通でがんす

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猿猴橋復元工事(その21)

2016年01月19日 | 広島の話題
猿猴橋復元工事

被爆70年事業

路面強化の薬剤を注入する






↓前回記事は、こちら↓

猿猴橋復元工事(その20)







大正浪漫 猿猴橋

被爆橋梁の一つである猿猴橋を

1926年(大正15年)当時の姿に復元します。








猿猴橋(えんこうばし)を西側から見たところ。







橋の川上側は舗装が剥(は)がしてあるんじゃが…、







そこに路面強化のための薬剤を注入する作業(?)をされとった。







猿猴橋と、その上流にある駅前大橋との間の猿猴川には

浚渫(しゅんせつ。水底の土砂などをさらうこと)工事の船が止まっとった。







広島駅あたりの猿猴川にはヘドロ状の堆積物が溜まっとるんで、

それを取り除くために浚渫工事をされてんじゃそうな。



船の後ろに見えるのが、JR広島駅南口を起点とする

駅前通りに架かる駅前大橋。







橋の奥、画面中央に高くそびえるのが、

広島駅前Bブロック西棟。

今は45~46階あたりを建設中じゃった。





↓猿猴橋復元工事については、こちら↓

「猿猴橋復元事業について」広島市ホームページ





↓猿猴橋については、こちら↓

猿猴橋復元の会





訪問日:2016年1月17日





今日は、猿猴橋で行われている復元工事について話をさせてもらいました。

ほいじゃあ、またの。

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