大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

大10同期会・九州大会(土井)

2008年10月24日 21時26分48秒 | Weblog

今日は朝から出掛けていて先程帰って来たので、急いで書いています。

予定通り22日開催、23日はゴルフ組と自由行動組に別れ夫々の日程を無事終了しました。
今大会についての第一印象は幹事諸兄の至れり尽くせりの対応でした。
事前の準備、案内、当日配布の資料、運営全てが完璧でした。
池田弘、吉野秀行、巳年後学、徳久孝雄、葉石誠、長野俊三郎の六氏に心からの謝意を表したいと思います。
葉石、長野の両君は直前に体調不良を訴えられたとのことで欠席を余儀なくされました。
ご両人も我々参加者も残念の想いは一様です、一日も早い回復をお祈りします。

会場の二日市温泉「大丸別荘」は今回はじめて名前を知ったのですが、交通の便も良く泉質良好、建物も昭和天皇も宿泊された由緒と情緒のある木造の落ち着いた造りでした。
庭も立派で廊下の展示コーナーには天皇宿泊時に使用した食器や什器をはじめいろんな展示物がありました。
料理も良かったと思います。
会は鳳陽会理事長と事務局長に就任した山本博巳君と村田博光君の挨拶に始まり、地区代表の近況報告から寮歌、逍遥歌斉唱まで充分に久闊を叙すことが出来ました。
二次会は非ゴルフ組とゴルフ組に別れて余韻を楽しみました。

ゴルフは心配された雨も上がり、好天の下、名門大宰府G.C.の難しい高麗グリーンと風格のある18ホールに挑戦し、20名で和気藹々存分に楽しみました。

往きは福岡空港でバスに乗ったらすぐ後から、東京から来た大島満君が乗って来て、話をしながら会場まで同行しました。
帰りは搭乗待ちをしていたら、これも偶然に松野巧君がやや酔っ払って隣の席に来ました。
私の出発時刻までの短い時間でしたが、ゴルフと観光の情報交換をしました。
10名で柳川の船下りに行ったとのことですが、何方かその様子を投稿頂ければ幸いです。