大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

術後検診

2023年02月28日 18時54分59秒 | Weblog
今日は1日中雲も風もない好天となり、最高気温も16度まで上がったようで春到来を感じさせました。
こうなると春靄がかかり、これまできれいに見えていた遠くの山々がぼんやりとしか見えなくなります。


伊吹山


御嶽山

腫瘍摘出手術を受けてから3ヶ月毎に検診を受けていましたが、昨日で1年となり、全く問題なしの診断で今後は半年に1回の間隔になりました。
再発の危険性は1年以内が最も高いとのことで、先ずは一安心です。
適切な忠告があって早期発見出来、事なきを得たのは幸運でした。
その他でも特に悪いところはなく、自分のことは自分で出来、好きなように日常が送れているのも有難い限りです。

   穏やかな余生が嬉し沈丁花





株主優待商品他

2023年02月26日 21時52分14秒 | Weblog
株主優待の中でも自分では最も豪華な方だと思っているC社の優待商品のカタログの内容が今年は少し変わっていて戸惑いましたが、「自家製ジャンボ餃子」と「ステーキ宮・ハンバーグと宮のたれセット」「シルスマリア・生チョコレート3種」を申し込みました。
電子レンヂで温めれば簡単に食べられると思ってのことでしたが、届いた冷凍の餃子もハンバーグもフライパンに油を敷いて調理しなければならないものでした。
そうなるとお手上げで、娘に取りに来るように連絡したら、自分がやるから皆で一緒に食べましょうということになりました。
夜の運転は原則としてしないことにしているので、昨夕送り迎えしてもらって孫達と正月以来の夕食を共にしました。
パパは3月5日の「東京マラソン」出場が迫って来たのでこれから1週間毎日健康状態のチェックシートをメールで送り、受付日の前日と当日の2度のチェックも必要だと話していました。
お雛様も飾られていました。



ゴールドコースト・ゴルフの仲間と

2023年02月23日 21時38分00秒 | Weblog
今日は朝から小雨の降る生憎の休日となりましたが、昨日は晴れて暖かいいゝ天気でした。
午前中のGゴルフを終えて、午後は久しぶりに名古屋で待合せて友人2人と食事を共にしました
オーストラリア・ゴールドコーストで連日のゴルフを満喫した4人組の内の3人です。(1人は西宮在住)
席に付いての第一声は誰からともなく「アレから何年になる?」でした。
3人で寄ったのもアレ以来で、皆正確な記憶もなく、また確かめることもせず大体10年だということで納得しました。
近況やら、世間のことやら、健康のことやら、これからのことやらで話が弾み、あっという間に3時間が経っていました。
元気な内にこれからはもっと頻繁に会う機会を持とうということになりました。
別れてから私は「東急ハンズ」に寄って家の近くではどこにも売っていない孫の手を買って帰りました。







我々のGゴルフ

2023年02月21日 17時57分20秒 | Weblog
今更言うまでもなく1月2月の過ぎ去る早さは驚くばかりで、2月も後1週間を残すのみとなりました。
そして3月は多くの団体や機関で年度末となり、締切り業務に追われます。
我々のGゴルフでも同様ですが、我々の場合表彰対象の実績の集計期日を2月末として、3月の実績は翌年度計上としています。
従って目標数字に後少しの人は最後の追い込みの1週間となります。
私個人の場合2月中のホールインワン目標は26本とかなり高かったのですが、今日は珍しく4本も入って(ダイヤモンド賞・トップ賞)24本まで来ました。

そんな中で今日は来期に備える役員会がありました。
晴れていても風の強い寒い中での通常のゲーム終了後の開催で、約1時間で役員人事、行事、会計等全てが決まりました。
特記事項は資金不足解消の為に、来期から年会費の5000円を6000円にする改定です。

今日の写真はマラコイデスとパンジー



本日のGゴルフと地元句会

2023年02月18日 17時58分22秒 | Weblog
曇っていましたがGゴルフは無事に出来ました。
もし伊吹山がきれいに見えていたらライン仲間に見せてやろうとスマホを持参しましたが、靄に霞んでボーッとした姿しか望めず残念しました。
そして今日は会員の1人がホールインワン7個、トータルスコア12という会始まって以来の驚異的な新記録を出しました。

午後の地元句会には何年振りかで新会員が加入しましたが、10名には届かないままです。
しかも若い人は1人も居ないので先行き大不明です。
そんな中で私が今日の特選に頂いたのは最年長者の

   百才をピヨンと飛び超ゆ今朝の春

拙句で複数の人に選んで頂いたのは

   八十路なほ寒の迷路をさ迷へり

   コロナ禍のやうやく下火春立てり

でした。
写真は椿の蕾とヒメリュウキンカです。



不具合の解消

2023年02月16日 21時25分48秒 | Weblog
年末から義歯の調子が悪かったのですが、年末年始は特に治療する側の都合が思わしくないということで様子を見るだけにしていました。
正月も落着いてから治療開始して、ようやくある程度安定した状態になりました。
少し日を置いては微調整してきましたが、歯科医が歩いてすぐ、何時でも予約なしでOK,費用も格安で殆ど何の負担も感じることなしにやってもらいました。

