大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

秋本番

2018年10月30日 17時38分36秒 | Weblog

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今日も爽やかないい天気でしたがこの好天も今週一杯は続くようで秋本番の感じが深まっています。
今更言っても詮無いことながら東京オリンピックもこの季節だったら随分印象の違ったものになるだろうと思われ残念です。
今日の詩吟には入会希望のご婦人が1人見学に来られました。
その後のランチは先生と生徒2人の3人だけでした。

1昨日の日曜日はこの地区(旧尾西市)では木曽川「大花火」と並ぶ1大イベントの「びさいまつり」があり、孫達と一緒に見に行き、焼きそばや五平餅等の昼食にしました。
夕食は「さが美」に行きましたが、この頃私の夜の運転は心配だとして往復共娘の旦那の世話になりました。
やって出来ないことはありませんが、年寄りは厚意に甘えることにしています。

先月のインターネット句会より
拙句
木曽川の中洲に砂紋水澄みて

主宰講評
有名な木曽川。残念ながら私は見たことがない。
「中洲に砂紋」で、その美しい川の姿を想像し、楽しませてもらった。






10月の椿事

2018年10月27日 19時34分14秒 | Weblog
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今日は夜来の雨も止んでいい天気になったので午後、気になっていた部屋の掃除を「ルンバ」にやらせる積りで片づけをしました。
組立て式の洋服掛けを服を掛けたまま動かしていたら無理が来て倒れ、1部を破損しその補修に大変な時間と労力を要しました。
何事にも横着をせずに、順序を踏んでやらなければならないと改めて思い知らされました。

10月も後僅かになりましたが今月は椿事がありました。
即ち1ヶ月の内に名前を墨で書かれ副賞の付いた「紙」を3枚も貰ってしまったのです。
「お目出度う」と言われますが、それ程権威のあるものでもなく、自分で欲しいという気持ちも他の人のようにはなく、大会に参加した結果が偶々そうなっただけで格別の感慨などはありません。

畑の「デコポン」が段々黄色を増してきました。


3枚目の「紙」




秋の定番・赤とんぼと金木犀

2018年10月25日 21時33分29秒 | Weblog

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10月22日好天の下Gゴルフの日帰りツアーがありました。
行先は滋賀県長浜市の「健康パークあざい公園」という所でした。
途中の道路沿いと休耕田の所々にはコスモスが植えられていて秋の日を一杯に浴びながら揺れ道行く者の目を楽しませてくれました。
山間の公園の両サイトは見事な杉林で、Gゴルフ場ではこの頃あまりその群れを見ることのなくなった赤とんぼの群舞が見られました。

杉の秀(ほ)の谷に湧き出で秋茜(あきあかね)





苗木を買ってきて鉢で育てていた金木犀が満開になりました。
机を置いている部屋の窓のすぐ外で日の光を受けると金色に光り輝きむせるような香を放ちます。
子供の頃は学校の帰り道での木犀の香に松茸の時季を知り、その日の内に持山に袋をもって出掛けていたのを思い出します。

     木犀の光る香りが文机(ふづくえ)に




詩吟の仲間・Ⅱ

2018年10月23日 18時05分39秒 | Weblog

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21日の日曜日は秋晴れという言葉そのままの好天でした。
昇段試験を受ける生徒3人と先生を乗せて日進市の本部に行きました。
道中の車内は受験直前の猛特訓でした。
試験の時間中に「豊田市美術館」に行きたかったのですが休館中だったので、止む無く長久手市の「名都美術館」で「とっておき日本画コレクション」を鑑賞しました。

試験終了(全員合格)後は稲沢市に戻り「旬菜・鮮魚・創作 みたき」でランチをしその足で「稲沢市民会館」に行きました。
そこでは市政60周年協賛「第63回秋の芸術祭」というのが行われていて、教室の生徒の1人が日本舞踊を踊るのでその応援の為でした。
会場では別の2人の仲間とも会い、館内のレストランでコーヒーを飲みながら歓談しました。
途中で先生を降し、生徒3人との待合せ場所だった市役所支所に帰って来ました。


右端が仲間の1人


揃っての挨拶


名都美術館


同中庭

NHKのドラマ

2018年10月20日 18時02分23秒 | Weblog

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今では気にする人もいませんが今日は「秋土用入」で秋本番となってきました。
そしてこれはまだ多くの人の関心事になっていますが、明日は「十三夜」です。
仲秋の名月(十五夜)に対して「後(のち)の月」と称され、十五夜の「芋名月」に対して「豆名月」「栗名月」ともいわれ粋人の興を引きます。

第3土曜日は本来なら地元句会の日ですが8日(祭)に市民句会があったので休会となり家で過ごしていました。
この頃特に活字に目が疲れ易くなり、一服しながらテレビを点けてみたら何か雰囲気のいいドラマをやっていました。
ついつい引き込まれて最後まで観てから新聞で確かめたら、NHK・BSの「漱石悶々」という1時間半のドラマでした。
主演は豊川悦司と宮沢りえでしたがどちらもしっくりしていました。
いつも思うのですが、「NHK」のドラマはCMが無いのが先ず1番にいいのは言うまでもありませんが、それ以上に演出がいいのでしょう、出る役者が他局とはまるで違う演技をし、全体の構成もいいので安心して最後まで観てしまいます。





