これ迄に読んだ作品で面白かったベスト3を敢えて挙げればパール・バック「大地」
吉川英治「三国志」司馬遼太郎「坂の上の雲」になります。
また、好んで比較的多くの作品を読んだ作家としては山本周五郎、船橋聖一、丹羽文雄
井上靖、五木寛之、有吉佐和子、山崎豊子、三浦綾子などでやや昔の名前になってそまいます。
最近の作者も夫々に面白いのですが多すぎたり、飽きたりで1人の作品を5作以上読むことは珍しくなりました。
外国人作家では殆ど全ての邦訳は読んでいる積もりのアーサー・ヘイリーとシドニー・シェルダンが双璧です。前者はその業界を綿密に取材し、問題点の指摘も鋭く、どの作品も重厚味があって実に面白い。
後者は松本清張のようにそのストーリーの展開の面白さで一気に最後まで読ませるが、残る印象は前者に較べるとやや薄い。
その中間的なのがジェフリー・アーチヤー(英)でこれも問題なく面白いと思います。
吉川英治「三国志」司馬遼太郎「坂の上の雲」になります。
また、好んで比較的多くの作品を読んだ作家としては山本周五郎、船橋聖一、丹羽文雄
井上靖、五木寛之、有吉佐和子、山崎豊子、三浦綾子などでやや昔の名前になってそまいます。
最近の作者も夫々に面白いのですが多すぎたり、飽きたりで1人の作品を5作以上読むことは珍しくなりました。
外国人作家では殆ど全ての邦訳は読んでいる積もりのアーサー・ヘイリーとシドニー・シェルダンが双璧です。前者はその業界を綿密に取材し、問題点の指摘も鋭く、どの作品も重厚味があって実に面白い。
後者は松本清張のようにそのストーリーの展開の面白さで一気に最後まで読ませるが、残る印象は前者に較べるとやや薄い。
その中間的なのがジェフリー・アーチヤー(英)でこれも問題なく面白いと思います。