干柿作り

全般ランキング←ランキングに参加しています、クリックして応援頂けると有難いです


先日、友人が久しぶりに干柿作りを復活させたとSNSに写真を載せていました。
彼は瀬戸市に住んでいた頃は普通にやっていたが、名古屋市に移り住んでからは遠ざかっていたところ、偶々名古屋市中心街の岐阜のアンテナショップで干柿用の渋柿（蜂屋柿）を売っているのを見つけたそうです。

私は岐阜に近い田舎に住んでいるので近くのスーパーや農協の売店でよく売っています。
今年は何故か久しぶりに作ってみたくなり、何度も買って来ては皮を剥いてベランダに吊るしました。
娘一家が来た時にも丁度出来上がっていたので持ち帰ってもらいました。
購入価格は１個１００円位ですが少し手間をかけるだけで素晴らしい味の一品になるのと、日に日に柔らかくなっていく過程の両方が楽しめます。
という訳で出来上がったものも、今吊るしているものもあります。


食べ頃の絶品


アネモネ

スポーツイベントと観劇

全般ランキング←ランキングに参加しています、クリックして応援頂けると有難いです


昨日の日曜日、昼は女子駅伝、夕方は大相撲千秋楽、夜はワールドカップとスポーツ番組が盛り沢山でした。
駅伝は他のこともしながら一応最後まで見ていました。
リレー競技は個々の記録の集成がそのままチームの成績になるので大変なプレッシャーだろうと思われますが、選手は良く頑張りました。
大相撲は上位陣の不甲斐ない分中堅以下が頑張っていて先行き楽しみです。
久々の優勝決定巴戦となりましたが、大関、元大関は共に完敗しました。
サッカーは大河ドラマが終わってチャンネルを切り替えて見たらリードを許して最終盤、そのまま負けました。
前のコスタリカ戦を見ているので、日本チームの心にスキが出来たことが最大の敗因だと思われます。

土曜日は恒例の観劇で「俳優座劇場プロデュース」の「音楽劇　人形の家」でした。
悪くはなかったのですがそれ程感動的でもありませんでした。
いつもの食事４人組が都合で揃わず、終了後は３人で喫茶店に寄っただけで帰って来ました。






エボルブルス

ワールドカップ初戦の勝利

全般ランキング←ランキングに参加しています、クリックして応援頂けると有難いです


サッカーのワールドカップで日本が強豪ドイツに逆転勝利して大きな話題になっています。
大方の予想を覆しての勝利で、世界的にも注目を集めたようです。
私はサッカーにはそれ程興味がなく、翌朝の新聞を見てはじめて知ったのですが、日本中の多くの人達が深夜の実況に見入っていたようです。
新聞も締切り時刻を伸ばして特別態勢で対応したようで、翌日の朝刊にはフルカラーで詳細を載せていました。
詩吟教室のご婦人の中にも１人か２人熱烈なサッカーファンの方が居られて、仲間内のラインにも歓喜のコメントが飛び交っていました。
コロナや旧統一教会問題、値上げや景気低迷等で意気の上がらぬ昨今の我国ですが、久々の明るいニュースとなりました。
更に頑張ってもらって夢のベスト８進出ともなれば更に盛上ること必至です。
熱烈なファンではなくても、全体像は分からなくても陰ながら応援しましょう。


ノボタン（コートダジュール）


千日紅


三重奏

年末年始のいろいろ

全般ランキング←ランキングに参加しています、クリックして応援頂けると有難いです


１１月１９日（土）の地元句会は男性３名が病欠となり、私の都合が悪かったら休会になるところでした。
そんな訳でどうしてもと要請され、女性５名と６名だけで行いました。
運営は私に一任され、少し新しい方法も取り入れたら好評で来月も引続きやって欲しいということになりました。
出席者の１人から「来年娘が８０になる」との発言があり一同ビックリしましたが、ご本人が９９歳で２０歳の時のお子さんということで納得でした。

小学生の孫が防火ポスターで「奨励賞」となり「一宮市消防長」から賞状を受け全校集会で表彰されたとラインで知らせて来ました。
中学生のお姉ちゃんのテストも終わったいい機会なのでと地元句会の後で夕食会をしました。
その時のパパの話では１１月１３日（日）の「松本マラソン」に出て４時間を切って完走、５、０００人中３００何位とかだったそうです。
更に来年１月２９日（日）の「東京マラソン」の抽選にも１０倍以上の倍率を突破して当選、２０，０００円の参加料を払って挑戦するそうです。

秋の日常と芸術

全般ランキング←ランキングに参加しています、クリックして応援頂けると有難いです


いい天気が続き今日は久しぶりに雨の予報でしたが、曇天ながらまだ降りそうな気配はありません。
時々は薄日さえ射し窓のすぐ外の南京櫨はきれいに色付いています。
毎朝カーテンを開ける度にハッとする程の紅葉が目に飛び込んできます。

先日写真を載せた極小トンボを見た友人が「コシボソハナアブ」ではないかと教えてくれました。
早速ハナアブの写真と見比べてみてほゞ間違いなく「ツマグロコシボソハナアブ（褄黒腰細花虻）」と自分で断定しました。
残念ながら世界的大発見には至りませんでした。
また先日義歯の具合が悪く、歩いて１分の歯科で調整してもらった帰りに、すぐ向いの美術館の駐車場に車が多く停まっているのを見てそのまま寄ってみました。
「河鍋暁翠」展というのをやっていて見応えがあり、図らずも随分久しぶりに「芸術の秋」の一端に触れることができました。


