大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

石破新総裁誕生

2024年09月27日 22時15分16秒 | Weblog

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高市、石破、小泉の3者が先行し、この3者の内のどれかの組合せで決選投票になるだろう。
決戦投票になった場合、石破は国会議員の支持者が少ないので、勝ち残るのは高市か小泉だろうというのが大方の事前予想でした。
その通りの展開となりましたが、最後の最後にどんでん返しがあり、石破新総裁が誕生しました。
第1回目の議員票46が決選投票で189に激増するとは誰にも予想出来なかったのではないでしょうか。
後からの理由付けとしては、近く予想される総選挙で自分に有利に働く選択が最優先されたものと考えられます。
即ち次の衆議院選で野田さんの立民に対して自民の選挙の顔としては、新顔よりもやはり実績と頼り甲斐のある石破さんの方がいいと判断したことは想像に難くありません。
兎に角石破さんが選ばれました、国民の期待に応えられるべく頑張ってもらいましょう。


術後

2024年09月22日 11時40分08秒 | Weblog

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今日は「秋分の日」さすがにというか、やはりというか温度も日数も期間も記録破りだった今年の猛暑は影を潜め、エアコン不要の週明けとなっています。
実は昨日の地元句会に「乾く間のなき冷房の流す水」の1句を出したばかりでした。
この句会も高齢者ばかりで昨日の出席は6名でした。
1昨日の詩吟の稽古も若い人は居らず、10名のお年寄りが集ってレッスンをうけました。
余談ながら私は退院祝いとしておこわと野菜の煮物を頂きました。
17日(水)はGゴルフ協会の「第30回記念大会」があり、3位入賞でした。
手術後Gゴルフ、詩吟の稽古、句会と問題なく復帰することが出来、ひと安心ですが、気候、年齢その他諸々の影響でしょうか昔のようには行かず我ながらもどかしく感じることが多くなっています。
猛暑は一段落しても残暑は続きます、皆様もご自愛の程を、、、

   与野党の党首選挙や秋暑し











 

 

 


腫瘍摘出

2024年09月16日 10時43分18秒 | Weblog

今日は「敬老の日」ということで孫達と夕食を共にすることになっています。
9月も後半に入ったというのに厳しい残暑が続いていますが、私は9月10日に入院し、15日に退院して帰って来たので1週間だけ残暑の外にいたことになります。
3回目の手術後2年半ぶりに再発が確認されました。
膀胱内の腫瘍摘出手術ですが、快適な環境下で優れた医療技術で短期間に完了することは驚異に値します。
いい国のいい時代に生まれてきたものだと思います。
今回は小さな腫瘍が1つだけだったので、11日短時間で取ることが出来ましたが、その晩と12日は排尿の管が挿入されており、大変な苦痛でした。
13日の朝には管も取れ大いに楽になりました。
14日は休養で、パソコンの使用も出来ました。
そして15日の朝退院し、自分で車を運転して帰って来ました。
食事と運動不足で体力はかなり落ちている感じですが、ベランダの花たちは殆ど枯れずに残っていました。
出かける前に十分に水を遣っていたのが良かったようです。

 

 


夏終盤の状況

2024年09月08日 11時26分34秒 | Weblog

迷走台風とそれに伴う連日の雨にうんざりしていたら、その後にはまた猛暑が来て居座り、何とも大変な夏の終盤になってしまいました。
お陰で外出する日も少なくなり、屋内の生活が殆どになりました。
言うまでもないことですが高齢者は気力まで削がれ、何とか無事にと日々を過ごすしかありませんでした。

年末の米国大統領選挙を前に我国でも自民党の総裁選が実施されます。
立憲民主党の代表選もあり、公明党の代表交代も伝えられているので、これから数か月の間に世界的にも国内的にも大きな転換点を迎えることになりそうです。
セ・リーグの優勝争いも面白くなってきて、上位3チーム互角の状態で終盤戦の激戦となります。



第283回(8月)インターネット句会より
拙句:炎天下逆さ鳳凰凛として
主宰講評:おや、歌舞伎座に行ったのだろう。「逆さ鳳凰」とは歌舞伎座名物の、ひとつだけ鳳凰の絵柄が逆さになっている瓦のこと。(見たことはないが、、、)
炎天下、瓦も熱く灼けていそうだ。
独特の解釈をして頂きました。
俳句の解釈は各人各様でそのどれもが妥当だとされます。
私は単に平等院での見たままを詠んだのでしたが、、、









 


激闘 阪神-巨人戦

2024年09月01日 14時48分44秒 | Weblog

本ブログへの写真の取り込みが上手く行かなくなり、午前中いろいろやってみましたが解決しません。
従って今後は写真掲載なしになる可能性が出てきました。

台風10号の影響で催行が危ぶまれていた阪神―巨人戦は実行されました。
この1戦に負ければ今期の優勝は9分9厘なしというのが大方の見方でした。
初回に2点を先行され、その後も戸郷に抑えられて5回まで0行進でした。
敗色もますます濃くなりかけた6回2死無走者から劇的な展開が待っていました。
ヒット、死球の後佐藤輝の逆転3ランホームランが出て試合をひっくり返しました。
更に3連打で追加点まで取ってしまいました。
後は渾身の継投策も決まってそのまま押し切りました。
エース才木に「勝」が付き、宿敵戸郷に「負」を付けての正に胸がすく痛快な逆転勝利でした。
これで首の皮1枚どころか優勝争いは上位3球団ほぼ互角の状態となり、終盤への興味を繋ぎました。