大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

12月30日午前中

2019年12月30日 11時18分46秒 | Weblog

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朝から雨が降っています。
「大納会」は弱含みに推移しています。
最後のチャンスがあればと淡い期待をしていましたが、今年の勝負は先週で終わったようです。

12月のインターネット句会より引いてみました。

拙句 ポインセチアポインセチアよ吾が恋よ

特選選者評 白いのもありますが、やはり燃えるように赤い苞のものがいいですね。
クリスマスシーズンになると洋画が見たくなります。仏教徒、それも寺の人間なのに。

並選選者評 これは若者の言葉ではなくて、いい年をしたオジさんのつぶやき、独り言のように思わせる。
よそ様の恋心を笑うのは失礼なのは重々承知だけれど、思わずプッとなってしまって、作者の手にのせられてしまっている。

拙句 受け継ぎて餡入り丸き雑煮餅

主宰評 話には聞いたことがあるが餡入り餅の雑煮というのを見たことがない。
たしか四国のほうの習慣だったか。一度食べてみたい。

四国は知りませんが対岸の瀬戸内の子供の頃の思い出は雑煮には普通の餅と餡入りの餅が入っていたことです。

 


年末、週末

2019年12月28日 18時33分40秒 | Weblog

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今日は風もなく快晴の素晴らしい天気でした。
午前中の打ち納めのGゴルフは46人と普段来ている人の殆どが参加しました。
今年最後、ホールインワンの出易い会場、好天気の3条件が揃ってのことでした。

午後の詩吟仲間の忘年会は私の家から歩いて数分の所に今年開店した店に7人が参集しました。
こじんまりした店で貸切りにしてくれ、お手伝いもなく若い店主が1人で心を込めてサービスしてくれ、料理も美味しかったので皆大満足でした。
その後は6人ですぐ近くのカラオケに移動しました。
皆さん自慢の喉を披露していましたが、特に先生の「島倉千代子シリーズ」には痺れました。
今年も無事に終わりそうです。


カラオケ


今夕の御嶽山

「数へ日」のことども

2019年12月26日 18時32分15秒 | Weblog

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今日のFacebookに友人が躑躅の「帰り花」の写真と俳句を載せていました。
一寸気になったのでコメントすると、それを見た旧職場の後輩の女性が「プレバトの夏井いつき先生みたい」とコメントし、投稿の本人からは有料(会った時にコーヒー1杯)で弟子入りしたいとの申し入れがありましたが、ボランティアだからと無償での入門が決まりました。

令和2年の正月は私が取り寄せのお節料理を持って行き、娘の家で孫達と一緒に過ごすことにしたので、当方の「年用意」は全くなく年の瀬のムードもありません。
年末に向けては28日までのGゴルフ、28日の詩吟仲間7人の忘年会、30日の「大納会」のチェックと坦々と推移します。
唯、スーパーやホームセンターに行くと既に正月色一杯で華やかに歳末商戦を繰り広げています。


ガーデンシクラメン


切り花

冬至と年賀状など

2019年12月24日 19時55分01秒 | Weblog

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22日の日曜日が「冬至」だったので今が一番日の短い時期であることは言うまでもありませんがそれでも、夜明けの遅さと夕暮れの早さは驚くばかりです。
その冬至当日の午後と夜は年賀状に集中して全部を書き上げることが出来ましたが自然減で年々その数が減っています。
年賀状だけでお付き合いが何十年も続くというのはある意味不思議でもありますが、それでお互いの無事や近況が分かり有意義でもあります。
若い人達はSNSで済ますことも多いようですが、年末年始に旧年と新年の葉書の年賀状に触れるのもまた違った趣がありますし、何より次に出す時の最良の判断材料になります。

今日は午後から詩吟の特別レッスンに行き、その後数人で喫茶店に行き話し込んでいました。
歳末にも拘わらずこうした自由な時間が持てることの有難さを実感しました。
喫茶店を出た時周りはすっかり暗くなっていました。


寒椿


句会の拙句

2019年12月21日 17時26分39秒 | Weblog

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先程地元の句会から帰って来て、夜も会合があるのでまだ年賀状にも手が付いていない状況ですが明日一気に書き上げて投函したいと目論んでいます。

今回の兼題は「マスク」でしたが私は生涯でマスクをしたのは2日か3日位の記憶しかなく、殆どマスクとは縁がありません。
そこで時事に題材をとってホンコンの抗議活動とホンコン風邪を引っかけて「ホンコンに非ず予防のマスクして」として出してみましたがあまり理解されなかったようです。
他方実はつけないものの燃えるような赤の際立つこの時期の花「ポインセチア」に託して近況(?)を詠んでみた「ポインセチア実らぬ恋のなほ燃えて」は大好評でした。

11月のインターネット句会に「銀杏散る晶子の丘のそのままに」を投稿してみたら2人が採ってくれただけでしたが主宰が講評で触れてくれました。
「「金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の丘に」そんな与謝野晶子の歌がありましたね。」




年用意

2019年12月19日 20時03分17秒 | Weblog

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珍しく雨が2日続いて今日は3日ぶりのGゴルフでした。
この時期にしては風もなく穏やかな天気の下でプレイできました。

