通でがんす

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(旧ブログタイトル:通じゃのう)

補給食は桐葉菓

2022年05月12日 | スポーツ

「生地が餅粉100%で消化によく、すぐエネルギーに変わる。あんこも、べちゃってした感じがなく、口の中に残らない。運動中の補給食としてパーフェクト」阿曽圭佑(あそ けいすけ)
(「桐葉菓で元気を補給」勝利をつかめヴィクトワール広島 中国新聞セレクト 2022年2月)


少し古い話で申し訳ないが、
ヴィクトワール広島の選手が、
やまだ屋の桐葉菓(とうようか)を
ロードレース中の補給食にしている
という話が載っていた。


↓やまだ屋の桐葉菓については、こちら↓

「桐葉菓 / 宮島の老舗 もみじ饅頭・桐葉菓(とうようか)」やまだ屋



今日は、
エネルギー補給食としての桐葉菓
についての話でがんす。



マラソンや自転車ロードレースなど、
長時間にわたって行われる競技では、
競技中のエネルギー補給が
重要になってくる。
プロのアスリートの中には、
羊羹(ようかん)やあんパンなどで
あんこを摂取する人も多い。
あんこは、低カロリーで糖質も高く、
糖質は摂取してから
最も早くエネルギーに変わる
即効性のある栄養素なのだ。

ヴィクトワール広島の
中山卓士(なかやま たかし)監督は
現役時代、補給食として
あんパンをよく食べていたことから、
あんこを使った補給食を考えた。


↓ヴィクトワール広島については、こちら↓

JAPAN CYCLE LEAGUE VICTOIRE広島


広島であんこを使ったお菓子といえば、
もみじ饅頭があるが、そのままでは
水分が足りないため食べづらい。
そこで、あんこを使いながらも
口当たりがしっとりした
やまだ屋の桐葉菓に目をつける。
猛プッシュの末、補給食として
桐葉菓を提供してもらうことになった。


↓補給食としての桐葉菓については、こちら↓

「スポンサー 2018.4.27」VICTOIRE広島



以下、余談。



(『TJ Hiroshima タウン情報広島』2022年1月号)

ヴィクトワール広島は
昨年(2021年)11月6日、
栃木県で行われた
大田原ロードレースで、
最終のスプリント勝負を制した
阿曽選手がトップでフィニッシュ。
チームとしても
JCL(ジャパンサイクルリーグ)で
シーズン初優勝を果たした。



以下、さらに余談。


わしは最近、古代山陽道を歩いとるが、
歩いて、メモをとって、写真を撮ってで、
1回あたり4~6時間くらい歩くんじゃ。
当然、途中で腹も減ってきますわいの。
今まで愛用してきたのが、
森永のキャラメルや、
一口サイズの羊羹、
そしてコンビニのおむすび。


この記事を読んでからは、
広島駅北口2階にあるエキエおみやげ館で
桐葉菓を買ってから、
出かけることが増えたんじゃの。


↓エキエおみやげ館については、こちら↓

「ショップガイド」ekie(エキエ)広島駅



↓やまだ屋についての関連記事は、こちら↓

やまだ屋おおのファクトリー



今日は、
エネルギー補給食としての桐葉菓
について話をさせてもろうたでがんす。


ほいじゃあ、またの。

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