南博さんの本2冊を再読。
やっぱり面白い!
鍵盤の上のUSAのバークリー時代の話が実に面白いが
今ピアノストの友人がバークリーに行っているので
それとダブってしかたがない。
やっぱりスティーブ・キューンの家にレッスンを受けに行くくだりが凄い。
耽美的で息が詰まるほど美しスティーブ・キューンの音のエッセンスは
南博さんのこのアルバム、Touches and Velvetsにも
凝縮されていると思う。このアルバムは本当に素敵です。
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Touches&Velvets |
南博 | |
ewe records |
菊地成孔さんとのデュオのこちらも
武士道と耽美の融合した日本ジャズの美を感じます。
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花と水 |
菊地成孔,南博 | |
ewe records |
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マイ・フーリッシュ・ハート |
南 博 | |
扶桑社 |
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鍵盤上のU.S.A. |
1900 | |
小学館 |
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白鍵と黒鍵の間に -ジャズピアニスト・エレジー銀座編- (小学館文庫) |
南 博 | |
小学館 |
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Like Someone In Love |
南博,芳垣安洋,鈴木正人 | |
ewe records |
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Elegy |
南博 | |
ewe records |
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The Girl Next Door |
ewe records | |
ewe records |