同展のポスター


窓一杯南京櫨の紅葉かな

紅葉の比叡山

全般ランキング←ランキングに参加しています、クリックして応援頂けると有難いです


一昨日（１５日）は久しぶりに遠出を楽しみました。
「紅葉の比叡山パノラマルートと比叡山延暦寺」というツアーに参加し、秋晴れの早朝トイレ付きのバス（最前席）で名古屋駅を出発、八瀬比叡山口駅からケーブルとロープウェイを乗継いで比叡山頂に達し、奥比叡ドライブウェイをバスで走り、横川中堂見学、延暦寺会館の琵琶湖を見下ろすレストランで精進料理の昼食、根本中堂は修理中ながら内部の見学は出来、その豪壮さに目を見張りました。
修理の現場を見るコースも設定されていました。
自由行動の時間が多くあり、大講堂では喜捨５０円で大鐘をつく経験をしたり、多くの建物や庭等を見ましたが坂道や階段も多く、ここ数年ではなかった程疲れ、上肢も下肢も張ってしまいました。
最後は坂本にケーブルで降りて帰って来ましたが、ケーブル、ロープウェイ、散策、バスの何れも紅葉の中をまたは琵琶湖を見下ろしながらの移動で少ししんどいコースでしたが、心の鎮まるいい一日でした。


八瀬もみじの小径


同上


同上


同上


同上


ケーブル


同上


同上


ロープウェイ


バスの窓から


同上、琵琶湖を見下ろしながら


バスの停車場


横川中堂


精進料理の昼食




根本中堂の覆


修理中の根本中堂の屋根


バスから琵琶湖を見下ろす


同上


同上


同上


坂本からバスで一路名古屋へ

オミクロン株と世界的大発見！？

全般ランキング←ランキングに参加しています、クリックして応援頂けると有難いです


コロナがなかなか収束しません。
愛知県の見解として第８波に入ったとの認識が発表されました。
そして今日手許にはオミクロン株対応ワクチンとして第５回目の接種案内が届きました。
これ迄は案内が来たらすぐ接種していましたが、今回はしばらく様子を見てからにしようと思っています。

先日の夜、蚊かと思って指で軽く摘まんだらすぐに死にましたが、どうも形が少し違うようだったのでよく見たら何とトンボでした。
全長は５ｍｍ程度で、こんな小さなトンボはこれ迄に見たことも聞いたこともないので、新種を発見したのかも知れません。
そうでなくても大変珍しい種には違いないので写真に撮ってみました。

老若男女の幸せ

全般ランキング←ランキングに参加しています、クリックして応援頂けると有難いです


明日は久しぶりに雨の予報が出ていますが、先週の水曜日から今日までは素晴らしい秋晴れの天気が続きました。
お蔭さまでこの間元気に外に出て過ごすことができました。
途中では「おせち」の予約をしたり、通販で買った「ビームヒーター」が届いたり、ホームトレードでは数件の取引が成立したりしました。

そして週最終日の今日は詩吟教室の仲間で「公民館まつり」に参加しました。
女性７名、男性２名の生徒だけで、貰った４０分間の時間枠内で精一杯のパフォーマンスをしました。
自分達で自主的に申し込みから組立、練習、発表までをし終えて皆さんある種の達成感、充実感のようなものを感じられておられるようでした。
他の会場には小学生から一般の人達の習字、絵画、手芸品その他の作品展示もありました。
戦争や飢餓にも遠く、老いも若きも心置きなく自分達の生活を楽しむことのできる平和と政治の安定の有難さを改めて感じさせられる１日でした。

ご婦人方の熱意

全般ランキング←ランキングに参加しています、クリックして応援頂けると有難いです


今日も秋晴れのいい天気でしたが、夕方頃には少し寒さも感じました。
この好天は今週一杯続くという予報が出ています。

天気と健康に恵まれながら日常を送っていますが最近「おやっ」と気が付いたことがありました。
昨日のGゴルフで、最近加入されたご婦人とはじめて同じ組でラウンドしました。
少ない会話の中で「こんなに楽しいものだとは思わなかった。」と笑顔で話されました。
１１月の地元句会がリーダーの先生方の欠席にも拘わらず休会せず、ご婦人方から私の指導でやって欲しいと要請された事は既述の通りです。
詩吟の稽古でも先生の留守中にも拘わらず、別会場の姉妹教室の生徒さん達からその会場の「公民館まつり」に出場して発表したいので協力して欲しいとの申し出があり、先生を除く全員で１１月１２日（土）の催しに参加することになりました。
私はこれらのことに惰性で何となく参加している状態に近かったのですが、ご婦人方は皆さん積極的で熱心に取り組んでおられることに感心させられました。


ジュリアン


セントポーリア

１１月中旬

全般ランキング←ランキングに参加しています、クリックして応援頂けると有難いです


月蝕の日の今日もいい天気でしたが、自転車で行った昼食の帰り道には少し風も出て肌寒さを感じました。
朝のGゴルフの行き帰りに見た木曽川河畔の芒の穂はすっかり白くなって風に揺れていました。
気が付けば１１月も上旬を過ぎ、後５０日余りで今年も終わってしまいます。
振り返って見るまでもなく、あっという間の１年ということになります。
そして今年もウィズコロナの状況は変りませんでしたが、慣れと重症化率の低下で世間での関心は薄れつつあるように感じられます。
私個人としてもそれなりの体力や記憶力の低下は止むを得ないことと自覚しているので、痛いところがなく、好きなことをし、好きなものを食べるのも自分で出来ているのでこんな有難いことはないと思っています。
「おせち」の予約も済ませ、干柿も少し吊るしてみました。


日々色を増すナンキンハゼと吊るし柿


ベランダの花に来た秋の蝶