ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版

コピーライター・ミュージシャン池谷恵司の公式ブログです。
私的メールマガジン「ほぼ週刊イケヤ新聞」のブログ版です。

立川でマーボー豆腐を食べました。やっぱ旨かったなー。辛かったけど。陳麻婆。

2010年05月02日 21時50分06秒 | 一食入魂&つけ麺ジャンキーズ
今日は立川まで行って駅ビルのグランディオでマーボー豆腐を食べました。
旨かったなー。陳麻婆。
久々に思い切り辛いものを食べた気もするけど、
辛くても旨いので、これは辛いモノが苦手なオレでも
しょうがないのだった。
マーボー豆腐の後は杏仁豆腐で
救われるという辛さと甘さのSMな世界に陶然となるのだった。

結局ココには三ヶ月にいちどぐらいは来てると思う……。

そのまま立川でショッピングするも、オレは何も買うものなし。
というか、買う気力がなかった。
妻はもの凄くいろいろ見ていたけどな。

歩いて疲れていま、寝ます。

仕事は起きてから早朝やりますから。

やっぱり面白いです。『山下洋輔の文字化け日記』

2010年05月02日 10時48分48秒 | レバレッジリーディング
山下洋輔の文字化け日記 (小学館文庫)
山下 洋輔
小学館

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やっぱり面白いです。『山下洋輔の文字化け日記』。
20ぐらいまではロック一辺倒で、ロックは最先端、
前衛、つまりニューウェーブまでいったんだが、
それでもジャズを聴いてもわかんなくて、
でも、先鋭的なロックはジャズとリンクしているモノだから
(当時でいうと、ビル・ラズウェルとか、パット・メセニーとか、
ジョン・スコフィールドとか)聴いて、わかんなくても。

で、結局理解のいちばんの手助けになったのが
山下洋輔さんの著作でありました。

「ピアニストを笑え」とか
「ピアニストを二度笑え」とか
「風雲ジャズ帳」とか。

いや、勉強になったし、
おかげでジャズへの入門がフリーという、
マー、もの凄い入り口から入ることができて
いまでも感謝している次第なんですが、
この新刊。
日記なので、軽くて読みやすいんですが
やっぱり面白くて、やっぱりジャズの神髄がそこかしこに
あるように思えたのでした。

お勧めしますが
旧作もぜひ。
もちろん山下洋輔さんの音楽も、必須ですよ。
特にジャズファン。






ピアノ弾き翔んだ (1981年) (徳間文庫)
山下 洋輔
徳間書店

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ピアノ弾きよじれ旅 (徳間文庫 405-1)
山下 洋輔
徳間書店

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ピアノ弾き翔んだ (1978年)
山下 洋輔
徳間書店

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音がなければ夜は明けない (知恵の森文庫)
山下 洋輔,筒井 康隆,村松 友視
光文社

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蕎麦処 山下庵
山下 洋輔
小学館

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洋輔旅日記 (山下洋輔エッセイ・コレクション)
山下 洋輔
晶文社

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ダブル・レインボウ~結成40周年記念!山下洋輔トリオ復活祭ライヴ [DVD]

ユニバーサル ミュージック クラシック

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LIVE!*III~DVD Video Edition

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これが「フリーエージェントの時代」を読んだ大きな成果の一つ

2010年05月02日 07時00分23秒 | レバレッジリーディング
昨日は早く寝て、今日は朝5:00に起きた。

少し仕事をしてみている。

休日の早朝、以前なら仕事なんて絶対しなかったが、
今はあえて、プライベートと仕事を
ミクスチャーする試みをしているのだった。
意外に気持ちいい。


これが「フリーエージェントの時代」を読んだ大きな成果の一つ。

仕事ではなく、楽しみの一つ、というあたりまで
昇華できると、暮らしと仕事は一体化する。
それはミュージシャンはすでに実現していることだと思うけどね。

どうだろうか。




フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか
ダニエル ピンク,玄田 有史
ダイヤモンド社

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