秋の果物

2018年10月18日 21時17分28秒 | Weblog

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先回でも触れたようにGゴルフの服装も長袖のシャツ1枚ではやや寒く感じるようになりましたが、今日に限ってはベストを脱ぎたくなるような汗ばむ程の陽気でした。
そのGゴルフを終わって帰ろうとしたら車のボンネットの上にピンクの袋が置かれていました。
中を開けてみると蜜柑と柿が入っていました。
ハハーン成る程、自宅の庭で出来たのを持って来てくれたのだと直ぐに分り有難く頂戴しました。
蜜柑の色は青いものの食べてみると思った以上の甘さでした。

これも先に書きましたが、冬野菜を作らないことにしたので畑の大部分が空いたままになっています。
今は「デコポン」が1本熟れてきているだけで、今日のように貰ったりまた近くで鈴生りの柿を見たりすると、柿でも早く植えておけば良かったと思ったりもしますが、「柿8年」言われれば今更とも思えて二の足を踏んでいます。
勿論自分で食べる位は買っても、知合いの家のを貰っても十分過ぎる程足りはするのですが、自分の手で育てそれを味わい、余った分を周りに配ったりするのはまた違った喜びがあるのです。







詩吟の仲間

2018年10月16日 19時06分41秒 | Weblog

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すっかり秋の気候になり朝晩は1枚羽織るものが欲しくなりました。
Gゴルフも半袖は影をひそめベストその他の重ね着が普通になりました。

日曜日の夕方、「もう夕ご飯は済みましたか?」「まだです。」「良かったら一緒に食べませんか?今Sさんとそちらに向かっているので下に降りて待っていて下さい。」ということで先生と生徒の1人と近くの「うどん」の店に着いたら、さすがに日曜日の夜で満席、順番待ちの2番目でした。
家族や仲間達と秋の一夜を楽しく飲んだり食べたりすることが普通に出来ている良き時代になっていることを改めて感じました。
年をとってからの1人暮しになるとサークル活動の有難さは単に日程が埋まって学べることだけでなく、そこから派生する会話、食事、遊び等が仲間内で共有出来健康寿命の延長にもの凄く役立っていることです。
頂きものやおかず等の交換も比較的頻繁で大いに助かっています。


頂いた出来たてのサラダとリブ肉


同コスモス他


「俳句教室」とサラダ用ホウレンソウ

2018年10月13日 17時39分49秒 | Weblog

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今日は第2土曜日で「俳句教室」の日、俳句に興味のある知人のご婦人が1人初参加の予定でしたが、現在3人しかいない生徒さんの内の2人が急に入院されたことにより急遽中止になりました。
俳句でも詩吟でも新しく始めようとする人は少なく、やっている人は高齢者が多いのでどちらのサークルの行き先も明るくはありません。

昨日は涼しかったので午後の丸半日を畑で過ごしました。
蚊取線香をぶら下げているのに夕方になって蚊が襲ってきたのでアレッと思って確かめてみると、知らぬ間に燃え尽きていました。
それでも気になっていた全区画が見違えるようにきれいになりました。
冬野菜は作っても自分で料理することが出来ないので何も植えない積りにしていましたが、これだけきれいな畑になると何か勿体ないような気もしてきました。
それで今日の午後生でも食べられるサラダ用ホウレンソウの種を買って1区画だけ蒔いてきました。
1種類の野菜でも蒔いておけば食べることよりもその成長が楽しみになります。




株価急落と木曽川秋景

2018年10月11日 17時20分51秒 | Weblog

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今日は降りそうで降らず曇空のままに暮れようとしています。
米株安を受けて日経平均も千円近く下落しました。
必然的にパソコンを見る時間が長くなり、目が疲れてきたので途中で散髪に行きました。
帰ってまたPCを開く始末で結果的に「オムロン」「ヤマシンフィルタ」「船井総研」を仕込んでみました。

先述したように7日(日)句材を求めて木曽川左岸を自転車でゆっくり走り、句も幾つか出来ました。
遊歩道と自転車道が区別して整備されていて、競輪選手の一団が練習走をしていたり、若い人やそうでない人もジョギングをしたり歩いたりしていました。
グラウンドと新幹線・名神高速道の橋の下の広場では幾つかの少年野球のチームが練習をしていました。
少し待って夕日の沈むのを見て帰って来ました。






川上へ蘆の穂なびく木曽川(きそ)河畔






木曽川の中洲に砂紋水澄みて


大河染め釣瓶落しの瞬く間






俳句について・Ⅱ

2018年10月09日 18時21分23秒 | Weblog

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3連休明けの今日も秋晴の素晴らしい天気になりました。
Gゴルフも40数人集まりましたが半袖の人は私を含めて3人だけ、長袖の人達は暑さに閉口している様子でした。
詩吟の後のランチは4人で¥1200(日曜日は¥1500)の寿司ランチに行きました。

先回でも触れたように昨日は市民俳句大会でした。
私はここ何年も披講(読上げる役)を務めていますが、今まで気が付かずにいて昨日はじめて知ったのはこの大会が実は第73回大会であったということでした。
これも既述のように大会提出句の用意が出来ていなかったので、1昨日の午後木曽川に1人吟行に行きました。
得意の「円月殺法」ならぬ「泥縄作法」で詠んで臨みました。
今回の参加者は30名丁度、どう見ても平均年齢は75歳をかなり越えている感じでした。
選者2人の句も含め無記名の合計150句の中から選ばれた1位の「市長賞」から上位4句に賞状が授与されました。
どうした勢みか泥縄句の内の1句が第4順位に引っかかりました。