今年も後10日余りとなり世間一般や普通の家庭では年の瀬から正月にかけて何かとすることが多く、気忙しさも増してくることだと思います。
一年中で一番活気が出て物事が捗る時期で誠に結構なことですが、人や金や物も集中的に動くことになるので大きな事故などのないように推移して欲しいものです。

新年を迎えるためにいろいろな支度を整えることを「年用意」といい歳末の季語となっています。
正月用の買物、家の内外の清掃や模様替えその他いくらやってもやりきれないものがあるので、最近では出来合いを買ってきたり、適当に手を抜いたりして対応するのが普通になっているようです。
私のような独居老人となると普段と変わることが全くなく、それもいいような寂しいようなものですがつい1時間前ある原稿を依頼され、中に参考文献が入っているのでそれを見て適当に年内に書いて下さいとのことでした。
開けてみるとあるサークルを紹介する記事で、私は自分の属しているらしいサークルのことを何も知らないので大いに参っています。






師走の名古屋と仲間と過す時間

2019年12月17日 16時54分14秒 | Weblog
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今日は小雨の降り続くうそ寒い1日となりましたが一昨日の日曜日はいい天気の中久しぶりに名古屋に出掛けました。
今年最後のランチ会で10名が集まり私が最年長でした。
会員の内2人は入院中でもう復帰の見込みはありません。
また会員以外のほぼ同年の昔の仲間が11月、12月と相継いで亡くなりました。

食事と情報交換を終えた後の喫茶店にもマドンナを含む5人で行き、またしばらく雑談をしましたがこうして何事にも囚われないで仲間と過ごす時間が貴重で、終盤に差し掛からんとする人生行路のオアシスの役割をも果たします。
岐阜県のアンテナショップで大きな富有柿の2個パックを買い、中心部を少し歩いてから帰ってきました。
一宮駅では夕方に帰る時は必ず寄る総菜屋の弁当を買いました。


NHK会館地下のクリスマスツリーと合唱グループ



中心部栄の紅葉


タカシマヤロビーのクリスマスツリー


名古屋駅前の黄葉

思い立つ

2019年12月14日 22時08分38秒 | Weblog
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夕方には小雨もありましたが12月も半ばとなった今日も比較的過ごし易い天気で、世の中も落ち着いた感じで推移しています。
個人的にも午前中のGゴルフ、午後の俳句教室、夜の会合から9時過ぎに帰って来るというルーティーンの中で新たな訃報にも接しました。

元気な内に少しでも多く楽しいことが出来ればいいとは誰もが思っていることでしょうが思い切って行動に移さなければずるずると時間だけが過ぎていきます。
この数年を振り返ってみると、「葵祭」「祇園祭」「佐渡島旅行」「東大寺二月堂お水取り」「高遠の桜」「京都迎賓館見学」「熊野大花火と熊野大社」等々何時かはと思っていたことがかなり実現しています。
今日も来年1月の「京都花街新春おどり」の予約を入れました。
「思い立ったが吉日」心身に若干でも余裕のある内に思い立って行動することで更に余裕が生まれ、思い出も豊かになります。


12月13日の夕日


12月14日の朝日


同上

外傷の治癒

2019年12月12日 18時43分47秒 | Weblog

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春先の何時だったか右の手の指4本に軽い怪我をしました。
血も出ない程度で痛みも然程なかったので、その内治るだろうと水や湯には漬けないようにして回復を待っていましたが一向に良くならず、反対に悪化してきたので皮膚科に行きました。
女医さんが診て薬を出してくれ、1週間程度で良くなると言われました。
それから1ヶ月経っても良くならないので再度同医院に行くと今度は院長が診て、細菌が検出されたので薬を替えます、1週間程度で良くなりますと言われました。
それから1ヶ月以上経って、親指と薬指は完治しましたが人差指と中指は赤い小さな腫れが残ったままなので先日3度目の診察を受けました。
院長にこれは治っているのです、痕跡がなくなるには数か月から数年かかりますと言われ大いにビックリしました。
確かに最近小さい傷でも治るのに時間がかかるようになったとは感じていましたが、若い頃の少々の傷は放っておいてもすぐ治るものだという感覚が残っているので、複数の本のページを開いてまでそのことを説明され、ヤレヤレ自分も世の中の有様も変わってきているのだと認めざるを得ませんでした。






日常に感謝

2019年12月10日 18時31分30秒 | Weblog
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今日は風もほとんどなく過ごし易い1日でした。
Gゴルフでは途中で羽織っていたベストを脱ぎました。

最近同年配の人達の中で体調不良を訴え、日常生活が思うようにならないと嘆く人が身近でも少しづつ出てきています。
訃報に接しても驚きの少なくなる年代になっているのですからそれも止むを得ないことですが、私に関しては今のところ特段の不都合もなく元気に(?)普通の生活を過ごせています。

日曜日には先回記した大規模修繕について4業者のプレゼを実施し工事業者を決定しました。
最終契約金額は9、460万円です。
金額に大きな違いがなく、前回の受注で信用を得たことがポイントになりました。
月曜日はGゴルフの後ライン川句会(岐阜県坂祝町)に行きました。
火曜日の今日はGゴルフの後詩吟の稽古、この後は今日の9時が締め切りのインターネット句会への投稿が終わるまで新聞も読めませんがやることがあって時間に追われる日常に感謝です。


切り花