪神の場合）（土井卓美）

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広島を除いては各チーム共そうですが、特に十分優勝を狙える戦力を備えているとみられている阪神の低迷ぶりが気になります。
あまりにも打てないし点が取れない、そして溌溂としたプレーを見ることが少ないのです。
集団が上手く機能するにはリーダーが抜群の実力を備えていることと、その指導がメンバーの力を伸ばし且つ存分に発揮できるようにすることが必須です。
言うのは簡単ですが実際にはそう上手く出来るものではありません。
そこには今の現実にどう対処するかの目の前の戦略と、練習から始まってどの選手をどう育てるかの起用法をも含めた長期の戦略もそれ以上に必要となります。
ファンとしてですからあくまでも無責任な感想になりますが、今の阪神金本監督にはもう少し寛容と忍耐を求めたいところです。
具体的に言えば藤浪、高山、大山、岩貞、中谷等の実力があり、これからのチームを背負うべき選手は調子が出ないからといってすぐ２軍に落とすのではなく、少々の失敗には目をつむって使い続けることも必要ではないかと思われます。

実のある（なる）話（土井卓美）

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「こしひかり」や「ササニシキ」その他数多くのブランド米が改発されて食卓に供され、更に次なる品種の改良も鋭意進められています。
花屋やホームセンターなどの花卉売り場でも新しい品種が次から次へと出てきていて「百日草」、「千日紅」、「鳳仙花」その他の在来品は目立たなくなっています。
これらはニーズに応えるべく交配を繰り返して作り出されたもので「市民権」を確立しているといっていいと思います。
これと似て非なるものに大豆、玉蜀黍その他の「遺伝子組換食品」があります。
科学的に安全性が証明されているといわれますが、本当にそうなのでしょうか？
人工的に自然の摂理を変えたもので、今では問題がなくても将来的な不安を払拭することは私には出来ません。

難しいことは一先ず敬遠して私は人にあげても喜ばれるものを選んで完全有機栽培に拘って細々とやっています。
昨日はじゃが芋の初物を収穫しましたが自分では料理できないので、お願いして寄ってもらい戴いた夕食の容器と一緒に持ち帰ってもらいました。


育っているトマトと西瓜

つまらない話２題（土井卓美）

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昨日心配された雨が早めに上がり、人工芝のグラウンドだったのでGゴルフの「知事杯」が無事行われ１００名近くが参加しました。
県も健康増進、医療費削減に効果が大きいので奨励する訳です。
だから正規の表彰状を出しますが、もらったところで何ということもなく名誉にも思いませんが、多くの人は結構喜ばれるのでそのことを口にするのは慎まなければなりません。

今日スマホが見当たりませんでした。
家の電話で架けてみると「電話に出られません」という音声だけで呼び出し音がなく何処か家の外に置き忘れたようです。
詩吟の後車に乗って友人に架けてもらっても同様の反応で車内にもありません。
昨日立ち寄った所２か所に電話問い合わせするもありません。
夕方改めて机の上の書類を片付けてみると下から出てきました。
先日のコンサートの時「マナーモード」にしてそのままにしていたのです。

コンサート（土井卓美）

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６月７日「大城　薫」さんのサロン・コンサートに行きました。
友人を誘って名駅で早めの夕食をとり「タカシマヤ」で花束とお土産を誂えて駆け付けました。
地下鉄の駅から会場までの徒歩７～８分は汗ばむ陽気でしたが、終わっての帰り道はすっかり涼しくなっていて心身共に清涼感を覚えました。
こじんまりした会場で勿論マイクなしの肉声、しかも前から２番目の触れんばかりの席で聴かせてもらいました。
日頃の練習で磨き上げられたこれぞ「ソプラノ」という生のど迫力に圧倒され通しでした。
終演後は妹のピアニスト「大城　要」さんも一緒に親しく話をさせてもらい人生に何度もないような楽しい夕べとなりました。

　　　　　邂逅の美人姉妹や薄暑の夜