大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

練習とコーチ(土井)

2008年10月01日 18時47分45秒 | Weblog
オリンピック級やその他でもトップクラスの競技で勝つにはいいコーチの存在は必須の条件で、一人の選手を何人もの支援チームが支えるのは今では普通の状態となっています。

トップクラスの選手はそれが当り前ですが、普通のアマチュアが自分の技術を向上させようとすると、精々一定期間か随時コーチ料を払って教えてもらい、後は自分で練習を重ねるしかありません。

今日の午前中久し振りに川原でドライバーを約60発とアイアンを約100発打って汗まみれになりました。
自分で工夫しながらやる訳ですが、思い描いたスウィングが出来た時はやはりいい球が飛びます。
それが何度かに一度なので、この確立を上げるには、回数を打って体に覚えこませるしかありません。

午後は詩吟の宗家講習というのがありました。(受講者7名)
名古屋が本拠地の流派で、家元が社長とすると、この宗家というのは家元の息子で専務相当です。
2時間ちょっとの講習(お礼10000円プラスお菓子のお土産)で、はじめ全員で練習し、後個人毎に約10分の個別指導です。
さすがに教え方は上手で、下手は下手なりにでも少し分かったような気になりますが、身に付くのは後自分で如何に練習するかだということでした。