昨夜、急にスマホが使えなくなり、いろいろやってみましたが回復しませんでした。
今日、Gゴルフの帰りにショップに寄って診てもらうと即座に直りました。
知らぬ間に省エネモードのボタンを押していたのが原因で、その解除が必要だったのですが、原因も直し方も素人には全く気が付きもしません。
それでも簡単に不具合を直してもらえる有難い世の中になったものです。
体でも器具類でも不具合が解消すると心が軽くなります。

   咲き満ちて滅びの光冬の華



物忘れ

2023年02月14日 22時09分11秒 | Weblog
新しく覚えたり、覚えていることを維持する記憶力が年と共に驚く程急激に減っていくのは年代共通の現象のようです。
その関連ともいえると思いますが、物忘れが激しくなります。
生活に支障を来す程ではないにしても、ついうっかりが多くなっています。
先週「NHK俳句」の締切日を忘れていて投稿し損なったら、昨日は「インターネット句会」の締切日を忘れていました。
幸いこちらは主宰から締切りを1日伸ばして待つというメールがあり、遅ればせながら今日投稿完了しました。
もう1つ、これは物忘れとは少し違うと思いますが1昨日の日曜日に、NHKの「立花隆」の特集「見えた、何が、永遠が」を夢中で見ていたら、資源ゴミを出す日だったことをすっかり忘れていました。
何れにしても大事にならないように心身を刺激し、気を付けなければなりません。

   寒に耐へ小(ち)さき命の逞しく



ラインとブログ

2023年02月11日 19時15分21秒 | Weblog
今日の日中は体を動かせば汗ばむようないい天気になりました。
天気も良く特に予定もなかったので、ベランダの花の植替えを少ししました。
このベランダの花の写真を添えてライン仲間に「寒中見舞」を送ったら、思いの外の好反響でした。
仲間内にコロナで自宅療養中の人が2人も居て、その1人からは隔離中の身を癒されオアシスのようだと嬉しいコメントがありました。
そんなに喜んで頂けるのかと調子に乗って、写真に俳句を添えたりして2度、3度と送り続けていますが、素晴らしい解釈が返ってきたりすると私の方が感激してしまいます。

花の写真はブログにも利用していますが、そのブログへの累計訪問回数がこの程1,111,111回を超えました。
何の特徴も取柄もない「大10同好会」へのご訪問誠に有難うございます。






旧友

2023年02月09日 22時29分32秒 | Weblog
今日は暖かい、いい天気の一日でしたが、明日は冷たい雨の一日になるとの予報が出ています。
そして世間の耳目を集めているのはトルコ・シリアの大地震で死者が1.5万人を超えたということと、広域強盗と特殊詐欺事件の幹部と見られる容疑者4人がフィリッピンから日本に強制送還されたというニュースです。

高校の3年間と浪人1年の4年間を共に過ごした旧友が居ます。
彼は1度民間の会社に就職した後に母校に還り、某国立大学の教授になりました。(今は名誉教授)
現役中には彼の任地に遊びに行ったり、彼が来てゴルフを一緒にしたり等もしていましたが、退職後彼は月の半分を実家に帰って農業をするようになりました。
私も帰郷の折に5回位訪ねて泊めてもらい、話に花を咲かせました。
その彼から今日の午後突然電話があって、結構長い間話していました。
近況や仲間の動向等ですが、どうやら彼と私が元気な方の代表格のような感じでした。
彼はまた今年から養蜂にも挑戦すると張切っていました。



観劇とアルミサッシ

2023年02月07日 22時43分18秒 | Weblog
昨日の観劇は「劇団文化座」公演の「炎の人」でした。
お馴染みのゴッホとゴーガンを中心とした画家たちの物語ですが、20名を超える出演者たちの熱演で見応えがありました。
そして実に久しぶりにメンバー4名揃って会食することが出来ました。

今日は我家のサッシを二重ガラスのものと交換する日でした。
朝からそれなりの準備をしたり、作業中は在宅が必要だったり、その在宅中は北も南も開け放たれたままなので寒くて大変でした。
北側の部屋のウィンドゥエアコンの脱着(オプションで2万円)を含め南側3室北側2室の全部のガラス窓の交換を網戸、格子も含め午前中に終了しました。
作業員の中には若い男女の外国人も居ました。
今や建築や農、漁業等の分野では外国人労働者は不可欠な存在のようです。
午後もカーテン付、動かしたものの元への戻し等結構大変でしたが無事に終ってヤレヤレです。