大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

昭和と平成の日々(土井)

2008年04月29日 12時02分39秒 | Weblog
昭和八十三年、平成では二十年の今年と来年、我等大10同期の殆どが古稀となります。
既に鬼籍に入った人も1割以上でしょうが、今日まで元気で居られることに感謝と祝着の念を禁じ得ません。
電話もテレビも自動車もない生活は今の子供たちには想像もつかないでしょうが、それが普通だったことを思えば正に隔世の感があります。
直接戦地には赴かなかったものの戦争を経験し、その影響は強く受けました。
父を戦死させた私もその一人ですが、貧困と混乱は当たり前で、大人は勿論子供も親を扶けて懸命に働きました。
高校の頃でも、アメリカ映画に見るその生活の豊かさに驚き羨ましさを感じたのを今でも憶えています。
今や生活水準では我国も世界のトップクラスに達し、戦争の意識すら薄らいだ平和で豊かな日々を送っています。
しかし、精神面では貧しさがピークに達しようとしています。
勤労意欲の少ない人が増え、自分勝手な言動が広まり、常識では考えられないような事件や出来事が起こっています。
これらのことは全体から見れば極く一部のことでしょうが、マスコミが興味本位で大騒ぎに報道するので、それが日常茶飯のことのように感じられるのも残念なことです。
しかし、何より、先人と我々の代で築いてきた自由で平和な日々は長続きさせたいものです。
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青葉若葉の候(土井)

2008年04月25日 14時39分42秒 | Weblog
   あらたうと青葉若葉の日の光   芭蕉
奥の細道の道中、日光での作です。句意は、ああ何と尊く感じられることよ、この青葉若葉に降り注ぐ明るい日の光は(さすがに東照宮権現のおわす山だ)といったところです。
新緑に風薫るとか、青葉・若葉の候とかいわれ一年中で最も爽やかな季節となりました。
この句のように青葉若葉と続けて使われることがよくありますが、青葉と若葉を単独で使っても意味は殆ど同じで、初夏の樹木のみずみずしい新葉のことです。
唯感じ的には青葉の方が若葉よりいくぶん夏に近いとされているようです。
若葉に覆われたみずみずしい樹木を「新樹」といい、その爽やかな葉の緑を「新緑」といってこの時季の代表的な季語となっています。
そしてこの若葉は谷若葉、里若葉、山若葉、若葉雨、若葉寒等と名詞と合体して使われたり、木を特定して、柿若葉、椎若葉、樫若葉、楠若葉等として詠まれることもあります。
みどりの季節をゴルフでも行楽でも理屈抜きに楽しむのが一番いいのでしょうが、俳句を少しかじるようになってからは、柿を見ればまさに柿若葉を、風が頬を撫でれば若葉風として感じ、これまでより若干自然を深く観察し、感動の度合いも少しは増してきたような気がします。
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一泊のバス旅行(土井)

2008年04月23日 11時28分44秒 | Weblog
4月21、22日と誘われて地区の旅行会に参加しました。
老人会の主催で毎年やっていますが、あまり参加していませんでした。
今回は会長が普段からお世話になっている人で断り難いのと、行く先がはじめての所だったので何年ぶりかで出掛けてみました。
葉桜の地を発って列島中央部の高山や古川では満開、日本海に出るとまた散った後でしたが、八重桜はきれいに咲いていました。
「さくら」の舞台となった古川は有名な「古川まつり」の翌日でした、そこから穴の谷(あなんたん)霊場、天然掛け流しの小川温泉、越中富山の反魂丹本舗、ます寿司工場、国宝瑞龍寺等を巡ってきました。
途中穴の谷ではバスの出発までの僅かな時間に蕨を沢山採りました。
二日間とも快晴に恵まれ結構いい旅でした。

飛騨古川にて

  白壁に沿ふ町川を花筏

  町川の鯉の頭上を花筏

  花吹雪瀬戸川の鯉たじろがず

  開け放つ扉の厚み山車仕舞ふ

  祭山車仕舞ふ土蔵の靴の数

  飾物軍手ではずし山車仕舞ふ
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続・迷惑メール(土井)

2008年04月19日 19時07分01秒 | Weblog
はじめに先回の「花」の追伸です。
写真はポンポン咲きの菊です。
子供の頃ポンポン咲きのダリヤをはじめて見て珍しく感じたものですが、いつの間にか菊までポンポン咲きのものが作り出されていました。

さて、本題ですが、3・25付けの投稿の通りに対応していましたがこの場合、送信者の名前を打ち込む手間が面倒なのと、敵も次々に名前を変えて送付して来るので完全に押され気味でした。
そこで第2の方法を見つけました。
先ず送付されてきたメールをクリック、次に一番上のタスクバーの「メッセージ」をクリック、その下の「送信者を禁止する」から「はい」「OK」と計5回連続クリックするのです。
一応これで迷惑メールが排除されます。
敵もまた名前を変えて送ってきますが、どうせ削除しなければならないので、唯削除するのではなく、この方法なら手間も殆どかからないので、今はこの方法で対応しています。

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ピンクのランナキュラス・写真(土井)

2008年04月18日 14時23分34秒 | Weblog
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花(土井)

2008年04月17日 16時51分34秒 | Weblog
今、富山や各地、当地では「木曽三川公園」「なばなの里」でチューリップが花盛りです。
チューリップは種類も豊富、形も良く、色も綺麗ですが、咲いている期間が比較的短く、折角手を掛けて育てても本当に花の美しさを愛でるのはあっという間です。
本来ならその瞬間のための丹精こそ楽しむべきものなのでしょうが、そう高尚にも出来ていない凡人には、それが億劫で、人様が育てて咲かせた何万、何十万株というチューリップ園を見て感心することになります。
チューリップに限らず花は心を和ませ、落ち着かせてくれるので、人は花を愛しまた求めます。
需要のある所ビジネスありで、青いバラや新種の花卉を作り出さんとバイオや交配の分野では熾烈な競争が繰り広げられています。
まぁそれは専門の人に任せておけばいいので、我々庶民は鉢植えを楽しんだり、買ってきた切花でもいいので、身近に常に花を絶やさず、うるおいを維持したいものです。
昨年畑の隅に植えたランナキュラスがようやく咲き始めました。
ピンク、オレンジ、2種類の黄色ですが一番早かったピンクを切って来て花瓶に差しています。
直径12cmと10cmですが、小さな花びらがびっしりと重なり合って丸く盛り上がり、アネモネに似た葉と相俟って見事です。
そして8分咲きから満開、また満開の期間も結構長いのもうれしい花です。
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NHKドラマとヒロイン(土井)

2008年04月15日 13時33分31秒 | Weblog
時間帯が良く、全国網のため当然のことながら、TVドラマで最も視聴者の多いNHK日曜夜の大河ドラマと日曜を除く朝8:15と昼0:45のTV小説はそれなりの注目を集め、またそこからは多くのスターが誕生しています。
私も大河は熱心に見ていましたが、最近は興味も薄らいでいます。
特に先回の山本勘助は役者もドラマの進行も気に入らず殆ど見ませんでしたが、篤姫は今のところ続けて見ています。
4月から始まった朝ドラの方はGゴルフに出掛ける時間帯なので雨の日以外はTVはつけているものの殆ど見ていません。
今ヒロインの「瞳」をつとめている栄倉奈々は私の遠い親戚(義妹の従妹)で本名です。
私は彼女の両親とは同席したことがありますが、本人と会ったことはありません。
因みに義妹の旧姓は栄倉ひとみでした。
今の大河のヒロインは朝ドラのヒロインから抜擢されました。
皆さん奈々ちゃんに注目と応援をよろしくお願いします。
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端境期(土井)

2008年04月12日 17時21分55秒 | Weblog
広辞苑によると「古米に代わって新米が市場に出回ろうとする時期、9~10月頃の称。転じて、果物・野菜などの市場に出回らなくなる時期。広義にはさまざまな移行期もいう」とあります。
桜も花を散らして葉桜になる前で、赤っぽい蘂はまだ枝に残ったままです。
我が畑も昨日ブロッコリーとホウレンソウの残りを始末し、玉葱やじゃが芋の残る部分を除いて、これからの夏野菜に備えて消石灰を撒きました。
娘の結婚式と宮崎Gツアーも終り、予定のイベントも端境期に入りました。
こうなると自然の規則正しい運行に比べて、生活の方はややいい加減になりがちです。
現役の頃と違って今では自分で何とか、有意義とは言わないまでも、あまりだらしなくならないように気をつけなければなりません。
旅行、ゴルフ、Gゴルフ、俳句、詩吟、ブログ、畑、新聞、雑誌、TVの阪神戦等で時間を取ってもマンネリ化が避けられないのが痛いところです。
かといってこの長い端境期を抜け出す方策が見つかるものでもなく、それなら体には気をつけて、じっくり楽しんでやれと思う今日この頃です。
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大10同期会九州大会(とその後のこと)(土井)

2008年04月10日 11時50分21秒 | Weblog
大勢で楽しませてもらった先回の大阪大会の余韻の薄らぎかけた頃、九州大会の6名の幹事諸兄からのご案内を頂きました。
内5名はこれまでの同期会でも顔を合わせていますが、長野の俊ちゃんは今度が卒業以来ではないかと思い懐かしさも一入です。
会場やゴルフ場もいい所を設定していただき有り難いです。
九州のこの地は普段あまり馴染みがないので尚更興味が募ります。
実は昨夜大阪から阿武君が出てきて在名の石井、土井と一杯やりながら、同期会の話にもなり、皆楽しみにしているようだし、折角集まるのだから、柳井あたりでもう1泊、1プレイしてはどうかということになり、最低1組はメンバーが確定しましたが、希望者があれば組数を増やしてやればもっと愉快だろうということになりました。
ということで、まだ大分先のことですが、参加希望がありましたらいつでも、井原(関東)、石井(中部)、阿武(関西)、天野(中国)あたりまで意思表示頂ければ有り難いです。
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暫定税率と道路特定財源(土井)

2008年04月07日 17時10分40秒 | Weblog
先の参院選で民主党が躍進し、野党が参議院の過半数を制したことで「ねじれ現象」が生じ、国政全体がモタモタした感じになっています。
民主党は大人気ない反対を続け、日銀総裁は未だ決らず、ガソリンの暫定税率は期限切れ廃止となりました。
民主党はガソリンの値を下げることで国民の歓心を買った積りのようですが、そう単純なものでないことは言うまでもありません。
ガソリンが安くなること自体は歓迎されても、それによってCO2の増加を助長するのはまだ仕方がないとしても、一番困るのはその財源の不足分を別の税金の増額で賄わなければならず、そのことの方が一般国民にとっては大変です。
他の税の新設や増額をする位なら、これまでその税率に慣れていて、環境悪化の歯止めにもなるこれまでの税率を維持する方がまだマシと考えるのが妥当ではないでしょうか。
そしてその前提にはやはり一般財源化することが必須です。
これまでは兎も角として、これからはこの特別財源を、あまり必要でもない道路まで作る、道路のみに限定するのではなく、教育や福祉にも使える一般財源とするべきだと愚考する次第です。
余談ですが今月、瀬戸大橋と明石海峡大橋が夫々開通20周年と10周年を迎えましたが通行量は予想の半分だそうです。
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